【薩摩川内市帰省その2】

【薩摩川内市帰省その2】

私の実家から車で5分の丘の上にある丸山公園には、広大な芝生広場、桜並木、神社そしてドッグランがあります。隣接する広大な敷地には、天然芝1面、人工芝2面のサッカー場まで整備されています。

そしてそのサッカー場を囲むようにお茶畑が広がっています。

とても不思議な風景ですが、素晴らしい景観です。

薩摩川内市は、原子力発電所を抱えているために、電源立地地域対策交付金の対象となっており、1978年度から2023年度まで累計で417億84百万円の交付を受けています。令和5年度は15億1,300万円の交付を受けています。

この交付金は、医療・介護の充実、教育の向上、地元産品の開発・普及等に使われ、発電所の立地に対する地元の方々の理解の促進に貢献しており、本市においても、「学校教育施設等管理運営事業」や「公園施設整備事業」など、様々な分野において、活用されています。

この交付金を活用して整備されている施設です。