11月 2024

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校長先生との毎朝の情報交換。現場で奮闘している教職員の声を、行政にしっかり届けなければ。校舎に戻っていく校長先生の後ろ姿に哀愁が。 ...

公津の杜小学校で行なわれた台湾桃園市僑愛(きょうあい)小学校との文化交流会に参加。僑愛小学校は先住民族を含めた多文化共生学校で、様々な民族・文化が交流している学校。公津の杜小学校は校歌を披露し、僑愛小学校のこども達は「大きな古時計」を日本語で披露。他にも素敵な歌声を4曲披露。会場に手拍子が広がり、とても素敵な文化交流になりました。この後は英語の授業やゲームを楽しみ、給食を一緒にとって学校を後にしました。7月に政友クラブで表敬訪問した桃園市のこども達との交流。引率されていた方々に、桃園市を訪問したことや、桃園市長との写真をお見せしたところ、とても喜んでいらっしゃいました。そのうちのお一人は「日本が好きで、日本語が好きです」とおっしゃっていました。英語でトマトを「トメィトゥ」と言うけど、私は「トマト」という発音の方がいい、とのこと。あぁ、そういう感性をお持ちの方もいるんだ、と新たな発見。やっぱり直接話してみないとわからないことがたくさんあるんだと、小さな多文化交流の大切さを認識しました。 ...

12月定例会で上程される成田市こども計画(素案)についての説明及び質疑でした。「こども」の範囲が広すぎて、計画をまとめるのが非常に困難な作業だったと思いますが、担当課ががんばって形になってきました。保育・子育て支援の最前線で働かれている委員の皆さんから様々な質疑が出され、傍聴者の私も勉強になりました。働く保護者支援として目玉の1つ「こども誰でも通園制度」については、働く側としてはありがたい制度であることに間違いはありませんが、私立の幼稚園に対しても行うとなると保育士不足に拍車がかかるという現場の状況を理解してほしい、という切実な意見も出されました。「通い慣れていない幼稚園・保育園で預かるとなると、母親と離れた子どもが1時間泣きっぱなしで、保育士が他の業務につけない状況も生まれてしまい、多忙化につながる。それが離職者の増加にもつながる。保育士の育成について、行政として真剣に取り組んでほしい」私としては「子どもの受け皿づくり」に中学生の部活動問題が含まれていないことに疑問を感じていましたが、今回から新規事業として「部活動の地域移行の推進」も加えられました。 ...

テーマは「よりよい地域にするためには」でした。私は今回、副委員長として3つのグループには所属せず、順番に傍聴させていただきました。様々な観点からのご質問やご意見をうかがうことができ、有意義な時間になりました。 ...

成田市表彰式典後、毎朝校門で会う女の子2人がトコトコ会いに来てくれました。彼女たちは「ダウン症を持つ子と親の会 ジュピター」のこども達でした。手話ダンス甲子園で特別賞のダイバシティ賞を頂き全国大会出場を成し遂げ、表彰されたのです。ジュピターのこども達のところへ行くと、過去の2つの中学校で関わったこども達と保護者の方々からご挨拶をいただき、うれしいことにみんなで記念撮影。卒業生で20歳を越えた子たちも、昔と変わらない笑顔で一安心。みんな、おめかしして、かっこよかったよ。 ...

本日の参加者は43名。コーチは4人。教育委員会が視察に来ました。実際に見学して、改めて人数の多さに驚いていました。諸課題についてはいつも話しているので、話題を絞って話しました。さて今日も通称「眞野塾」の子たちは、3時間ひたすら基礎練。最後のお楽しみスパイク練習では、ラスト1本と言っているのに「もう1本お願いします!」の連呼。みんな本当にいい顔をしています。私も最高に楽しいです。 ...

火曜日から始まった「あいさつ運動」。その効果もあって、気持ちの良いあいさつが広がってきました。この運動に関係なく超元気な女の子4人組。いつも「あーだこーだ」言いながら絡んできますが、今朝は3人だけ。1人は体調不良かなぁ。しばらくして後ろを振り返ると、その子が、1人で固まってメソメソしていました。最初は何を言っているのかわかりませんでしたが、色々聞いているうちに、事情がわかりました。とりあえず事件性はなかったし、仲良し4人組とのトラブルでもなかったので一安心。後は担任の先生にお願いしました。 ...

本日は教育委員会と勉強&意見交換会。成田市の不登校児童生徒の状況と、学校の受け入れ体勢などについて、1時間30分、充実した意見交換会になりました。文部科学省の調査によって、昨年度の不登校の状態にある小中学生は34万人余りにのぼり、11年連続で増加して過去最多となったことがわかりました。教育民生常任委員会としても今年度の研修テーマを「不登校児童生徒支援」と定め、7月に大阪市立心和中(学びの多様化学校)を視察するなど研修を深めてきました。こども達の受け皿づくりは、既存の「学校」という枠組みだけでは、もはや対応できません。「様々な環境が地域に用意されること」これが本当に必要な時代です。 ...

厚木市から10名の市議会議員さんの視察受け入れを行ないました。①議会広報紙づくり②議会報告会③高校生との意見交換会今回も本音トークで大変貴重な意見交換ができました。 ...

美しいピアノ三重奏や楽しい落語を鑑賞できるイベントです。骨髄移植患者と提供者のミニトークもあります。11月16日(土)午後2時~4時50分なごみの米屋 スカイタウンホール2,500円(小学生以下は無料、中学生・高校生・専門学校生・大学生は1,000円) ...