06 11月 第35回 おもてなし英語『日本の祭り』
Posted at 11:46h
in おもてなし英語
A traditional festival
Tourist
Excuse me. Are there any events happening?
Japanese1
Yes. A traditional Japanese festival tomorrow.
Tourist
Oh, really? I’ve always wanted to see a Japanese festival.
Japanese1
Please come again tomorrow.
Tourist
I’ll do so! By the way, what do you call that with the big wheels?
Japanese1
“Dashi” in Japanese.
Tourist
“Dashi?”
Japanese1
Yes. A Parade Float.
Tourist
Wow, can I take a look around?
Japanese1
Sure.
(Looking around)
(Looking around)
Tourist
Beautiful!
Japanese2
Thank you. Neighbors in this area will pull it.
Tourist
Pull it?! Amazing!
Japanese2
We will carry a portable shrine too.
Tourist
Oh, I can’t wait. See you tomorrow!
Japanese2
See you tomorrow!
日本の祭り
旅行者
すみません。これから何かイベントがあるのですか。
日本人
はい。明日、日本の伝統的なお祭りがあります。
旅行者
あっ、そうなんだ! 私はずっと日本のお祭りを見たいと思ってました。
日本人
明日もう一度来てください。
旅行者
そうします!ところで、その大きな車輪がついたものは何ですか。
日本人
日本語で「山車(だし)」と言います。
旅行者
「だし?」
日本人
はい。パレード フロート(だし)です。
旅行者
おぉ、ちょっと見てもいいですか。
日本人
もちろん。
(見て回る)
(見て回る)
旅行者
素敵です。
日本人
ありがとう。このあたりのご近所さん達で曳きます。
旅行者
曳くのですか?! すごい!
日本人
私たちは御神輿も担ぎます。
旅行者
あぁ、待ち遠しい! それではまた明日!
日本人
また明日!
日本人役1&2で最後に行っていただくセリフです。 「他の国からいらっしゃる観光客の皆さんを、簡単な英語でおもてなししましょう」
解説
こんにちは。解説の眞野です。
今回は、日本のお祭りに関する言葉の練習をしましょう。
それではジュン、お願いします。
「うなりくんの ワンポイントレッスン!
山車(だし)Parade Float
山車(だし)を曳くWe pull a Parade Float.
御神輿Portable Shrine
御神輿を担ぐWe carry a portable shrine.
その他の祭りに関する言葉の練習です。
法被 Japanese short coat
手ぬぐい Hand Towel
うちわ Round Paper Fan
扇子 Folding Fan
提灯 Japanese Lantern
ナレーション
飯田町の山車に見られる彫刻の数々は、飯田町祭礼復活三十周年記念で新調交換したもので、祭りが地域コミュニティの核となり、青少年健全育成の場となるようにとの思いが込められているそうです。若衆の皆さんが月一回行っているリサイクル活動を約15年継続して貯めたお金で製作したそうですよ。
日本人1:小川 洵
日本人2:養田 凪咲
最後のあいさつ:金子 佳宏 飯島 綾音
ALT:Jun Espedillon(ジュン エスピディリオン)
今回は、日本のお祭りに関する言葉の練習をしましょう。
それではジュン、お願いします。
「うなりくんの ワンポイントレッスン!
山車(だし)Parade Float
山車(だし)を曳くWe pull a Parade Float.
御神輿Portable Shrine
御神輿を担ぐWe carry a portable shrine.
その他の祭りに関する言葉の練習です。
法被 Japanese short coat
手ぬぐい Hand Towel
うちわ Round Paper Fan
扇子 Folding Fan
提灯 Japanese Lantern
ナレーション
飯田町の山車に見られる彫刻の数々は、飯田町祭礼復活三十周年記念で新調交換したもので、祭りが地域コミュニティの核となり、青少年健全育成の場となるようにとの思いが込められているそうです。若衆の皆さんが月一回行っているリサイクル活動を約15年継続して貯めたお金で製作したそうですよ。
日本人1:小川 洵
日本人2:養田 凪咲
最後のあいさつ:金子 佳宏 飯島 綾音
ALT:Jun Espedillon(ジュン エスピディリオン)