【悔しいという気持ちは、努力につながる】

【悔しいという気持ちは、努力につながる】

バレーボールクラブ、本日は46人。
昨日6時まで習志野の体育館で県大会を戦った男子も全員参加。
本当にあっぱれです。
4月から中学生になる男の子が体験入部。
楽しかったということで、来週から参加。
指導者は4人+卒業生。
しかし報酬は2人分。
「報酬はいらないよ」と皆さんが言うけど、これだけの人数で、しかもレベルに大きな差がある中学生を指導してもらって、無償ボランティアではクラブは続かない…。
ところで、昨日の県大会を見て痛感したこと。
せっかく頑張っている子どもたちに勝つ喜びを教えてあげたい。
そうすれば、負ける悔しさを知る。
悔しいという気持ちは、努力につながり、自分で自分を成長させる原動力になるのです。
それは勝利至上主義とは全く別の話です。