【おもてなし英語第30回 長命泉 創業 明治5年(1872年)】

【おもてなし英語第30回 長命泉 創業 明治5年(1872年)】

成田の銘酒「長命泉」で撮影を行ないました。「長命泉」のみなさん、本当にご協力ありがとうございました。
小泉 元教授とALTテレシータのお二人は、役者と見まごうばかりの演技力で、とても楽しい収録ができました。
以前も書きましたが、コツコツ撮影を続けて30回に達した「おもてなし英語」。
改めて、編集・製作にご協力いただいた成田ケーブルテレビ、ALT、日本人出演者の皆さん、ありがとうございます。
さてここで「長命泉」についてのご紹介をいたします。HPからの抜粋です。
初代の滝澤栄蔵が、江戸時代末期に参詣宿泊した折に夢でお不動様から「ここでお酒を造りなさい」とのお告げを受け、また当地の発展性を見越し、当時御影石の大鳥居が立っていた現在地で酒店を開業し、近郷の良質米を原料として酒造りを始めました。
その後間もなくして、当社酒蔵の井戸水が大変美味しく良い水であるとの評判がいつしか広まり、ご参詣の折に私どもに立ち寄り、井戸の水を汲んで帰られる方が増えると共にこの水のおかげで病気が治った、大変長生きした、百薬の長である、等のお話が各地から寄せられるようになりました。そこで、当社醸出の酒を長命延命霊力の酒、といった意味を込めて「長命」と名付けたのが始まりです。
以来、当蔵の井戸は渇水期にも満々と水をたたえ、自らも長命霊力を与えられているかのように、涸れることがありません。