
11 5月 【私たち競技専門部に労働対価を】
Posted at 22:06h
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本日は56名の参加。
新加入の1年生が男子8名、女子2名。
初心者の子どもたちの指導こそ一番大切で、時間と丁寧さが必要です。
コーチが5人いてくれたので、うまく練習が回せましたが、今後新入部員が増えていくと…。
やりたい子どもの希望を叶えられる受け皿作りが急務ですが、部活動の顧問のかわりができる人はそんなに多くはいません。
コーチはできても、生徒の引率や、大会運営及び審判業務までこなすことの大変さは、やってみなければわかりません。
陸上、卓球、テニスなど参加生徒が多い個人競技は、専門部の先生によっては、その組み合わせ作成で午前零時を越えることが、今でもあります。
ある中堅教師が訴えていました。
「外部指導者に報酬を支払う前に、サービス残業が当たり前の私たち競技専門部に労働対価を支払ってほしい」
