<万が一に備えることの大切さ>

<万が一に備えることの大切さ>

今朝は危なかったです。
赤信号でいったん止まった児童が、私が別の道の誘導に入るために背を向けたら、ゆっくりと車道に歩き出したのです。
たまたまその場にいらした保護者の方が「危ない」とおっしゃるので、私が振り向くと、本当に横断歩道を渡っていました。
両方向の車は、信号が変わった直後だったのでゆっくりと動き始めたところ。
私は道路に走って行き、その子を抱えて歩道に連れて行きました。
車が止まってくれたので事なきを得ましたが、本当にビックリしました。
ちょっと心配な子ではありましたが、これまでは信号に従って行動していたので、まさか歩き始めるとは思いもしませんでした。
学校に行って、その子の保護者に連絡が行くようにお願いしました。
さて本日、公津の杜公園脇から464号線に出る部分はがすっきり刈られていて、右も左も見通しが良くなりました。
ここは本当に危ない場所でした。
車道と歩道にはみ出していたギザギザ葉っぱの雑木も、写真の通り刈られていて、安全に通れるようになっていました。
業者委託で行うのは来月らしいので、土木事務所職員の方で行ってくれたのでしょう。
明日確認してみますが、万が一に備えることの大切さを痛感した日だったので、早急な対応がありがたかったです。