【ボランティアに日本語室】
ボランティア日本語教室にお邪魔しました。こういった地道な活動こそが、多文化共生社会の実現につながり、国際都市成田としての存在意義だと改めて思いました。姉妹都市とか、交換留学生などといった行事はもちろん大切ですが、成田市を真の国際化都市にするためには、草の根活動が一番大切です。 ...
ボランティア日本語教室にお邪魔しました。こういった地道な活動こそが、多文化共生社会の実現につながり、国際都市成田としての存在意義だと改めて思いました。姉妹都市とか、交換留学生などといった行事はもちろん大切ですが、成田市を真の国際化都市にするためには、草の根活動が一番大切です。 ...
社会福祉法人成田市社会福祉協議会補正予算の議案審査に、教育民生委員長として参加しました。来年2月4日(日)には、第26回成田市社会福祉大会が開催されます。「認知症が私たち家族にくれたギフト」という演題で、福祉講演会も行なわれます。申込不要、参加無料です。 ...
本日は2023年、通称「まの塾」の最終日。今日もバレー好きな子ども達が集まってきました。来年は、持続可能な教室運営と、部活動の地域移行をにらんだ運営に取り組みます。 ...
2023年の朝の見守り活動最終日。毎朝、話しかけてくる男の子。「今日は、今年最後の日ですね。1年間ありがとうございました。」こういうことをしっかり言える子どもの親の顔が見てみたい笑。今年は体調不良、個人の都合、仕事関係でお休みした日は合計15日くらいだと思います(自分の選挙期間中も見守り活動を行ないました~)。来年もこども達が元気に登校してくることを期待します。 ...
本日は公津の杜3丁目の「グループリビング ももとせ」さんを訪問しました。毎週木曜日には様々な催しが開催されています。本日はバイオリン体験教室。全6種類の大きさのバイオリンが用意されており、参加者の方々は自由に触って演奏ができました。体験料200円で、誰でも気軽に訪問できます。お茶やお菓子をいただきながら、楽しい2時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。 ...
本日は成田市保健福祉審議会子育て支援部会に参加しました。昨日の公共交通協議会でもご一緒した議員の方3名を含め、6名が傍聴されました。さて、政府の肝いりで始まった「こどもまんなか社会」の実現とは何か子ども家庭庁は、こどもがまんなかの社会を実現するためにこどもの視点に立って意見を聴き、こどもにとっていちばんの利益を考え、こどもと家庭の、福祉や健康の向上を支援し、こどもの権利を守ためのこども政策に強力なリーダーシップをもって取り組くみます。こども大綱は、従来の「少子化社会対策大綱」「子供・若者育成支援推進大綱」「子供の貧困対策に関する大綱」の三つをまとめて作成され、年内にも閣議決定される予定です。こうした流れを受け、各自治体もその準備に追われています。注意しなければならないのは、「何でもこどものいいなり社会」実現ではないということ。権利の行使を教えると共に、その権利の行使には責任が伴うということを教えないと、個性的であることと、自分勝手のはき違いが起きる可能性があります。さて本日の支援部会は、行政側の手探り感が明らかに表面化し、参加された市民代表の方の質問に対して、説得力のある回答ができていませんでした。しかしながら私は、行政に対して同情できる部分があります。私も国が具体的に何をしたいのかがよくわからないからです。立派な理念はたくさん上がっていますが、人材確保、受け皿づくり、予算の確保など、まったく不透明です。部活動の地域移行とまったく同じ。そしてこの企画を立ち上げた政府与党がこんな状況。先行き厳しいぞ、という思いでいっぱいになりました。もちろん、色々考えながら前進させたいと思っていますが。 ...
【成田市地域公共交通会議】市議会5つの会派から9名の議員が傍聴。先輩議員「すごいね、全会派揃った」執行部は、通常最大10の傍聴席の数を35まで増やすという異例の対応。9月、12月議会での議員の皆さんの一般質問の状況からの判断。主な協議内容は以下の2つ。1.コミュティバスのダイヤ改正(減便)2.R.6年度オンデマンド交通実証実験ある区長さんの質問の要約「他の近隣市町村も同様のサービスを始めているが、本市との違いはなんですか?」「たとえば富里市は、駅の無い市として市民サービスの一環として始めたので、対象年齢も制限がなく、誰でも乗れます。土日を含め、365日利用ができます」「成田市はなぜオンデマンド交通を70歳以上の高齢者に限っているのですか?例えば子育て世代の人にとっても利便性が上がるようにした方が良いと思いますが」「オンデマンド交通は、あくまで70歳以上の高齢者対象の政策になるので、本会議でお答えできかねます。貴重なご意見としてうかがっておきます」1時間半に及ぶ状況説明や質疑応答で改めて感じたこと。「成田市行政の硬直化した縦割り体制」交通防犯課も高齢者福祉課も、職員の皆さんは現状でできることをご努力されていることはよくわかるし、実際に数字として検証もされている。一番の問題は、公共交通を統括する部署がない、ということ。先進都市では、すでに都市計画課や企画政策課など都市基盤を作る部署が管轄している。または、新設している。出席された交通関係の役員の方からの発言の要約「コミュニティバスの減便に伴う路線図を資料としていただいたが、市民の皆さんには、民間バスの路線図も同様に掲載し、減便になった時間帯や廃止路線の代替策として、どういった公共交通全体が利用できるかが一目でわかるような路線図が必要です。担当課を越えた横の連携について検討されることを進言します」公共交通の崩壊は、免許返納を妨げ、さらなる交通災害の増大につながる。新たな部署の新設しか解決方法は無いと思います。 ※実際の発言と一字一句一致しているわけではありません。ご了承ください。 ...
撮影場所は、なごみの米屋スカイタウンギャラリー。テーマは歌舞伎浮世絵。出演者は一山議員とその娘さん。現在大学生の娘さんは、英語によるコミュニケーションが大好きで、その能力は、本当に素晴らしいです。来年1月からの放送をご覧になっていただければ、よ~くわかります!もちろん一山さんの堂々とした英語もパーフェクト!外国人役は新山小学校でALTとして勤務中のクリスティン。本当に楽しい撮影ができました!改めて一山議員親子には感謝いたします。最後に娘さんには、「将来は、成田と外国の架け橋になるような仕事についてね!」と勝手にお願いしました。 ...
ALT達が集まって行なう合同研修会。本日は19名のALTが参加。小学2年生と5年生の英語の授業を参観させていただきました。5年生は当たり前のようにタブレットを活用した、インタビューゲームやビンゴゲームなど。タブレットがiPadなので、こども達はスマホなみにサクサク操作。私も授業に参加し、こども達のインタビューに答えました。それにしても成田市のALT達の向上心は非常にすばらしい!さてタブレットの活用ですが、校長先生のお話だと、すでに1年生でも両手でキーボード操作をし、簡単に文字入力ができる子がいるそうです。教育現場では、アナログでしっかり文字を書くことを指導しつつ、ハイブリッドでICT活用を進めています。ところで本日、おもてなし英語に出演してくれるALTを3人スカウトできました。 ...
成田市国際交流草の根活動の根幹をなす、岡田日本語教室主催の国際交流の集い。今回で28回目となりました。この交流会の目玉である「日本語スピーチコンテスト」。今年は9名の外国人の参加となりました。参加者の出身国は、スリランカ(2)、インドネシア(2)、中国、タイ、ネパール、アメリカ、スコットランド。テーマは自由ですが「話の内容がおもしろいこと」が条件です。3人ご紹介します。①昨年、成田市を「インターナショナルいなか」と表した方。今回は成田市を変化し続ける町という視点から「インターナショナル町」という題でスピーチ。『大きなマンションや建物がどんどん増えていく成田市。私は今年引っ越しをしたけれど、新しい集合住宅の名前が「ダイユー」。英語ではないカタカナだけれど英語に置き換えると“die you.” 「おまえは死ぬ」。恐ろしいことに、アパートの近くに葬儀場がある。』爆笑。②日本語の同音異義語の多さを題材にした方。『「この木なんの気」を歌いながら、元気、やる気、本気、という日本語を続け、それでは「き」が2つになると何という言葉になりますか?』「・・・」『林です』一本取られました。『私は、日本語教室の先生に、先生の好きな「き」はナンですか?と聞いたら「のんき」という答え。ホンキで聞いたのに。』爆笑。③夢の実現のための努力をテーマにした方。『日本のアニメが好きで日本に興味を持った。日本は、興味があれば何でもできる国。エンジニアになって日本で働くことを目標に、7月に来日してから1日10時間勉強している!日本語は言葉がたくさんあって難しいが、夢の実現のために頑張るしかない!私は努力を無駄にしない。』皆さんの努力には、驚嘆いたします。毎年恒例の、安永暁海さんの9人一人一人の方への講評は、本当に当を得ていて、素晴らしかったです。 ...