12 11月 【公津の杜地区の治安維持は地域住民の力で!】
Posted at 21:45h
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公津の杜のマンション、サングランデセントラージュ自治会の会長さんからお誘いを受け、副会長、書記、防火管理者の皆さんと、防災を含めた自治会活動の必要性などについて意見交換会を行ないました(11/18の成田市総合防災訓練の話しも含めて)。
このマンションは、会長さんの積極的な旗振りで10月に自主防災組織を立ち上げ、自治会活動を活発にしていこうという機運にあふれています。
最近になって自治会LINEを立ち上げ、234世帯中で50世帯を越える住民の皆さんがグループに加入してくれたそうです。
集合住宅での自治会活動の新しいモデルとして、非常に期待が持てる取組みをされています。
意見交換会の中は、以下のようなものがありました。
『ネット社会ならではだけど、他人との関わりを避けていても、他人の情報を知りたがる人はたくさんいる。だから、情報発信の工夫で住民活動の必要性を訴えることが可能ではないか?』
『自治会活動の見える化や参加して良かったと思える行事の持ち方の工夫はやはり必要でしょう(持続可能な範囲で)。』
『地域社会の治安維持のためにも、自治会同士の連携が必要で、パトロールなども連携して行えると良い。』
3丁目と6丁目に自治会がない地域ですが、先日も車に乗っていた女児を連れ去ろうとする事件や、複数の男の人から声をかけられる事例が発生しています。
地域住民で公津の杜地区の治安維持や活性化について今後も協力し合いましょう、ということで話がまとまりました。