1月 2023

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今日から3週目に入った「青少年交流綱引き大会」練習。私も毎朝6:50に小学校に到着しますが、いつも3~4台は車が止まっています。小学校の先生方も、部活動がないのに朝が早い。さて、体育館では青少年相談員連絡協議会の方々と一緒に練習準備。モップがけ、綱、滑り止めマット、ベスト&ヘルメット準備など、やることは結構あります。こちらも毎朝本当にご苦労様です。そのうちに6年生達が集まってきます。本当は子どもたちが準備&後片づけすればいいのですが、大会前練習は合計10時間と決められているので仕方がないようです。毎朝30分の練習時間は貴重です。私は準備に参加してから、校門前で「あいさつ&交通安全指導」に向かう日々です。※写真のベスト&ヘルメットは綱の最後尾の子ども用です。ヘルメットは転倒したときの安全確保。ジャケットは、余った綱を肩から腰に巻くので、左肩の部分にパットを入れた手作りジャケットです。綱引き用のものは売っているそうですが20,000円近くするので、1,000円のジャケットにポンジ入りポケットをつけたそうです。すごい。 ...

今日の「バレーボール教室」活動状況。中学生22人、小学生10人の計32人でした。新たにT中学から2名が参加。さらに他の中学から2名が参加したいという連絡も来ています。口コミで広がっているのですが、こんなにバレーボール好きな子どもが多いということは私としては本当にうれしいことです。土曜日や日曜日の午前中に中学校の部活をやって、その上で来る子たちですから、本当にバレーボールが好きなのでしょう。それと、色々な中学校と一緒に練習して交流の輪が広がることも楽しいのです。技術や学年に差はありますが、すごいプレーが出ると「おぉ!」と声を上げて拍手が出ます。練習の最後には、みんなで相談してチーム分けをして練習試合をします。自分でやりたいと思ってきている子どもたちですが、とにかくいつも笑顔&元気120%で活動する子もいて、そういう子どもたちを教えることは、私もとても楽しいです。しかしこのまま増えていくと運営が難しくなります。来られるときにくれば良い活動ですが、せっかく来てもその子が満足できるような練習にならないことが申し訳なくなります。持続可能なシステムの構築は、運営者の私の責任です。 ...

本日は、国際交流協会主催の【世界の料理を楽しもうウクライナ編】でした。私は見学のつもりで手ぶらで行きましたが、品田理事長のすすめで、エプロンをお借りして参加することになりました。ウクライナの方は、ボーバさんと成田市在住のアリーナさん。アリーナさんが、がんばって日本語で説明しながら、とても素敵なお料理教室になりました。ボーバさんも慣れた手つきでクレープのようなものをスイスイ焼いていました。私は失敗しました💧Kulish(クリッシュ)という「もちきび」とマッシュルームがメインのお料理Nalysnyky(ナリスキ)というクレープの中にカッテージチーズのようなおいしいお料理Kartoplyanyky(カルトプリャニキ)というウクライナ風ポテトコロッケの3つを作りました。自分たちで作ったので、本物かどうかはわかりませんが、特にポテトコロッケはとってもおいしかったです。クレープ作りは、品田理事長がクレープ屋さんで修行したことがあるかのような腕前で、とても素敵にできました。ボーバは、料理途中でもぐもぐしているので、何を食べているかと思ったら、タマネギをそのままポリポリかじっていました。彼は今も日本語の勉強とアルバイトで元気にがんばっています。 ...

国際医療福祉大学病院で、昨年に引き続き2回目の人間ドック。診療部門から独立した専用フロアで行なうので、移動が少なく快適に検査が受けられます。 医師、看護師を含めてスタッフの皆さんの対応はとても丁寧。ただし、大混雑で3時間以上かかりました。さて今年は久しぶりのバリウム検査。理由は①胃カメラだと予約を取れなかった②昨年、鼻からの胃カメラで大量出血した(他の病院2つを含めて4回目でしたが、あんなに辛いことはありませんでした)。③昨年、ピロリ菌の除菌を行なった検査後のお楽しみ昼食は「和食セット」約16時間ぶりの食事にしては豪華すぎますが、おいしかったので完食しました。病院全体の混雑具合は、色々な科を見てきましたが、成田赤十字病院に比べて、驚くほど空いています(日赤が込みすぎている)。そのせいか、入り口を含めた感染症対策は、国際医療福祉大学病院の方がはるかに丁寧。ところで昨年も今年も外国人を見かけませんでした。 ...

今朝も6:50 小学校到着。先週の17(火)からこの時間。3年ぶりに開催される第33回成田市青少年交流綱引き大会練習のお手伝い。 開催日は2/12(日)。青少年相談員連絡協議会の方々が朝練習の指導。練習時間は、火曜~金曜の7:20-7:50と昼練12:50-13:10学校の先生方は基本的に関わらないので、昼練習にも協議会メンバーが交代でサポート。本当にご苦労様です。私はいつもどおり7:20に体育館を離れ校門前へ。それにしても今朝は本当に本当に寒かった。強風が容赦なく体温を奪い、遭難するかと思いました。過去3年間を振り返っても一番の寒さのような気が…。小学生達は耳を押さえ、強風にあおられながら登校。横断歩道の真ん中あたりが凍っていたので、よけるように声をかけていると、やはり何人かがうれしそうに滑りを確認。横断歩道で遊ぶな!と注意。あぁ、それにしても寒かった。 ...

市では、インターネットを利用してアンケート調査に回答してもらう「インターネット市政モニター制度」を実施しています。これまでのアンケートの一部をご紹介します。「成田市公設地方卸売市場」「マイナンバー」「スポーツツーリズム」「文化芸術」「子どもの読書」「公民館ニーズ」「多文化共生」「JR西口駅前」「自治会」「公共交通」パソコン・スマートフォンからモニター登録して、アンケートに回答するとポイントを獲得でき、一定以上ためると記念品と交換できる特典があります。現在は約900人の方が登録されていますが、皆さんもモニターとして、市政に参加しませんか。対象=16歳以上の成田市在住・在勤・在学の方https://nari-moni.city.narita.chiba.jp/wim608/pc/index.do ...

今日は中学生24人、小学生13人、計37人の参加。新しく2つの中学から参加者があり、市内5中学、市外1中学。小学校は市内7小学、市外1小学。ウォーミングアップは、中学生が小学生に教えながら行ないます。これ、すごくいい。ラダートレーニング(はしご)は、陸上やサッカーで取り入れられ始めたものですが、今では多くのスポーツで応用されています(写真)。体幹、リズム感、俊敏性を鍛えることが目的で、小さいうちから慣れていけば、将来どんなスポーツにも効果を発揮します。小学1,2年生が中学生のお姉さん達に一生懸命ついて行く姿は本当に微笑ましいです。全体的にゆるく行なっているので一緒にできますが、ちびっ子達の体力と根性には驚かされます。2時間30分の練習時間についてくるのですから。兄弟姉妹アスリートの場合、下の子の方が大成することが多いというのは、理由がよくわかります。ちびっ子達にとっては、「自分が小さいからできない」という感覚がないので、普通にやろうとするからです。場合によっては、悔しい!こうしてみると、大人の「まだ子どもだから」という発想や、常識という枠にしばられたものの見方が、子どもたちの可能性をせばめてしまうことがある、ということがわかります(場合によりますが)。「できる」「できない」は、あきらめずに挑戦した本人が判断することですよね。 ...

本日は午後から成田国際文化会館主催行事の「国際市民サロン」が開催されました。在留外国人のかた方と交流を深めるという目的ですが、大切なのは、外国人達と「日本語で話す」ということでした。これは市民にとっても「外国語」でコミュニケーションをとるというハードルがなくなる上に、外国人にとっても日本語の勉強になり、地元の日本人との交流を深められるという、一石三鳥になる催し物です。これまでの「~サロン」は、例えば英語サロン、スペイン語サロンなど、特定の言語でコミュニケーションが取れる人たちの集まりでした。でも考えてください。ここは日本なのですから、日本語で話しかけることは当然です。私たち日本人にとって「共生社会」実現のために必要なことは、外国人達に日本語や日本の文化を教えていくことです。こうした「草の根」的な国際交流の場をもっともっと増やしていかなければ、成田市が国際都市を名乗るのは大いに疑問です。成田国際文化会館の館長さんとお話ししましたが、指定管理になってから国際的な行事を持ったことがなく、これを契機にこういった機会を増やしていきたいとのこと。「ご協力させていただきます!」本当の国際交流とは、日常生活に根を下ろした外国人との「草の根的な交流」です。 ...

本日は、「初詣」及び「お護摩祈祷」で成田山新勝寺と宗吾霊堂を訪れました。 成田市が真の国際都市に発展することを祈願してきました。 ...

今日は、成田市ボランティア連絡協議会会長 大木さんにお目にかかりました。場所は成田市三里塚にあるTSC JP。大木さんから「外国人実習生に対してフードパントリーのような形で支援を行ないたい」という申し出があり、協議会が開かれることになったのです。昨年末、成田市社会福祉協議会主催で行なわれた「フードパントリー(食品の無料配布会)」の事前準備にTSC JP代表の松本さんご夫婦が、外国人実習生を参加させたことがご縁になっています。大木会長さんは『日本経済の下支えをしてくれている、日本を選んでくれた外国人実習生達に、日本という国が外国人に対して優しい国であることを伝えたい。国際都市成田が外国人に対する「愛」がある都市だということを世界に発信したい。』感動しました。日本独自の食文化「おにぎりと味噌汁(野菜のみ)パーティー」を行なうことで話がまとまりました。作るところから始めるので、外国人は絶対に喜びます。「成田市を真の国際都市に」また一つ輪が広がりました。「実習生ファースト」の優良送り出し機関として大分県でご尽力されている株式会社New Place代表の東さんと斉藤さんも参加されました。東さんは26歳、斉藤さんは27歳という若さです。今日は素晴らしい若者達にも出会えました。 ...