Author: mano0505

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18:00-20:30 というスパルタ第九練習会。毎月1回、もりんぴあ公津で行なわれています。講師の鷹野景輔さんは、さすがプロなので、会場の雰囲気を笑いで包みながら指導をされていきます。合唱は大好きですが、楽譜が読めない私としては、耳コピでがんばるしかありません。が、しかしドイツ語の単語&発音までが襲ってくるので、これはもう、大変です。まさにパニック。来年3月の発表会まで毎月継続しますが、予習&復習が必要になります。う~、がんばります。 ...

議題は「民間ユネスコ運動の日事業」活動内容確認及び諸準備。写真展審査も行ないました。「ユネスコ活動展」日時 9月9日(土)~9月15日(金) 10:00-18:00 (最終日のみ17:00)場所 ユアエルム成田 センタープラザ・SDGs写真展「気になる野に咲く花」・世界遺産展などまだ1ヶ月先の話ですが、9月になったらぜひお越しください。ユネスコ活動の趣旨や歴史がわかります! ...

私が所属する政友クラブ月例勉強会。元成田国際空港株式会社専務執行役員 伊藤 斉 様 を講師にお迎えして、「成田空港の歴史について」を学びました。成田空港闘争問題の最初の部分から関わってこられた伊藤様のお話は非常に興味深く、勉強になりました。そして、改めて成田空港についてきちんとした認識を持たなければならないと思いました。多くの血を流してきた歴史を持つ成田空港。だからこそ、この成田空港を抱える成田市が、国際都市として成長しなければ、先人の流した血が無駄になってしまうとの思いを新たにしました。 ...

本日は鳥海議員とともに「成田市こどものまち キッズタウン NARITA 2023」の1日サポーターとして活動しました。キッズタウンとは、こどもがつくる、こどもが主役の、こどもだけのまちです。こどもたちが実行委員となって、市役所をはじめハローワークやお店、会社などの運営やまちのしくみについて時間をかけて考え、準備を進めます。市民になれるのは小学生以上の子どもたちだけ。やりたい仕事を選んで、働いて、お金(まちの通貨・スター)をもらって、物を買ったり、ゲームで遊んだりします。大人実行委員の皆さんは、昨日も、子ども実行委員と一緒に準備とリハーサルでお手伝い。地域の子ども達のために、まさにボランティアとして活動されています。一方、もりんぴあ公津の前では、猛暑の中、成田市青少年相談員の皆さんをはじめとし、地域ボランティアの方々で1日焼きそばを作ってくださっていました。「こども真ん中社会」実現のために、地域の大人達が、陰でバックアップ。そこにはまさに、「子どもは地域で育てる」という世界が広がっています。本当にありがたいことです。※黄色いバンダナの子ども達は実行委員であり、撮影OKです。 ...

今日の地域パトロールは、風があって助かりましたが、それでも暑かった。公園では3組の親子連れが花火をしたりブランコをしたりしながら遊んでいました。いずれの子どもも、幼稚園児。時間は7時過ぎでしたが、この暑さでは、6時を過ぎないと遊べないのでしょう。私にとっては5年目になる土曜日パトロールで初めての光景でした。それにしても暑すぎます。 ...

1ヶ月の研修で、日本で働く上で最も大切な「あいさつ・返事」を含めた礼儀作法を学んで働きに出ていく若者達。今日はベトナム、ミャンマー、インドネシア、スリランカ、バングラデシュ、中国の若者達。その中には、なんと親子で日本で働くために来日した方もいました。写真があるのでお時間があったらご覧ください!この「むすびの会」でおにぎり体験をした若者達は、後にみんな、大きな感謝の気持ちを持って振り返るそうです。 成田市ボランティア協会会長の大木さんは、彼らにこう伝えました。「日本での仕事は、辛いこともたくさんあると思うけど、絶対に悪いことをしないでね。もし苦しくなったら、コンビニへ行っておにぎりを買って、今日のことを思い出してがんばって。私たちは何かあったらみんなの味方になるからね。」今日は、お誘いした千葉日報社の記者さんも取材に来てくださり、こうした草の根外国人支援を記事にしてくれそうです。また、成田の魅力を発信することに尽力されているOrange株式会社代表の甲斐さんも、先日の日本語教室に引き続き、本日も参加されました。松本社長ご夫妻は、優良な管理団体や受け入れ研修センターの育成に力を入れていらっしゃいます。大木会長からは「あまり良くない組織も成田にはある。眞野さんには国際都市成田の議員として、すべての管理団体が集まるような会議を持って、外国人を大切に育てる都市にしてほしい。」という大きな宿題をいただきました。少しずつでも前進させたいと思います。 ...

成田市では一般行政職、一般行政職(障がい者枠)、消防、救急救命士を募集中です。上級職はすでに一次試験を終えていますが、上記の出願受付は8月7日(月)までです。ところで今まで気づかなかったのですが、新規採用職員募集パンフレットの表紙と「先輩からのアドバイス」ページに、教え子のバレー部キャプテンだった大山さんが出ていました。土木技術職として活躍中の彼女、中学の時は私の厳しい指導から逃げることなく、キャプテン&セッターとしてチームを牽引した、素晴らしい生徒でした。彼女に「今頃気づいてごめん」と、連絡しました。もちろん許してもらえました。卒業生の活躍は本当にうれしいものです。 ...

今回は参道沿いにある石渡金物店が舞台。 題材は、世界的に有名かつ人気の日本の包丁です。 ご夫婦の息の合った演技にご注目ください! https://youtu.be/dvB3iQdCOVc ...

公津の杜小、放課後子ども教室、通称「もりもり遊び」。今日は夏休みバージョン。参加児童約80名(3年~5年)。一番人気は、もちろん水鉄砲。私は当然のごとく的にされ、全身びしょ濡れ。着替えを用意していた子は、まったくへっちゃら!。射的、ヨーヨーつり、スーパーボールくじ、暑さ対策のDVD鑑賞。役員のお母さん達の準備も万全。途中からは子ども達自身で運営。強制給水タイムも設け、安全対策もバッチリ。来年は、夕方か夜に開催したいね、という声も。この規模なら持続可能。子ども達はとても満足そうに帰って行きました。役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。 ...

コロナ禍でも継続していた「岡田日本語教室」。毎週火曜日の19:00-21:00まで、もう30年近く継続しています。ALT(英語補助教員)にもお世話になっていた方々がいます。 岡田さんは、日本語教師の資格を当時から取得されており、成田市の外国人支援の先駆者的存在です。「行政がやらないなら、自分でやる!」 本日は、花崎町に本社を構えて成田市の魅力を積極的に発進しようとがんばっていらっしゃるOrange株式会社代表の甲斐孝太郎さんと一緒に、この日本語教室を訪問しました。 甲斐さんは、成田が国際都市ならではの魅力を生かし切れていない、という思いが強く、私のお誘いにすぐに応えてくれました。 今晩の参加者は、フィリピン、ベトナム、アメリカ、スコットランド、そして今日初めて参加した中国からの4人家族。娘さん2人は、6月末に市内中学校に転入したばかり。ご家族全員が日本語がまったくわからず、これからの生活に不安を抱えていらっしゃいます。 無償ボランティアで日本語を教えていらっしゃる方々は5人。 日本には、実習生、留学生などの受け入れ施設があって日本語の勉強ができますが、こうした大人やその子ども達を教える組織がありません。 私は、ずっと成田市に公立の日本語学校の設立を訴えていますが、まったく無関心。 国際都市横浜では、こうした受け入れ組織を充実させています。松戸市や千葉市も、こうした大人の外国人達の日本語学習のために夜間中学を開放しています。 国際都市成田は、一体何をしているんだろう?成田市には、草の根活動を行なっていらっしゃる方達が、実はたくさんいらっしゃいます。 それぞれのみなさんを一堂に会して、成田市の未来を語る会を開催しようと思っています。 来年市制70周年を迎える成田市。 国際都市として、次の10年にふさわしい取組みができるのだろうか。 非常に心配です。 ...