<感謝です>

<感謝です>

選挙事務所もなく、出陣式もなく、後援会もなく、ただただ個人的なつながりで戦ってきた選挙戦でした。
それでも毎日、遊説中にお声をかけてくる方々に出会うことができました。
『アメリカで会社を立ち上げて英語を使って取引をしてきたけれど、世界で活躍するには英語でコミュニケーションを取ることは必須だ。成田市は国際都市と言いながら、国際都市としての人財育成ができていない。国際都市としてどうあるべきか、この観点からスローガンを語っているのはあなたしかいない。だからあなたに投票する。「おもてなし英語 in Narita」も見ている。是非がんばって、成田の国際化のためにがんばってほしい』
こんなにうれしい応援があるでしょうか。
また、今日もお一人ではありますが、私の少子超高齢化の解決のための「多文化共生」「外国人人財育成」の30分に及ぶ演説を最後まで聞いてくださる、ご高齢の女性の方がいらっしゃいました。
さらに今日も玉造中学校時代の教え子が、母親と一緒に、わざわざ公津の杜駅前の立会演説会に来てくれました。西中時代の教え子で53歳になる女性も、私の声を聞きつけてわざわざ会いに来てくれました。
玉造地域では、栄東中時代の学級担任をやっているときの、まさに教え子が、奥さんと2人のお子さんと一緒に家から飛び出してきて、挨拶に来てくれました。
飯田町では、教え子のお母さんが家から出てきくれました。
この1週間、本当に毎日、教え子達が顔を出してくれました。
市議会議員としての活動でしたが、改めて教師という職業の素晴らしさを感じることができました。
「ブラック」と呼ばれる教職ですが、マスコミが、教師の不祥事ばかり報道せず、もっと教師としての素晴らしさをアピールすべきだとつくづく思いました。
話がそれましたが「成田を真の国際都市に」「子どもは地域で育てる」の2つを中心スローガンにかかげ選挙戦を戦ってきましたが、こういった観点からの選挙戦は、本当に厳しいものでした。
しかしながら、高齢者福祉の問題も、外国人人財育成という観点から考えると、具体的な解決策が見つかります。
少子超高齢化問題の解決には、本当に外国人との共社会実現が最も現実的だと思います。
外国人は、旅行に来てお金を落としてくれる存在だけではありません。
さて本日で選挙戦は終了しました。
私はこの選挙戦について、やり残すことなく活動できたかどうかまったくわかりません。
それでも、公津の杜の小学生達が「選挙がんばってね」と声をかけてくれました。
その保護者の方達も、「毎日ありがとうございます。眞野さんに投票します。がんばってください」とお声がけくださいました。
自分の地道な活動が間違っていなかったことを感じられる1週間でした。
話が本当にまとまりませんが、とにかく後は「天命を待つ」。
そんな心境です。
結果はどうあれ、ここまで私を応援してくださったすべての方々に改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。