4月 2026

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今日は男女合わせて30人。毎週、子どもたちにお話をするようにしています。『みんなは、土曜日に部活をやって、今日も集まってくるのだから、やる気があるよね。でも今日教わったことを、次の1週間、自分の時間を使って取り組む人は少ない。自分を本当に成長させるのは、自分の意思で、課題に取り組むこと。そうせざるを得ない状況に自分を追い込んで、腹の底から湧き上がるような、やってやる、という気持ちを持つこと。これを本気という。つまり、残り4か月となった新3年生にとって必要なことは、やる気ではなく、本気だ。』最近の子どもたちから感じることは、他人との比較をしない教育が行き過ぎて、できる子を見ても悔しいと思わない子が増えているということ。「すごい!」という素直な評価はできるけど、それをモデルとして「乗り越えてやろう!」と思う子が減って来ました。つまり、ライバルを作らない。プロやオリンピック選手のように、親が時間とお金をかけてその環境を用意しない限り、勝つ喜びも負ける悔しさも感じる子どもが少なくなっていることが心配です。これは、勝利至上主義とは別の話です。勝ちにこだわるから負ける悔しさを知る。人間に挫折、失敗、敗北はつきものです。問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるかどうかです。失敗させない教育は、教育ではありません。 ...