6月 2025

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・議案11号:私有財産の取得について(空気調和設備)・議案17号:成田市の特定の事務w取り扱う郵便局の指定について・請願:「国における2026年度教育予算拡充に関する意見書」採択に関する請願書空調機の設置が今年度で29小中学校のうち27校で完了します。私は、いよいよ本格的に始まる体育館での空調機使用について質問しました。使用料は1時間1台80円。6機設置なので3時間で約1,500円。受益者負担については、部活動は市の負担。地域クラブはモデル事業の間は市の負担。体育館施設開放事業で使用している団体は、その団体負担です。 ...

バレーボールクラブには、時々、日曜日に部活がない高校生も参加しています。コーチ兼練習生として。「大学生になったらコーチ登録して指導者になってね」「お世話になった恩をお返ししたいと思っています」にわかに信じられないでしょうが、こんな高1もいるのです。持続可能なクラブ経営には、若い人材の育成が必須です。慌てて進捗させようとしている部活動地域展開。せめて5年後まで持続できていなければ。スタートさせれば良いというものではありません。 ...

美化作業の後は、もりんぴあこうづへ。キッヅタウンNARITAの実行委員会議。私はお掃除ブースの担当になりました。今日の宿題は「こどものまち」ポスター作りです。 ...

議会終了後、以前話題にしたカーブミラー設置の要請で道路管理課へ。現場の動画を見ていただき、その危険性を訴えました。これから現場の確認をし、対応を考えてくださるそうです。道路管理課は、これまでにも公津の杜小学校前、タイヤ館前の排水溝設置など、迅速な対応をいただいています。子どもたちの通学路なので、安全を配慮した素早い対応はありがたいです。 ...

子どもたちの朝のあいさつ、最近また、どよーんとしてきました。毎朝地域を巡回しているH校長。全校集会で挨拶の大切さと、ボランティアで新たにがんばってくださっているY氏についてのお話をされました。「お仕事ではなく、ボランティアでみんなのことを見守ってくれてるのだから、せめて気持ちの良い挨拶でその気持ちに答えましょう!」効果てきめん!今朝の挨拶はめちゃくちゃ良かった。私たちにとっても爽やかな朝になりました。まさに教育の力!やるなぁ、H校長先生。大人が子どもたちにどう向き合うかで、学校も地域も変わっていきます。 ...

子どもの意見を聞かないまま進める部活動の地域クラブ化に賛同することはできません。誰のための、何のための地域クラブ化なのか。 私同様に、モデル事業としてがんばってこられた、ある指導者の思いを一般質問の最後に入れさせていただきました。『全ての部活動のクラブ化を目標にすることには賛成だが、「全て」という目標は現実的には非常に困難であることも認識し、「全て」ができない場合、「一つでも多くクラブ化する」方策も考えておくべきだ。いまの教育委員会の考え方は「いくつできたか」を重んじる発想だ。最も大事なのは「質」を重視したクラブ化を進めることで、生徒の活動意欲が高まり、指導者がやりがいを感じる事業にすることだ。1年や2年でつくれるものではない。』写真にあるデータは、私が千葉県54市町村に調査をかけた結果をまとめたものです。 ...

卒業生が応援に来てくれました。中学の時から、ミドルブロッカー(センター)で活躍。本当に努力家で、高校で春高バレー(全国大会)に出場、W大学でもバレーを続け、今は社会人3年目。成田に住んでいるなら、本当にバレーボールクラブの監督をやってほしい人材です。お昼ご飯を食べながら、仕事のこと、東京での暮らしのことなどたくさん報告してくれました。「外に出てしみじみ思いました。成田は、空が広い!」夕方、東京に戻って明日からまた仕事。応援してるよ~! ...

維持できない街路樹と植え込みの必要性について、きちんとした議論が必要です。今日のパトロールで、朽ちた街路樹が道路側に突き出していたので、植え込みに引っ張りました。持続可能な管理体制がないままの緑化は、新たな問題を引き起こします。 ...

2020年6月1日、コロナ禍による約2ヶ月の学校閉鎖解除。学校再開を機に、毎朝見守りを始めてから5年がたちました。当時の現場職員の声「4月のような緊張感ですが、元気に登校しています」「これまで長欠だった生徒が、出席しています!」「コロナ感染を恐れて欠席の生徒がいます…」「すぐに密になってしまいます。特にトイレ!」「給食が大変です!」平和な今朝の写真と5年前の写真。このときの1年生が6年生になりました。 ...

1年生の保護者の方を中心に30名にお集まりいただき、説明会を開催しました。オークスベストフィットネス代表の藤崎さんから、全国の動きや成田市の地域展開の現状など、丁寧に説明いただき、その後の質疑にも対応いただきました。「安心して活動できる場所と時間が、無料で確保されていた部活動がなくなる」教職員が、放課後、休日、夏休みなど、ボランティアで子どもの面倒を見てくれる時代が終わるのです。保護者がこどものために、情報収集のためのアンテナを高くし、放課後や休日の子どもの受け皿を探す時代がやってきます。その上、費用負担も発生します。この問題の、ことの重大さを社会全体で受け止めないと、こどもの健全育成に赤信号がともります。教師の働き方改革を進めることはもちろん大切。しかしそれが、こどもたちの犠牲の上に成り立っているようでは、本末転倒です。 ...