4月 2026

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先月まで小学校の最年長でがんばっていた子どもたちが、中学校では右も左も分からない新米学生。入場してくる子どもたちは、とてもかわいく見えました。 来賓として一言言わせていただきました。 「無理とかできないとかを簡単に言わないこと。できないといったら、あなたの頭がすべての努力を止めてしまう。自分で可能性を閉じないこと。校長先生のおっしゃったチャレンジするというのは、そういうこと。すべてはあなたの心が決める。トライアル&エラーの精神でがんばって!」 6年間見守ってきた子どもたちなので、つい、力が入ってしまいました。 ...

公津の杜小・中学校ともに新しい校長先生。よろしくお願いします。さて、子どもたちの様子は「クラス替えが楽しみです~!」と元気いっぱい。一方、昨年から登校しぶりのお子さんを持つ保護者の方は、やっぱり心配。「今朝の様子はどうでしたか」「朝はぐずってましたけど、何とか連れてきました」見守り終了後は、フリースクールのリフレルームへ。今日は、各学校の始業式に参加している子どももいるということで、利用者は5人。学習の後はリラックスタイムからの昼食。本日は特別に、餃子の王将の「お子様弁当」。餃子の王将さんが2021年より始めた、全国の子ども食堂等への無償提供を活用したものです。温かくておいしいお弁当を、職員と陽気なナイスガイの順天堂大学生の皆さんでいただいていました。やっぱり温かいご飯は、みんなを笑顔にします。学校が楽しみだった子ども。学校という枠組みから外れれば、笑顔で自分らしく活動できる子ども。さらには、外に出る気力がわかない子どももいます。受け皿づくりと持続可能な運営は容易ではありませんが、こどもまん中社会を謳っているのであれば、教育予算の拡充と人材育成は必須です。 ...

今日は男女合わせて30人。毎週、子どもたちにお話をするようにしています。『みんなは、土曜日に部活をやって、今日も集まってくるのだから、やる気があるよね。でも今日教わったことを、次の1週間、自分の時間を使って取り組む人は少ない。自分を本当に成長させるのは、自分の意思で、課題に取り組むこと。そうせざるを得ない状況に自分を追い込んで、腹の底から湧き上がるような、やってやる、という気持ちを持つこと。これを本気という。つまり、残り4か月となった新3年生にとって必要なことは、やる気ではなく、本気だ。』最近の子どもたちから感じることは、他人との比較をしない教育が行き過ぎて、できる子を見ても悔しいと思わない子が増えているということ。「すごい!」という素直な評価はできるけど、それをモデルとして「乗り越えてやろう!」と思う子が減って来ました。つまり、ライバルを作らない。プロやオリンピック選手のように、親が時間とお金をかけてその環境を用意しない限り、勝つ喜びも負ける悔しさも感じる子どもが少なくなっていることが心配です。これは、勝利至上主義とは別の話です。勝ちにこだわるから負ける悔しさを知る。人間に挫折、失敗、敗北はつきものです。問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるかどうかです。失敗させない教育は、教育ではありません。 ...