1月 2022

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いよいよ入試が始まります。そして受験生は今年もコロナと戦わなければなりません。予想以上のペースで感染が拡大している現状で、受験生のみならず、その家族の方も緊張を強いられます。いつの間にか立ち消えになった「9月新学期」構想。冬場の受験は辛いと思うのですが・・・。結局、議論に上がったことすら忘却の彼方です。とにかく、いろいろ負けるな受験生! ...

1/20 いよいよ開場です。140億円の投資をおこなった日本初のワンストップ新市場です。成田市だけでなく日本のための市場です。 ...

①JA成田市品質向上物流合理化施設自動ラック式低温倉庫 ※全国的にも珍しいハイテク低温倉庫②JA成田市経済センター上記2つの視察と、日本の農業が抱える様々な問題や課題について研修を行いました。私は、元教師の観点から意見を述べました。中学生男子は、給食がお米の日は喜んだ。つまり若者のお米離れは進んでいない。ただし女子は、お米は太るというイメージから米食離れになっている。解決策として「米の魅力の可視化」フルーツサンドのように、インスタグラムを利用した「映える」食材としての米の宣伝の工夫。イチロー選手が毎週購入していると話題になった「乃が美」のパン。そこから?日本の一大ブームになった高級食パンのような、きっかけづくり。JAグループは、あの林修先生を起用して自己改革を進めようとしていますが、例えば岸本拓也さんのようなベーカリープロデューサーを発掘して、お米に付加価値をつけるような販売改革も必要かな、と思いました。全く異なる視点を持った外部の人間の活用が、どんな組織にも必要です。 ...

大手金融機関は、クレジットカード作成やローンを組むことの年齢の引き下げはしない方針です。 安定した収入がない中で金融関係まで年齢引き下げを行えば、若いうちから多重債務や自己破産の危険や詐欺の被害にあう可能性が大きくなります。 学校現場で株式投資を含めた資産運用に関する授業がきちんと行われていない日本の現状では、この引き下げは非常に危険です。 成人式問題も含めて、社会がいかに若者の自立を促す教育をしていくかが問われます。 18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp) ...

今日も6人のボランティア学生が参加していました。放課後子ども教室のボランティア学生さん達もそうですが、本当によく活動してくれます。そして子どもたちの相手も上手。そり遊びに最適な環境だったので、子どもたちは大喜びで滑り降りていました。ところで、そりに雪だるまを乗せて歩いている女の子。近づいていくとペコリとおじぎして「こんにちは」。もう、かわいらしさがあふれていました。おもてなし英語に出演してくれて女の子2人は、なぜか習字を始めました。「青空習字だ!」一緒に書きましょうと誘われたので、学生さんも交えて1人一文字。今日も自由なプレイパークです。ところで学生さん達の中からバレーボール好きな子を見つけました。今度、友達と一緒にバレー教室に来てくれるそうです。持続可能な地域部活動への足がかりとなるか?! ...

さぁ新学期。でも大雪。9:30登校に備えて自前のスコップを持って小学校へ。校長先生は学校回りの雪の状態を確認。先生方とALT の Junさん、Raminさんも安全指導&雪かきで登場。ご苦労様です。ついでにおもてなし英語に出演してくれたJunさんと記念撮影。降雪時の雪かきは教員時代に慣れていたはずだけれど、久しぶりの2時間みっちりは腰にきました。ところで、雪かきをしていたら、母子がスコップを持ってお手伝いにきてくれました。「スノーボードによく行くのですが、息子が雪を見るとソワソワするんです。雪かきに行く?と聞いたら、行く、と言うことだったので来ました」小学生の息子さんは登校時間までお手伝い。お母さんは、最後まで凍り付いた道路と格闘してくださいました。ボランティア精神あふれる、とっても素敵な母子でした! ...

2020年3月に内覧会で見学しましたが、健診棟は初めてでした。2階にある予防医学センターで検診を受けましたが、快適そのもの。中央の座席に座り、呼び出しがかかると左右と奥の診察室に移動。最後の検査結果(簡易版)を聞くまで3時間かからず。まさに患者中心の設計。今回は鼻からの胃カメラ検査を選択しましたが、過去2回に比べると辛かった(鼻血も出た)。しかし全体としては、職員・看護師・医師の対応はとても丁寧で、患者を大切にしていると感じました。食事は8階のレストランへ。出てきた食事はボリューム・味ともに申し分なし。私は現在、成田市国民健康保険に加入しているので、人間ドック受検費用の7割(上限35,000円)補助。ところでこのホテルのような病院。単に受診するだけなら快適ですが、果たしてここまで豪華な病院である必要があるのかどうか。確かに基本構想の一つに、外国人富裕層に対して医療ツーリズム(医療と観光をセットで考える)があります。国際ラウンジ、礼拝室、案内表示の多言語化などなど、多文化共生を意識した病院であることも事実です。ただ何でしょう、この不安。コロナ禍で外国人観光客がいない中、巨額の補助金を市税でまかなっている現状を考えて、その先行きに注視する必要があります。 ...

【すでに他界した母が鹿児島県薩摩川内市に2004年に設立したNPO法人「ハート&スマイル」を活動を参考に、成田での高齢者の生活習慣病や介護予防のお手伝いをする組織の充実を図ります。引きこもりがちのお年寄りのためだけでなく、介護する側の心のケアについても考えます。】 薩摩川内市と比べると、成田市社会福祉協議会の活動は、かなり充実していると思います。全国的に見ても福祉関係は充実しています。 このような環境の中、私自身の介護分野での3年間の活動は、あまりできていません。 成田市西部西地域包括支援センターや「生活クラブ風の村」を訪れて介護現場の勉強をさせていただきました。 民生委員の方や一人暮らしのお年寄りのかたから、色々なお話をお伺いしたりもしました。 しかしながら腰を据えた勉強や活動ができていません。 コロナ禍の中という条件を言い訳にはできませんが、この1年間はもう少し活発に活動しなければなりません。 ...

【社会が多様化する中、こどもたちの放課後の過ごし方にもいろいろな形が生まれてきています。スポーツ・芸術・勉強など、その子にあった環境が必要です。 特にスポーツはその目的が「健康維持のため」から「トップアスリートを目指す」まで様々です。 ですから私は、中学校・高校の部活動のクラブチーム化を提案します。 そうすれば、甲子園を目指したい子、東大目指して勉強したい子、世界一のピアニストになりたい人などなど、子ども自身が放課後の活動を選択でき、情熱を注ぎたいものに集中できます。 やりたいことを思いっきりやらせてあげられる環境を作っていきます!】 現在運営している「成田バレーボール教室」をどうにか地域部活動として定着させられないか。 参加させていただいている「放課後子ども教室」を地域部活動のつなげられないか。 ハードルは高いですが、やるしかありません。 ...

2019年4月に3つの選挙公約を掲げて立候補しました。①成田を国際都市に(オリパラを前に、ALTの力を借りて、外国人観光客のみなさんを簡単な英語でおもてなししましょう)②介護する人もケアしましょう③こどもたちに選択権をあげましょう(地域部活動推進)あっという間の3年間です。それぞれの公約について、この3年間で何ができたのか、これからどうすべきか整理しました。2019年12月議会で成田市に対して「おもてなし英語 in Narita」制作の提案をしましたが、残念ながら採用されませんでした。「それなら自分で制作すればいい」個人的に知り合いだったカメラマンに話しを持ちかけ、その企画を成田ケーブルテレビに持ち込み、この番組のシリーズ化につながりました。第1回放送でご協力いただいた、小泉成田市長から数えて20回の放送。試行錯誤を重ねながらも継続しています。1月放送は、これまでの再放送になってしまいましたが、1月、2月の撮影予定は入っています。協力してくれている日本人は22人。ALTは、延べ22人(実質20人)。皆さん、時間に都合つけて無償ボランティアで協力してくれています。この番組が、今後どのように皆さんに活用してもらえるのか、この1年は勝負の年になると思っています。 ...