【児童手当の制度改正】 児童手当法の一部が改正されたことに伴い、10月から児童手当の支給対象などが拡大されます。①支給対象年齢の拡大:中学生⇒高校生年代②所得制限の撤廃③第3子以降の手当増額:月15,000円⇒月3万円④算定対象年齢の拡大:高校生相当年齢⇒大学生相当年齢⑤支給回数の変更:年3回⇒年6回(偶数月に支給) ... 22 8月, 2024
【福岡県視察】 【嘉麻市視察:職員の知恵の出し合い】 現在、地域公共交通網整備を第一政策に掲げている政友クラブ。 昨日訪れた福岡県嘉麻市は、小型バスとワゴンタイプのバスを活用しデマンドバス利用者数を1.8倍に! 限られた予算の中で、トップダウンではなく、職員の知恵の出し合いから生まれた交通政策。 大いに参考になりました。 【福岡市視察:自助・共助の精神】 本日は人口約166万の福岡市を訪問。 私が最も関心を持った施策は、地域で異なる課題解決のために、住民主体の協議会設立を促し、市と交通事業者との3者で生活交通の確保に取り組む、というもの。 公共交通網の崩壊は、突発的に大きな被害をもたらす災害とは異なるが、日常的にゆっくり災害の規模を大きくするという点では、さらに深刻な災害なのではないかと。 「自助・共助」の精神が、公共交通網崩壊という災害から身を守るためはじめの1歩なのではないだろうか。 今後の政策活動に活かしていきたいと思います。 ... 21 8月, 2024
【部活動地域移行に関する意見交換会】 8/27(火)に成田市部活動地域移行についての保護者説明会がスカイタウンで行なわれます。運営受託業者に決まった(株)オークスベストフィットネスが作成した資料をもとに、13:30から2部制で開催されます。今日は、その責任者・教育委員会・私とで意見交換を行ないました。1時間半にわたる意見交換会でしたが、地域拠点型でクラブを運用している私は、かなり突っ込んだ質問をさせていただきました。25日(日)には成田バレーボール教室対象の保護者説明会を行ないます。保護者だけでなく、教職員に対しても同様の説明会が必要です。 ... 19 8月, 2024
【バレー教室からのニュータウンまつり】 午後のバレー教室は31名参加。 体育館の中は恐ろしいほどの湿度。 でもこども達は今日も元気いっぱい。 コーチ陣も汗だくになりながらボールを出し続けました。 私はヘロヘロになりながらも、ニュータウンまつりへ。 様々な出店やパフォーマンスで大賑わい。 千葉県出身の大道芸人さんのパフォーマンスは素晴らしかったです! ... 18 8月, 2024
【観劇の機会をこども達に】本日はスタッフとして看板づくり。文字の切り抜きでがんばりました笑。生の観劇は2次元世界と異なる五感に響く「熱」があります!【これまでの基準で…】今日のパトロールは、まるでサウナの中でのパトロール。台風一過とは言え、やはり地球温暖化は深刻。横断歩道の一部が隆起していました。いつも話題に上がる「とげとげ灌木」はあっという間に大成長。これまでの基準で自然界の変化を判断することは危険です。 ... 17 8月, 2024
【避難所開設】 公津小学校には2組3名。中央公民館には1名。 いずれも20代~40代の方々。 結局台風が進路を変えたおかげで、大きな被害になりませんでした。 しかしながら万が一に備えて、避難所が開設され、市職員の方々も交代制で泊まり込み。 本当にお疲れ様です。 ところで「受付」の文字の外国語対応と、ひらがなのルビを振ることをお願いしてきました。実は、2019年の台風のときからお願いしているのです。 極めて簡単なことなのに。 どうしたら国際都市としてのプライドが生まれるのかなぁ。 ... 16 8月, 2024
【成田楽市】 8月24日(土)午前8時~午後2時キッチンカー、めだかすくいなどの出店の他、鈴虫の無料配布もあります。なくなり次第終了となります。虫かごなど持ち帰ることができるものを持参してください。 ... 15 8月, 2024
【盆入り 迎え火】 午前中は会派の幹事会と教育委員会との部活動地域移行についての意見交換。夕方は、お墓参り。2019年に鹿児島の墓じまいをして両親のお骨を成田に連れてきました。当時は散骨、樹木葬、納骨堂、様々な検討及び見学をした結果、現在の墓地に決めました。しかしながら将来的には、新たな形を考えるつもりです。「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません」「千の風になって、あの大きな空をふきわたっています」多様性の時代。従来のお墓をまもるという考え方は、大きく変わってきていると思います。 ... 13 8月, 2024
【こども達の意欲をそぐような地域移行ではダメ】 本日は8つの中学から女子24人、男子5人、小学生2人の計31人の参加でした。○○新聞社の記者さんが、3時間ずっと取材をされました。お盆休みにもかかわらず、しかもこの酷暑の中、集まってくるこども達。今日はコーチ4人で対応しましたが、9月から始まるモデル事業でのコーチ報酬は最大2人まで。時給1600円。交通費なし。最大3時間。受益者負担については、今年度は無料ですが、来年の9月からどうなるかについては、依然として未定。1年生のこども達が3年生になったときに、多額の月謝が発生するようだと、バレーボール教室に通えない子が出る可能性があります。国は「子どもまんなか社会」というスローガンを掲げたものの、理念を並べるだけで、喫緊の課題解決に予算をつけない。というより、課題が見えていない。それは、成田市も同様。教育委員会だけの問題ではなく、成田市全体で子どもの未来を考えた予算の確保をして、月謝の援助をするシステムを作り、誰でもが気軽に放課後の活動ができる環境作りをする必要がある。私は地域移行すべきだと思っていますが、地域丸投げのやり方では、犠牲になるのはこども達です。今日も汗をかきながら、ひたすら基礎練習をするこども達。練習試合もなく、大会への出場もないのに、こども達は「楽しい」と言う。こういったこども達の意欲をそぐような地域移行はだめです。 ... 12 8月, 2024