3月 2023

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私は無所属で自民党ではありませんが、小池候補を応援します。理由は、小池候補が草の根活動を重視している候補だからです。県議会議員は、国と市町村のパイプ役として物事を俯瞰的に見なければなりません。しかしながら、足下の草の根活動を重視しないようでは、そのパイプは上から水を流すだけのものになります。小池候補は、この両方ができる人財だと感じています。具体的な例としては①私の地元、公津の杜からの要請があれば、すぐにお顔を出してくださり問題解決のお手伝いをしてくださる。②コロナ禍で学校現場のICT利活用が急速に進む中、県の教育委員会が現場の教師の戸惑いを把握できていないと思ったときにご相談したら、すぐに聞き取りの場を設定してくださった。今回の選挙で当選を果たしていただき、外国人との共生問題についての草の根活動についても積極的に取り組んでいただけることを期待して応援いたします。 ...

成田市ボランティア連絡協議会会長の大木さんとTSCJP代表取締役松本さんとのコラボによる第2回むすびの会が開かれました。今日は、日本のおむすび文化とベトナム料理文化の交流が行なわれ、多文化共生を楽しみました。この会の理念は「日本人の愛をにぎっておもてなしする」です。日本で技能実習生として働こうという若者を、お金をかけずにおもてなしし、1ヶ月という短い研修時間の中で「日本に行って良かった。日本人の愛を感じた。」と思ってもらうことを目的としています。そして技能実習が終わった後で、いつか日本に戻ってきて日本のために活躍してくれる人たちが出てきてくれたらなぁ、という願いが込められています。同じ米食文化の外国人でも、おにぎりという文化はありません。だから、実際に若者達は全員、大喜びです。「愛を握る、心を握る、勝利を信じて握る」おむすびほど簡単に日本人の心を表現できる食文化はないと思います。こういった小さな種まきが、やがて大きな葉となり木になっていくのです。少子高齢化問題を解決するための大きなチャンスが目の前に広がっているのに、国際都市成田に住んでいる私たちが気づかないのは、本当にもったいないです。もう、日本国内だけで様々な問題を解決していくことは無理なのです。国際都市成田に必要なことは、こうした小さな国際交流、草の根活動です。18歳から25歳までの様々な国からやってきている若者達の純粋で素直な態度を是非知っていただきたいです。皆さんの中で、もしボランティアとして参加いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご連絡ください。1度だけでもいいですからお気軽にどうぞ。むすびの会の最後には、彼らの大合唱による「おもてなし倍返し」があり、感動することまちがいなしです。 ...

最初は緊張していた高校生達でしたが、後半のグループディスカッションでは、意見の交換ができるようになりました。私のグループは、成田北高校と成田西陵高校の生徒会を中心とした生徒達でした。私は、「まずこういう場所に来ようと思っているところがすごいです!」という感想の後にいくつか質問しました。【生徒会役員になって何をしたいのか】①生徒が気軽に生徒会室を訪れることができるような、開かれた生徒会を作る(生徒と役員の距離を縮める)②校則の改正【成田市にほしい施設は】①高校生以上の若者が集まって時間を過ごせる場所②若者が駅前で時間を過ごせる場所(今のままでは、単なる集合場所で通過場所になっている)【JR西口の開発が始まるが、1階部分に有名なカフェやインスタ映えする外国のスイーツを出す店などが出店したら、若者が集まる場所になると思うが、どうだろう?】みなさん「それはいいと思います!」との返事。若者に魅力的なまちづくりのためには、やっぱり若者との意見交換会は極めて貴重なものだと思いました。「開かれた生徒会」まるで私自身に問いかけられている気がしました。「開かれた市議会」よしがんばるぞ!ありがとう高校生!※写真は政友クラブ会派室を訪れてもらったときのものです。 ...

本日は午前中がバレーボール教室。小中学生21人。最近にしては少なく、もう一人の現役教員と保護者の方と協力して、一人一人に色々教えてあげることができました。校庭の桜は、雨の中しっとりと咲き乱れていました。午後はKOZU-KIDSチャレンジランキング第100回にお邪魔しました。40人ほどの子どもたちが大盛り上がりで様々なゲームにチャレンジしていました。私もじゃんけんチャレンジに参加させていただき、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごせました。ここでも地域の大人のボランティアの方達が大活躍。新興住宅地ではありますが、子どもたちが過ごせる場所づくりに努力されている方達がいます。本当に頭が下がります。「子どもは地域で育てる」こんなことを大げさに言わなくても、地道に取り組んで100回目。私は、おいしいところだけ参加して、「第100回記念ブラックサンデー」をいただいてしまいました。ありがとうございます! ...

公津の杜限定の「市政レポート」。昨日、今日と地域のポスティングを行ないました。昨日は、栄東中で学級担任をしていたときの生徒の家庭がある地域をポスティング(生徒と言っても、小学生を子どもに持つ母親ですが)。庭で遊んでいた子どもがお母さんを呼びに行きました。ひとしきり昔話をしたのち、帰り際に「先生、ちょっと待っててください」なんと、お土産に桜餅とお赤飯をくれました。「もらい物ですみませんけど」あら、うれしい。気を遣わなくてもいいのに。何だか昔の家庭訪問みたいで楽しかったです。今はもうない行事ですが、教え子の家に、その子どものための家庭訪問を行なう、というのも面白いものだと思いました。 ...

修了式の朝。1年間の締めくくり。いつもしっとりとあいさつしてくれる中学生。「1年間ありがとうございました」なんということでしょう。朝から感動。続いて横断歩道を渡ってきた小学生。真ん中で立ち止まってペコリとおじぎ。「1年間ありがとうございました」他にも2人が「1年間ありがとうございました」すぐに小学校にも中学校にも報告。やっぱり人の心を動かすものは、「批判よりも感謝」だと、子どもたちから改めて教えられました。わかっていてもなかなかできない心の動かし方。あぁ、これまでどれだけの失敗を繰り返してきたことか。また、がんばろう。 ...

ようやくできました。立候補した4年前に掲げた「成田を国際都市に」「こどもは地域で育てる」についての4年間の活動実績と、次の4年間への目標を書き込みました。「多文化共生社会の実現」は、成田市が果たすべき責務だと思います。 ...

連日事務作業に追われています。4年間自分が取り組んできた「成田を真の国際都市に」「多文化共生」は、なかなか皆さんには伝わりにくい課題ですが、これからの日本の将来を考えたときには、私は本当に必要なことだと思います。特に交際都市を標榜している成田市には。しかしながら、人にはそれぞれの興味関心ごとがあり、課題の優先順位も異なります。視点が異なれば、賛否も変わります。多くの人の心を動かしていくことは本当に難しい、と改めて感じる今日この頃です。校庭の桜は、また少しつぼみがほころんでいるものが増えました。 ...

本日は、ガーデンホテル成田で国際交流協会の前身の、フレンドシップクラブの方々と昼食会を楽しみました。このクラブは、「国際化」に必要なことは外国人に対する草の根活動である、という当たり前の視点に立って活動を始めた方達の集まりです。20年ぶりに再会された方、鴨川や群馬県から来られた方、もちろん外国人もいらして、懐かしい交流が行なわれました。私も「国際都市」とは何か、について英語のスピーチをお願いされたので、一応話すことをまとめておいたのですが、30名の方々を前にして話し出したら、言いたいことがスポンと抜けてしまい、あらあらあら、ということになってしまいました。でも皆さんからのあたたかい励ましの言葉で、最後まで言いたいことを言えました。ところで参加者の方から、印西市や佐倉市は「国際化」についての意識が変わってきているのに、成田市は旧態依然で、何も変わっていない。国際化していないと言うことの深刻さをほとんど誰も気づいていないから、がんばってほしいと言う励ましをいただきました。「成田を真の国際都市に」このスローガンはなかなか一般うけしませんが、国際空港を持つ成田市の真のポテンシャルは、ものを作ることだけではなく、国際人財を育てることにあるのです。本日の会に参加させていただき、成田市が国際通過都市にならないように、私なりの視点でがんばりたいと思いました。 ...

今日は1歩も外に出ませんでした。 ずっと、ひたすら市政レポートづくりをしていました。 肩、腰、背中がかなり痛くなりました。 今回は、公津の杜地区限定版です。 とりあえず表面ができました。 ...