<若い世代に魅力のある街>

<若い世代に魅力のある街>

午前中に用事を済ませて、午後は「おむすびプレイパーク」へ。
本日も大盛況。
外国人親子も参加されていて、お子さんは泥団子作りに夢中。
別の4歳の女の子はトンカチを片手に、木片に釘打ち。
「これ(トンカチ)、重いけど1人で出来たよ。まだ、2回目だけど、1人でやったよ。」
必死のアピール。
すっかり春めいた陽気の中、自然に溶け込んで遊んでいる子どもたち。
それにしても、もったいないのがこの赤坂公園。
若い家族連れが何度でも訪れたいと思える公園に再整備する必要を本当に感じます。
成田市が本気で【持続可能で発展的なまちづくり(SDGs)】を掲げているなら、国内外の旅行客によって市の発展を願うとともに、若い世代にとって魅力的な街に成長していかないと、本当に高齢者ばかりの都市になります。
成田市は20台後半世代の市街への流出が続いています。
その原因の一つに、成田市が若い世代にとって魅力がないということがあるのではないでしょうか。
子どもの元気な声が響き、若者が生き生きと活動している街ならどんどん人は集まります。
私は3月議会で「中高一貫校設立」を訴えましたが、このアイディアには若い世代を呼び込む大きな効果があるのです。