【第5回Narita スポーツツーリズムフェス] 今日から5月5日までイオンモールで開催されています。開会式には東京オリンピック銅メダリストの並木選手のパフォーマンスや抽選会がありました。アイルランドのメジャースポーツであるゲーリックフットボールの紹介もあり、選手の1人と色々お話ししてお友だちになったので、1:30からの実演も見ました。午後も並木選手はボッチャ体験に参加されました。 ... 29 4月, 2022
<鬼室記者のウィシュマさん連載第5回です> いかなる理由があっても「命」は尊いものです。在留資格を失った外国人が、人としての尊厳を無視された扱いで命をなくしてしまう現状が、今の日本にはあるのです。https://digital.asahi.com/articles/ASQ4H3VPFPDFUQIP054.html?iref=sptop_7_07&fbclid=IwAR3EciO-bz-cZneeM4p50IQYuZYgqdm10a9aQPoxdjfDh9on8fuUptuA5Y8 ... 28 4月, 2022
<鬼室記者のウィシュマさん連載第4回です> お時間のある方は是非お読みください。 衰弱が進んでも疑われた逃亡と詐病 やっと仮放免の判断、その翌日に:朝日新聞デジタル (asahi.com) ... 27 4月, 2022
<鬼室記者のウィシュマさん連載第3回です> 外国人も私たちと同じ血が通った人間です。外国人移民を受けつけない日本がこれからどうするのか。 ウクライナ避難民受け入れを契機に、外国人との共生について考えるべきとが来ています。 見過ごされた命の分岐点、真相はぐらかす報告書 記者の直撃に医師は:朝日新聞デジタル (asahi.com) ... 26 4月, 2022
<先生方の活動の種類が増えることは…> 今朝は本当にすっきり晴れ渡り、まだ5月前ですが梅雨の合間の「五月晴れ」かのようでした。月曜日とあって、新しい校長先生、顔なじみの教頭先生、そして保護者の方々が登校指導に立たれました。教頭先生と少しお話ししましたが、登下校の安全についての保護者からの要望が多く、苦慮されているとのことです。「せめて管理職だけでも…」多くの保護者の方は、先生方の多忙さをよく理解していただいているので、過度な要求・要望はされませんが、しかし…。登下校の安全指導は教師の仕事ではないのです。ボランティアとは言え、先生方の活動の種類が増えることは、授業準備や生徒対応の時間を削ることにつながります。 ... 25 4月, 2022
ウィシュマさん連載第2回 在留外国人問題をきちんと認識することは、これからの日本にとって、必要不可欠なことです。マスコミが一時期取り上げたこの問題も、すでに風化しています。 「入管の人は心があるの?」 やせ細った姉、死のサインあったのに:朝日新聞デジタル (asahi.com) ... 24 4月, 2022
<新生成田市場の魅力が伝われば> 成田市経済部卸売市場、河野 市場長(写真右)、神崎 管理係(中央)、(有)成田ヤマニ営業部 林さん(成田西中、順天堂大卒)、そしてALT ラケル、早朝から撮影にご協力いただき、本当に感謝いたします。難しい英文もありましたが、汗をかきながらも、とても素敵に演じてくださいました。新生成田市場の魅力が「おもてなし英語」を通して皆さんに伝わればうれしいです。来月は JA 成田 主催の「親子田植え体験」です。次は成田のお米の魅力を! ... 23 4月, 2022
スリランカ人の女性ウィシュマさん 朝日新聞記者 鬼室 黎さんの特集記事です。これまでも、様々な角度から継続的に在留外国人問題について取り上げてこられました。コロナ禍での外国人留学生の実情を報道するために、成田市の日本語学校の取材にも来てくださいました。お時間がありましたら、ぜひこちらの記事をお読みください。2021年3月、名古屋市にある出入国在留管理庁の施設で衰弱の末に死亡した、当時33歳だったスリランカ人の女性の特集です。 「病院お願い」信じなかった入管職員 孤独な衰弱死、その最後の記録:朝日新聞デジタル (asahi.com) ... 22 4月, 2022
<2つの軸> 午前中、議会棟にイギリス留学していたM君が訪ねてきました。以前顔を出してくれたときには私が不在で、事務局にお土産を預けてくれていました。コロナ禍で留学のうち合計で1年近くはオンラインになってしまいましたが、それでも学ぶことは本当にたくさんあったようで、お土産話もたくさんありました。いくつか紹介します。【コロナ禍:マスク着用】・ジョンソン首相はクレイジーな部分があるけど、やると言ったらやるし、間違えたらきちんと謝罪するので好きです。あと、あの頭髪も好きです。・ロックダウンの時は本当に街がゴーストタウンのようで、お買い物と軽い運動以外の外出は許されていませんでした。・日本に帰ってきて驚いたことは、みんなマスクをしていることです。イギリスは早々とロックダウンをしましたが、ジョンソン首相がマスク解禁を宣言した翌日はみんな大喜びで、10人中8人くらいがマスクを外しました。今ではほとんど誰もマスクをしていません。だから日本で再びマスクをするようになって顔のあたりがムズムズします。【教育】・日本人の生徒は、先生が指すのを待っていますが、イギリスでは自分からどんどん発言していきます。黒板をうつすことにはあまり時間をかけず、先生が出したテーマに沿って自分たちで意見交換する授業です。・受けた試験の中には、先生とマンツーマンになって与えられたテーマについて自分の考えを3分間延べ続けるものがありましたが、これがきつかったです。テーマは例えばこんなものでした。「家の近くにカフェがあるとして、そのお店について、改善すべき点も含めて話しなさい」【差別を受けた、または感じたこと】・公園で遊んでいたら、通りかかった幼稚園児たちが「イエロー・モンキー」と言ったので驚きました。悪気があって言ったようではありませんでしたが。・差別というわけではありませんが社会の階層が4つに分かれていて、スーパーも上流階級が行く場所から所得が低い人たちが多く行く場所まであります。でもどのスーパーに行っても問題は起きません。・失業者が多くて通りの20m位の間隔でホームレスがいます。その人たちに対して、イギリス人のほとんどの人は優しくて、小銭をあげていました。『英語(会話)の勉強はこれからが本番になりますが、海外で学べたことは本当に自分のためになりました。今は自分の中に2つの軸が出来たように感じます。何か自分でお役に立てることがあったら、ぜひ声をかけてください!』それぞれの子どもたちがそれぞれの人生を歩んでいきますが、どの生き方が正解だなんて、誰にもわからないものです。日本人の価値観を他の国から見つめるチャンスは、誰にでもあるわけではありません。2つの軸を生かして、活躍してほしいです。 ... 21 4月, 2022