Author: mano0505

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市政の発展に貢献された市民及び団体に対して、その功労をたたえる目的で毎年行われています。行政改革、地域協働の活性化や防災、環境保全、保護司など、長年に渡り成田市を支えてくださった方々には、本当に頭が下がります。また教育委員会所管では、小中高生のスポーツ、芸術分野での活躍も表彰されました。小学生レスリング全国大会で優勝し、将来オリンピックでの活躍が期待される子どももいました。パラスポーツ部門でも、水泳、短距離、中距離などで全国優勝を果たしたこどもたちがいました。 ...

2015年から始まった路線バスを補完する循環バスやデマンド交通。しかし、市民の移動ニーズの多様化や高齢化に伴い、「公共交通空白地帯への対応」や「利用者の減少」に対応できない現状が現れてきた。そこで昨年10月に従来のデマンド交通を大幅にリニューアルし、子どもから高齢者まですべての市民が利用しやすいデマンド交通の再編成を行なった。注目すべき点は、成田市と異なり、富里市外での乗降も可能としているところ。乗降ポイント方式とドア・ツー・ドア方式を併用しているところ。ロゴマークは、包括連携協定を締結している日本大学理工学部交通システム工学科の学生の皆さんに候補作品を作成してもらい、令和4年12月中の市民投票により決定。愛称は、令和5年1月中に市内小・中学校の児童・生徒から募集し、応募293作品の中から「キャロリン号」に決定。こうした活動は、「キャロリン号」が「子どもから高齢者まで利用できる新しい市民の足」である、という周知の仕方として最適だと思った。行政が行なっていることの見える化は、市民を巻き込むことが最適なことは言うまでもない。10年以上実証実験を続けていて、未だ正式運用に至らず、しかも高齢者限定の成田市オンデマンドタクシー。その間、愛称募集をすることもなく、硬直化した「オンデマンドタクシー」。政友クラブとして、柔軟かつ迅速な公共交通網の再整備について、執行部に要求していきたいと思います。 ...

公津の杜のマンション、サングランデセントラージュ自治会の会長さんからお誘いを受け、副会長、書記、防火管理者の皆さんと、防災を含めた自治会活動の必要性などについて意見交換会を行ないました(11/18の成田市総合防災訓練の話しも含めて)。このマンションは、会長さんの積極的な旗振りで10月に自主防災組織を立ち上げ、自治会活動を活発にしていこうという機運にあふれています。最近になって自治会LINEを立ち上げ、234世帯中で50世帯を越える住民の皆さんがグループに加入してくれたそうです。集合住宅での自治会活動の新しいモデルとして、非常に期待が持てる取組みをされています。意見交換会の中は、以下のようなものがありました。『ネット社会ならではだけど、他人との関わりを避けていても、他人の情報を知りたがる人はたくさんいる。だから、情報発信の工夫で住民活動の必要性を訴えることが可能ではないか?』『自治会活動の見える化や参加して良かったと思える行事の持ち方の工夫はやはり必要でしょう(持続可能な範囲で)。』『地域社会の治安維持のためにも、自治会同士の連携が必要で、パトロールなども連携して行えると良い。』3丁目と6丁目に自治会がない地域ですが、先日も車に乗っていた女児を連れ去ろうとする事件や、複数の男の人から声をかけられる事例が発生しています。地域住民で公津の杜地区の治安維持や活性化について今後も協力し合いましょう、ということで話がまとまりました。 ...

開催日時:12月17日(日)場所:重兵衛スポーツフィールド中台 体育館インフルエンザ感染を考慮して、例年2月実施だった競技が、今年度は12月に移行しました。※現状では保護者の入場制限はありません。公津の杜小学校では、8日から朝練習開始。練習形式は、時間の上限がありますが、方法は様々です。土日集中型が多いようです。 ...

1月から始まった、一期一会のむすびの会は、今回で11回目。ボランティアの方々が少しずつ増え、本当に定例化しています。第1回目から活躍の通称「きくりん」さんは、退職後に様々なボランティア活動に参加。素敵です。ボランティア連絡協議会会長の大木さんとTSCJAPANの松本さんの強力タッグで、地道に草の根活動の輪が広がっていきます。今回は「三里塚あったかおにぎり隊」の方(国際交流活動にも尽力されている)にも参加いただきました。12月23日(土)には、成田市社会福祉協議会主催の「フードパントリーなりた(食料配布会)」が開催されますが、今度はTSCJAPANの実習生達が、成田市の皆さんのためにお手伝いに行きます(昨年実習生達がお手伝いにいったことがきっかけ)。 ...

昨日行なわれた「成田市議会報告会」。私は午前中の対面式のものを参観。議題は「災害から地域を守る」そして18:00からはオンライン方式。議題は「子どもを地域で育てる」。機器のトラブルもほとんどなく、意見交換もスムーズにできました。「子育て」と一口に言っても、保護者が関わっている「子の年齢」によって、問題点が大きく変わります。だからこそ、色々な立場で意見交換をすることが大切です。さて、議員の準備はさることながら、事務局の皆さんの、議員15名と市民13名の計28台のPCを含む機器設置(2部屋)は、本当に大変なことでした。感謝しかありません。参加いただいた市民の皆さん、本当にありがとうございました。 ...

今朝は自転車で地域を回りました。パトカーも2台巡回。朝よりも夕方の方が心配。校長先生も対応に苦慮。放課後先生方が地域に散らばって安全指導するのは無理です。地域の力が必要です。日本社会全体が、学校まかせの発想からの転換が必要です。日本以外の国々では、校門の外での出来事は、保護者の責任です。教育民生委員会で視察に行った大阪府高石市は、児童の下校時間に合わせて、自宅にいる方々が、自宅前に立って下校時の児童に声をかけるという「見守りたい」を実践している自治会がありました。今こそ地域の力が必要です。 ...

明日の議会報告会のために、政友クラブの司会担当者で事前確認。特に午後のオンライン報告会は、Zoomのブレイクアウトルームを活用し、参加者の皆さんを3つに分けながら同時進行するという初の試みなので、打合せは慎重に行ないました。うまくいかない場面があっても、ご容赦いただきたいです。当日参加も可能ですので、お気軽にお越しください! ...

こども家庭庁参与 清原慶子元三鷹市長、TOKYO PLAY 神林さん、教育長、健康こども部長、子育て支援課長、議長、県議会議員、市議会議員7人、スタッフなどなど合わせて約100人が集い、講演、ディスカッション、意見交換が2時間30分にわたって活発に行なわれました。初めの1歩としては、大成功!ここまで中心になって活動されてきた市民グループの皆さん、本当にお疲れ様でした。ところで、グラレコとして参加したニックネーム「もなか」さんは、なんと教え子でビックリ!中学の時は、いつも笑顔で前向きな、非常に才能あふれる子でした。大学は私の影響で(本人がそう言った)後輩になり、その後海外留学を果たし、まぁ、本当にアクティブな子でした。今は一児の母としてがんばっています。※グラレコとは、会議やセミナーなどの内容をタイムリーに、イラストやキーワードで体系的に「見える化」して、参加者に共有し、より理解や思考を深めてもらうための手法です。 ...

1時間遅れましたが、無事開催されてよかったです。映像はかなりぶれていますが、スマホを見ていなかったのでご容赦ください。 ...