<本当にうれしかった:地域を大切に思う心を育てたい>

<本当にうれしかった:地域を大切に思う心を育てたい>

7/21 8:30から公津の杜小学校「放課後子ども教室」があります。

スタッフさんが不足しているということで、私の卒業生(20歳以上の大学生限定)に募集をかけました。と言っても、LINEグループの人間だけですが。

こんな直前に募集をかけたにもかかわらず、男子1人、女子1人がお手伝いに行けます!とのリアクション。

私は本当に、本当にうれしかったです。

平日の午前中という厳しい時間の中で、すぐにお手伝いをしてくれる若者が声を上げてくれました。

ダメでも
「お久しぶりです!その日お仕事があっていけないです。また機会があったら参加させてください!」
「予定入ってて行けないです😭また機会あったら参加させてください!!」
「こんにちは、ご無沙汰してます!私もその日は講義が入ってるので厳しそうです💦お力になれず申し訳ないです😓」

彼ら、彼女たちのこの言葉は、決して社交辞令ではありません。

こういう若者達が成田にはたくさんいるのです。

彼らを大切にする街づくりが本当に必要だ、と改めて思いました。

「若者に魅力ある街づくり」

私が「放課後子ども教室」のような活動を全力で応援する理由は、地域で育てた子どもたちが、やがて大人になって自分を育ててくれた地域を大切に思う心を育てたいからです。