【3年ぶりの国際交流の集い 岡田日本語教室】

【3年ぶりの国際交流の集い 岡田日本語教室】

本日13:00より、中央公民館で3年ぶりの「国際交流の集い」が開催されました
コロナ禍の中、飲食はありませんでしたが、日本語スピーチ発表会や民族舞踊などが披露され、とても賑わいました。
日本語スピーチ発表会では、インドネシア、香港、スコットランド、ペルー、アメリカ、スリランカ出身の6人の方々が、5分以内でそれぞれご自身が決められたテーマに沿ったスピーチを行ないました。
約4分間、まったく原稿を見ずに、ジョークも交えながら日本語スピーチを披露した方も、お二人いました。
誤解をテーマにしたインドネシアの青年は、日本語の難しさから、様々な誤解が生まれることをテーマにしましたが、スピーチの最後に「誤解は1回ですむようにしたいです」というジョークで会場を沸かせていました。
⇒テーマ(誤解、国の食べ物、健康的な朝食、感謝、未来、一期一会)
最後に安永暁海さんが、6人それぞれに、外国人にもわかりやすい日本語で、しかも非常に当を得た講評をされ、外国人の方々もとってもうれしそうでした。
本当に素晴らしいスピーチ発表会になりました。
安永さんのお言葉。
スピーチも含めて、人に自分の思いを伝えるときに大切なことは3つ。
①声 ②意味 ③息
もっと多くの方々に、日本語を勉強している外国人のスピーチを聞いていただきたいです。