Author: mano0505

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今日は中学生24人、小学生13人、計37人の参加。新しく2つの中学から参加者があり、市内5中学、市外1中学。小学校は市内7小学、市外1小学。ウォーミングアップは、中学生が小学生に教えながら行ないます。これ、すごくいい。ラダートレーニング(はしご)は、陸上やサッカーで取り入れられ始めたものですが、今では多くのスポーツで応用されています(写真)。体幹、リズム感、俊敏性を鍛えることが目的で、小さいうちから慣れていけば、将来どんなスポーツにも効果を発揮します。小学1,2年生が中学生のお姉さん達に一生懸命ついて行く姿は本当に微笑ましいです。全体的にゆるく行なっているので一緒にできますが、ちびっ子達の体力と根性には驚かされます。2時間30分の練習時間についてくるのですから。兄弟姉妹アスリートの場合、下の子の方が大成することが多いというのは、理由がよくわかります。ちびっ子達にとっては、「自分が小さいからできない」という感覚がないので、普通にやろうとするからです。場合によっては、悔しい!こうしてみると、大人の「まだ子どもだから」という発想や、常識という枠にしばられたものの見方が、子どもたちの可能性をせばめてしまうことがある、ということがわかります(場合によりますが)。「できる」「できない」は、あきらめずに挑戦した本人が判断することですよね。 ...

本日は午後から成田国際文化会館主催行事の「国際市民サロン」が開催されました。在留外国人のかた方と交流を深めるという目的ですが、大切なのは、外国人達と「日本語で話す」ということでした。これは市民にとっても「外国語」でコミュニケーションをとるというハードルがなくなる上に、外国人にとっても日本語の勉強になり、地元の日本人との交流を深められるという、一石三鳥になる催し物です。これまでの「~サロン」は、例えば英語サロン、スペイン語サロンなど、特定の言語でコミュニケーションが取れる人たちの集まりでした。でも考えてください。ここは日本なのですから、日本語で話しかけることは当然です。私たち日本人にとって「共生社会」実現のために必要なことは、外国人達に日本語や日本の文化を教えていくことです。こうした「草の根」的な国際交流の場をもっともっと増やしていかなければ、成田市が国際都市を名乗るのは大いに疑問です。成田国際文化会館の館長さんとお話ししましたが、指定管理になってから国際的な行事を持ったことがなく、これを契機にこういった機会を増やしていきたいとのこと。「ご協力させていただきます!」本当の国際交流とは、日常生活に根を下ろした外国人との「草の根的な交流」です。 ...

本日は、「初詣」及び「お護摩祈祷」で成田山新勝寺と宗吾霊堂を訪れました。 成田市が真の国際都市に発展することを祈願してきました。 ...

今日は、成田市ボランティア連絡協議会会長 大木さんにお目にかかりました。場所は成田市三里塚にあるTSC JP。大木さんから「外国人実習生に対してフードパントリーのような形で支援を行ないたい」という申し出があり、協議会が開かれることになったのです。昨年末、成田市社会福祉協議会主催で行なわれた「フードパントリー(食品の無料配布会)」の事前準備にTSC JP代表の松本さんご夫婦が、外国人実習生を参加させたことがご縁になっています。大木会長さんは『日本経済の下支えをしてくれている、日本を選んでくれた外国人実習生達に、日本という国が外国人に対して優しい国であることを伝えたい。国際都市成田が外国人に対する「愛」がある都市だということを世界に発信したい。』感動しました。日本独自の食文化「おにぎりと味噌汁(野菜のみ)パーティー」を行なうことで話がまとまりました。作るところから始めるので、外国人は絶対に喜びます。「成田市を真の国際都市に」また一つ輪が広がりました。「実習生ファースト」の優良送り出し機関として大分県でご尽力されている株式会社New Place代表の東さんと斉藤さんも参加されました。東さんは26歳、斉藤さんは27歳という若さです。今日は素晴らしい若者達にも出会えました。 ...

昨日新聞折り込みで配布されましたが、政友クラブ通信ができあがりました。明日の早朝から、メンバーが手分けして駅前で配布いたします。JR成田駅西口、JR成田駅参道口、公津の杜駅前私は村嶋議員、小高議員と共に公津の杜駅で配布します。 ...

本日は2023年最初の自治会パトロール。 その途中のスポーツジムから出てきた男の子。「あっ、ばろんだ!」水泳を習っているようです。「あら、こんばんは!がんばってね!」「はい!」そしてその後、背中越しにお迎えのお父さんに「ばろん」が何者かを説明している声が聞こえました。「ばろんは、放課後子ども教室で遊んでくれている・・・」通り過ぎた後、きちんとお父さんにあいさつすれば良かったかなぁ、と思いつつパトロールを継続しました。なんか、ちょっとうれしい出来事でした。※写真の「こうもり隊」とは、「子を守りたい」という意味も含まれている、自治会冬用ジャンパーです! ...

昨年11月24日に肉離れして以来の放課後子ども教室参加。今日は2,3年生対象で、昔遊び中心の予定でしたが、あまりのお天気の良さと暖かさに、外で活動。本日参加の児童は70人弱。ベーゴマ、手作り凧あげ、皿回し、ヨーヨー、サッカー、ドッジボール、鬼ごっこ、長縄、登り棒、雲梯などなど、子どもたちは自分がやりたいことをやりたいときにやる。特に球技は公園では満足にできないので、校庭を使って伸び伸び遊べる機会は本当に貴重。サッカーが超うまい3人組から「ばろん、サッカーやろう!」※「ばろん」は私のニックネーム。「いいよ!」やっぱりこう言ってしまう。めちゃくちゃ慎重にゴールキーパー立候補。ホッとしたのもつかの間、女の子達から、「鬼ごっこやろう」ちびっ子相手なら、まぁたいしたことはないだろう、という甘い考えはすぐに吹き飛ぶ。小学3年生の異常な体力&持久力。そして油断をすると「かんちょー攻撃」しかも女子が攻撃してくる。あぁ、この世代は、令和になっても「かんちょー攻撃が流行るんだ」ということで、今日も2時間、全力活動。あぁ、ちょっと左足がうずくぞ。さて皆さん、それぞれの地域でスタッフさんを募集中ですので、子どもたちの笑顔のために、もしお時間があれば(月1回でも)、ぜひご連絡ください!「子どもは地域で育てる」一緒に活動すると、なんか、本当に楽しいですよ。肉離れしても・・・。 ...

日系2世でいらっしゃる、御年73歳のMr. Kubo。 3年ぶりに3週間だけ来日されています。千羽鶴をモチーフにした、日本愛にあふれる作品を初めとして、日本のキーボーディスト、シンセサイザー奏者、喜多郎さん、故安倍晋三さん、五木ひろしさん、日本人にもなじみの深いサッカー選手、ジーコ、アルシンドなどなどの肖像画も多数製作されています。作品の多くは、本当に「日本愛」に満ちたものが多く、日本人の心の琴線に響くものが多いです。ブラジル日本移民百十周年記念行事に秋篠宮ご夫妻と真子様が訪問されたときには、日本とブラジルの架け橋となるような絵画を描かれ、日系移民としての感謝の気持ちを伝えられました。本当に気さく&心の広い方で、さすがブラジル人です。現在、「もりんぴあ公津」で、個展&ワークショップ開催の計画中です。実現しそうですが、そのあかつきには、皆さんにご報告いたします。とにかくMr. Kuboご本人も、作品も、本当に素晴らしいです。行って良かった。お招きいただいたクラウディアさんに心から感謝いたします。いただいたパンフレットの作品のSNSアップが可能になれば、ご紹介します。私は、ミーハーにも購入したコースターにサインをいただきました。ところで「mano」という言葉は、ブラジルでは「仲の良い仲間(男性)」という意味だそうで、「まの」という名字は素晴らしい名前だ、とおっしゃっていただきました。ということで「まの、まの」と言いながら肩を組みながら写真を撮りました。※インスタグラムで Carlos Kubo さんの作品が見られます。 ...

今日は始業式。あいさつ&見守り活動の開始日です。校長先生と「今年もよろしくお願いします」とあいさつを交わした後、顔なじみの保護者の方からも同様のあいさつをいただきました。それにしても今朝は寒かった。昨年の始業式の日(1/6)は大雪でしたが、今年は大風。気温そのものよりも、強風、ビル風、そして日陰というトリプルパンチがこたえました。そんな中、いつもの元気集団がでっかい声で「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」寒さが吹き飛びました。やっぱり子どもの元気が一番!の、はずでしたが、ちょっと今日の寒さは規格外。心の温まりを超える寒さでした。ブルブル。 ...

<とっても素敵な母子>さぁ新学期。でも大雪。 9:30登校に備えて自前のスコップを持って小学校へ。 校長先生は学校回りの雪の状態を確認。 先生方とALT の Junさん、Raminさんも安全指導&雪かきで登場。ご苦労様です。 ついでにおもてなし英語に出演してくれたJunさんと記念撮影。 降雪時の雪かきは教員時代に慣れていたはずだけれど、久しぶりの2時間みっちりは腰にきました。 ところで、雪かきをしていたら、母子がスコップを持ってお手伝いにきてくれました。 「スノーボードによく行くのですが、息子が雪を見るとソワソワするんです。雪かきに行く?と聞いたら、行く、と言うことだったので来ました」 小学生の息子さんは登校時間までお手伝い。 お母さんは、最後まで凍り付いた道路と格闘してくださいました。 ボランティア精神あふれる、とっても素敵な母子でした! ...