12月 2022

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青果市場でいちご(650円)とシャインマスカット(800円)を購入。お店の方のお話だと両方とも半値以下。ただし、いちごは明日までに食べてほしい、とのこと。関連食品棟では、偶然お会いした市場課長さんが『豚丼がお店の売りですが、ルーロー飯も侮れないですよ。私はいつもこれです』ということで、テイクアウト注文。市場といえば「寿司」「海鮮丼のお店」ということですが、現在出店準備中。なんとか3月までにはフルオープンさせたいとのことでした。明日はキッチンカーが多数出店されるので混雑するかもしれませんが、皆さんぜひご来場を! ...

「小泉市長再選後初登庁」というお知らせが成田市副市長から届いたので、市役所本庁舎前に行きました。議長と2名の議員の方がいらっしゃいましたが、今回は議員への参加依頼ではありませんでした。相変わらずのとんちんかんぶりでした。部課長職員と「うなりくん」のお出迎え、女性職員による花束贈呈、マスコミ撮影などがありましたが、5分もかからず終了しました。出迎えの職員の方々とお話をしましたが、12年間対立候補のない信任投票による再選だったので、こうしたお出迎えの記憶はないとのこと。5期20年という長期在職になるわけですが、これからの4年間は、市長交代に票を投じた19,457人の思いもくみ取った舵取りが求められます。さて私が引き続き成田市に求めていくことは2つ。①「国際都市を標榜する成田市の街づくりはどうあるべきか」②「子どもを地域で育てるための具体的な施策は」これらは4年前、私が選挙公約にあげたものに基づいています。①については、小泉市長も成田市議会議員在職中の1999年6月定例会では、次のように述べられています。「現在の成田市の施策は、港まちとして空港を生かしきれていない、国際化という視点からの政策が欠けていると思われます。したがって、国際都市とうたってはいるものの、実感に貧しい。国際都市として国際会議場やアメ横通りのような世界のマーケット、外国の学校誘致などの積極的施策、ビジョンを掲げるべきと考えます」私はこの話題を9月議会でも取り上げました。成田市は本気で国際都市になるために「積極的施策、ビジョン」を掲げるべきです。そうでないと東京への通過都市成田になってしまいます。在留外国人にも、留学生にも、実習生にも優しい街づくりをしなくてはなりません。改めて、私が考える国際都市とは「同じ赤い血が通う地球人同士が、医療、教育、勤労の機会を等しく得られる都市」です。②については「地域部活動」「放課後子ども教室」「プレイパーク」など、地域人材を生かした子どもの居場所づくりを、行政が積極的に支援する仕組み作りです。このことについては明日。 ...

令和4年12月28日(水)~12月30日(金)青果棟   :8:00~11:00 28日(水) ・29日(木)のみ水産棟   :8:00~11:00 関連食品棟 :8:00~14:00 キッチンカー:8:00~14:00 29日(木)・30日(金)のみお正月の準備に、新鮮な魚貝類、野菜、漬物、日本酒、お正月用品などを取り揃える新生成田市場をご利用ください。 ...

現職の小泉一成氏 (66) が、前市議会議長の雨宮真吾氏 (44) を破り、5期目の当選を果たしました。 小泉氏は2万5,990票 雨宮氏は1万9,457票 投票率44,19% 当日有権者数は10万3552人(男5万1417人、女5万2135人) 12年ぶりの市長選挙ということで投票率が50%まで上がるかと思いましたが、なかなかそこまでの関心が持たれることはありませんでした。 ...

朝の強風、ビル風がひどくて歩くのに骨が折れました。自転車の中学生もヨロヨロ走っていました。そんな中、小学生が「先生、ブルーシートが道に飛んでます」と報告に来ました。学校のフェンスにかぶせてあった5~6m四方のブルーシートが強風で飛ばされ、住宅街の市道脇に広がっていたのです。現場に行ったら小学生達がどんどん集まってきて、総勢10人。神輿を担ぐようにしてみんなで学校に運びました。みんなとても楽しそうで、私も楽しくなりました。その姿を写真に撮りたかったのですが、そんな場合ではありませんでした。でも残念。出会った教頭先生に「全校集会で褒めてあげてください!」と伝えました。そして運び終えた頃、昨日の男の子がいつもより早く笑顔で登校してきました。本当に良かった!1年の締めくくりの登校指導でしたが、最終日がとっても爽やかに終ったので、大満足の1年でした! ...

肉離れで1か月お休みしていた「交通安全&あいさつ運動」。月曜日から再開しました。「久しぶりですね」「どうしたんですか?」「お大事にしてください」などと声をかけてくれた小学生達。暖かい言葉のおかげで、寒さが吹き飛びました。さて今日はクリスマス献立。いつもたくさんお話ししてくれる子が、「食べたいケーキ投票の結果、イチゴのショートケーキになったんです!」と、目をキラキラさせながら話してくれました。ところでこの3日間、毎朝おなかが痛いと言いながらとぼとぼ歩いてきた男の子。昨日の朝は、その子の様子を心配した、他のお母さんが付き添って横断歩道まで来てくれました。ありがたいことです。そして今朝、その子は雨の中、ハンカチで涙を拭きながら歩いてきました。さすがに心配になって、一緒に学校まで行き、先生にあずけてきました。先生は、その子の事情を把握しているようだったので、今週の朝の様子を報告して戻りました。明日は終業式。あと1日を頑張れるだろうか。 ...

At Naritasan Park Japanese Hi, do you need any help? Tourist Так(はい)。これ、ダメです。 Japanese ああ、両替。 Tourist リョウガエ? Japanese Exchange.  Just a second(, please). Tourist Дякую!(ありがとうございます) Japanese どこから来たの?お国はどこ? Tourist (解らない顔つきで)オクニ? Japanese Where are you from? Tourist Я з України. Japanese Oh, Ukraine!  Japanese people are on your side. Tourist Дякую!ありがとうございます。 Japanese じゃ、さよなら。 Tourist До побачення.(さようなら) Japanese ドポパ … ? Tourist はい、ドポパチェンニャ! Japanese (2回ぐらい練習して) どぽばちぇんにゃ! 成田山公園にて 日本人 何かお困りですか。 旅行者 はい、これ、ダメです。 日本人 ああ、両替? 旅行者 リョウガエ? 日本人 両替。ちょっと待って。 旅行者 ありがとうございます。 日本人 どこから来たの?お国はどこ? 旅行者 オクニ? 日本人 どちらの出身ですか? 旅行者 ウクライナから来ました。 日本人 ウクライナ! 日本人はあなたたちの味方です。 旅行者 ありがとうございます。 日本人 じゃ、さよなら。 旅行者 さようなら。 日本人 ドポパ … ? 旅行者 はい、ドポパチェンニャ! 日本人 どぽばちぇんにゃ! ...

本日は、「書きそんじハガキ・キャンペーン」ご協力のお願いで、公津の杜中、成田西中、中台中にお伺いしました。ついでに校長先生や職員の方と色々なお話しをさせていただきました。タブレット活用が非常に進んでいて、生徒会が中心になって来年度の新入生歓迎用の動画編集を行なっている学校がありました。BGMの選択とそのBGMの長さと動画をあわせることに苦労したそうですが、その動画のクオリティの高さに非常に驚きました。さすが、TikTok世代!先生方のがんばりを超えて、生徒達が自分たちでICT利活用を実践し始めています。さて、この「ユネスコ世界寺子屋運動」は、世界中の人たちが読み書きできる世界を目指し、日本ユネスコ協会連盟が1989年から行っている教育支援活動です。 この活動を支えるのが”ハガキ1枚からできる国際協力”「書きそんじハガキ・キャンペーン」。これまでに44ヵ国1地域で538件の寺子屋が建ち、約135万人の人たちに学びの機会を届けることができました。今年も皆さまのご協力をお願いしています。ICT利活用を進められる国もあれば、学ぶ場所もなく、鉛筆1本もない国や地域もあります。世界に広がっている「教育格差」を埋めるための活動にご協力ください。うっかり書き間違えてしまった年賀はがきや、使いそびれた官製はがきがお手元にありませんか。ポストに投函されていないものであれば、古くてもご寄付の対象になります。未使用の切手や、商品券、プリペイドカードなども、一年を通して受付中です。下記宛先までお送りください! 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1-12階 日本ユネスコ協会連盟 CP係 ...

成田の銘酒「長命泉」で撮影を行ないました。「長命泉」のみなさん、本当にご協力ありがとうございました。小泉 元教授とALTテレシータのお二人は、役者と見まごうばかりの演技力で、とても楽しい収録ができました。以前も書きましたが、コツコツ撮影を続けて30回に達した「おもてなし英語」。改めて、編集・製作にご協力いただいた成田ケーブルテレビ、ALT、日本人出演者の皆さん、ありがとうございます。さてここで「長命泉」についてのご紹介をいたします。HPからの抜粋です。初代の滝澤栄蔵が、江戸時代末期に参詣宿泊した折に夢でお不動様から「ここでお酒を造りなさい」とのお告げを受け、また当地の発展性を見越し、当時御影石の大鳥居が立っていた現在地で酒店を開業し、近郷の良質米を原料として酒造りを始めました。その後間もなくして、当社酒蔵の井戸水が大変美味しく良い水であるとの評判がいつしか広まり、ご参詣の折に私どもに立ち寄り、井戸の水を汲んで帰られる方が増えると共にこの水のおかげで病気が治った、大変長生きした、百薬の長である、等のお話が各地から寄せられるようになりました。そこで、当社醸出の酒を長命延命霊力の酒、といった意味を込めて「長命」と名付けたのが始まりです。以来、当蔵の井戸は渇水期にも満々と水をたたえ、自らも長命霊力を与えられているかのように、涸れることがありません。 ...