4月 2025

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本日は50人。雨にも負けず、集まりました。オーバーパスの練習に約3時間。全く面白味のない基礎練習ばかりですが、みんなコツコツ取り組みます。バレーボールクラブは、休日の中学生の居場所になることも目的としてきましたが、このまま受益者負担に突入すると、通えなくなる子どもたちが出てきます。しかし、学校部活動ではなくなるわけですから、受益者負担にしないと、消耗品であるボールやその他の備品が購入できなくなります。教育委員会は、受益者負担額について早急に決定しなければなりませんが、その基準になるものがない上に、教育委員会そのものに、部活動についての経験が不足しているので、さらに大変です。私は、運営責任者として夏までには方針を決定しなければなりません。ところで、私はつねづね思っていました。「こどもまんなか社会」の指す「こども」に、中学生は入っていないのではないか、と。世間一般のイメージは「こども」は幼児から小学生。「若者」は高校生から20代。心身共に最も変化が激しい13歳~15歳は、そのどちらにも入っていないと思います。ではこの世代のくくりは何でしょうか。ズバリ、「中学生」です。「こども」「中学生」「若者」したがって「こどもの居場所作り」と言ったときに、「中学生」の「居場所」作りは想定外です。ではなぜこのような認識になっているのでしょうか。それは、「中学生」の居場所は、放課後も休日も中学校だったからです。そしてそれを長らく支えてきたものが部活動なのです。それがなくなろうとしています。私はずっとこの問題について取り上げてきましたが、学校の部活動がなくなるということの重大さを、社会全体で問題として取り上げないと、大変なことになります。 ...

本日は、さくらの丘で羊BBQを楽しみました。外国人と参加大学生との交流会も企画のうちだったので、国際村の岡田村長にご協力いただいて、イラン、スリランカ、台湾の方々とALTで私の友達のアメリカ人親子をお誘いしました。結局、準備不足もあって本日はスムーズな交流にはなりませんでしたが、皆さん本当にBBQを楽しんでいらっしゃいました。NAAさんと、来年も実施する予定があるなら、早めに企画して、国際交流の大切な場所にしましょう、ということで話がまとまりました。すてきな歌やピアノ演奏を聞きながらのBBQは、最高でした。 ...

本日は、多文化共生や成田の国際化という分野でお世話になっている、Hさんのお招きで、ノルウェー、ドイツ、ロシア、中国の方々の日本語教室を見学させていただきました。 どの日本語教室に行っても、外国人の方々の熱心な勉強ぶりには心を打たれます。 そして彼らを支える、日本人無償ボランティアの方々の丁寧な対応に頭が下がりました。 ...

小学1年生の子どもたちの、純粋無垢な挨拶、返事そして笑顔に心の底から癒やされました。私からは、登下校時の安全について一言お話ししました。「自分の目で左右を見て、自分で命を守るんだよ!」警視庁の3月の発表によると、小学1年生の歩行中の交通事故死者・重傷者数は、小学校6年生の約2.9倍になることが分かりました。新1年生は「歩行者デビュー」のため、魔の7歳と呼ばれているほど、事故に遭う確率が高くなっています。朝、元気に学校に出かけたのに・・・、ということにならないように、明日からの登校指導は、緊張感を高めなければなりません。 ...

3月に見送った小学生たちが、緊張気味に中学校へ入学。これまでは6学年の頂点に君臨していましたが、中学では右も左も分からない新米生徒。わくわくドキドキの新生活の始まりです。来賓紹介で、「明るいあいさつ」「元気のよい返事」「感謝の気持ち」を忘れずにがんばれー、と伝えました。 ...

部活動地域移行の第2期モデルの成果と課題、第3期モデル事業について。政友クラブ15名と他の会派の議員の皆さん5人で、教育委員会の説明を聞いた後、活発な質疑を行いました。研修会後、議員の皆さんで意見交換をしました。「地域移行を進めることには賛成だが、現状で様々な課題が出てきている中で、慌てて進める必要はない」という意見が共通認識でした。子どもたちが途方に暮れることのないような施策を、教育委員会と連携しながら進めていく必要があります。 ...

市内に1つの男子バレー、公津の杜中。ここに、3月にN中進学予定の小学生が加わり、本日、T中サッカー部の新2年生が加わりました。2人とも自分の中学校にバレー部がないということで、加入してきました。特にサッカー部の子は、小さい頃からママさんバレーについていってずっとバレーボールで遊んでいたので、はっきり言って上手です。彼のように、平日は学校サッカー部で活動し、週末はバレーボールクラブで活動するという事例は、子どもに様々なスポーツを経験できる受け皿を用意するという点で、スポーツ庁が理想とする形です。しかしことはそんなに簡単ではありません。 ...