Author: mano0505

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いつもの横断歩道。子どもたちは青になってから渡り始めました。すると車がゆっくりと止まらずにそのまま突っ込んできました。うわっと思った瞬間に車は急ブレーキ。本当に横断歩道直前で停止。運転者は高齢女性で、私にしきりに謝り、何度も押しボタン式信号の赤表記を確認するそぶりをしていました。確かにこの場所は、ちょうどこの時間、朝日が視界をさえぎる角度になっています。だからスピードを落としていたのでしょうが、目の前を小学生が渡っていたのです。私の緑ジャケットが少しは役に立ったか。でも本当に危なかった。鳥肌が立つ。まさにこの状態。もし踏み間違えが起きたら大惨事でした。小学校に状況説明しましたが、今日の状況では防ぎようがありません。実は昨日、小学校脇の住宅街道路(写真)で中学生と車の接触事故が発生し、事故対応したばかりでした。私は中学校に連絡し、保護者対応をお願いし、到着した警察の対応にあたりました。自転車にも過失があるようで、とりあえず物損事故として処理されることになりました。生徒は転倒したものの大きな怪我がなく、落ち着いていたので本当に良かったのですが、車は前方が少しへこみ、部品が落ちていました。若い女性ドライバーは涙ぐんでおり、その方に母親も現場に駆けつけてきました。自転車と接触して女子生徒が転倒したわけですから、本当にショックを受けていたのだと思います。一歩間違えば、命に関わったわけですから。昨日は私の一般質問の日でしたが、実は朝から大変だったのです。そして今日。命は紙一重のところに存在している、ということを改めて感じさせられました。明日はもっと目立つように「おはよう」のぼりを担いで横断指導にあたります。 ...

まったく進まない成田市の国際化・多文化共生について、最後は英語で主張してしまいました。と言っても30秒くらいのボリュームでしたが。主張の骨子は「オープンマインド」と「ブレインストーミング」です。「オープンマインド」多国籍、多文化が当たり前の海外では、様々な考え方が存在するため、他人を受け入れ自分とは反対の意見を持つ人でも、「偏見なく受け入れる」ことが、健全に生活する上で非常に重要になるという意味。同調圧力が強い日本社会・日本人にとって最も大切な考え方。「ブレインストーミング」発言者は「他人に笑われるかも…」等の他人の目や評価を気にしないで自由に発言する会議での手法の一つ。聞き手は、他人のアイデアの批判や否定せず、どんな発想のアイデアも受け入れる。『成田市に必要なことはこういった柔軟な発想だ!』日本語で説明もないまま時間切れになってしまい、市民にわかりにくいということで、発言を取り消しました。さて成田は、12年計画の「NARITAみらいプラン」を2016年に策定しました。その中の「国際性豊かなまちづくり」の章には「多くの市民がグローバル化に対応し、多様な文化や価値観を受け入れ、英語で自分の思いを発信するコミュニケーション能力が向上しています。また、外国人との相互理解により、誰もが住みやすく魅力ある多文化共生のまちが実現しています。」という、国際都市ならではのとてつもなく壮大かつ素敵なみらいプランがあります。しかしながらすでに8年が経過し、「市民が英語で自分の思いを発信する」ための具体的なアプローチを行政は行なってきませんでした。残り5年間で、この目標が達成することなどありえません。私にはアイディアがありますが、引き続き予算委員会でこの問題を追及していきます。 ...

たき火・泥遊びなどの自然体験や、けん玉・竹ぽっくりなどの昔の遊びに挑戦します。自分でやりたいことを見つけて、自然の中で楽しみませんか。日時=2月23日(木・祝)①午前9時30分~正午 ②午後1時~3時30分(入退場自由)会場=中郷ふるさと交流館(雨天時は体育館)定員=各200人(雨天時は各80人。先着順)参加費=無料持ち物=着替え、タオル、飲み物、中履き(雨天時)、昼食(①②両方に参加する人)※参加を希望する人は当日直接会場へ。くわしくは中郷ふるさと交流館((telephone)0476-33-4075、月曜日は休館)へ。 ...

あいさつがあふれる街になれば、それだけで犯罪の抑止力になることは間違いありません。以前から校長先生が「もう少し元気なあいさつができる学校にしたい」というお話をしていたので「のぼりを作りますよ!」と宣言し、先週の月曜日にお披露目となりました。折しもその前の週の木曜日に、校長先生が全校集会で「あいさつの大切さ」についてお話ししたところだったので、タイミングはバッチリでした。学校の内と外からの刺激&派手なのぼりの効果はバッチリで、子どもたちに好評。あいさつがパワーアップしました。しかし残念ながら3日ほどで勢いに陰りが…。う~ん。そして迎えた2週目の月曜日、雨が降ったので旗を持って行かなかったのですが、教頭先生から「眞野さんののぼりをすごく気に入っている子どもがいて、のぼりがないことを残念がっていました。大変でなければこれからもお願いします。」というご連絡をいただきました。あら、うれしい。ところで、のぼりは私の見守り活動の場所から少し離れた校門下の歩道に立てていてているのですが、今朝、感動的な行動を目撃しました。なんと一人の女の子が、のぼりに向かってぺこりとお辞儀をし、校門に向かったのです。あら、うれしい。こういうことがあるんだ。ということで、大きな効果があるのかどうかは今ひとつ不明ですが、これからも元気にのぼりを立てながら「見守り&あいさつ運動」を続けようと思いました。 ...

今朝は公津の杜小で綱引き大会の解散式が行われました。立派な優勝カップが飾られていましたが、何よりも子どもたちの頑張りが光り輝いていたようです。最後はみんなで体育館の雑巾掛け。とても良い思い出になったことと思います。「子どもは地域で育てる」関わっていただいたすべての地域の方々に感謝いたします。 ...

トルコ・シリア震災についての報道には、いくつもの考えさせられる内容が含まれています。・不適切な耐震基準チェック(人災)・シリア内戦による支援困難・奇跡の救出劇明日の新聞に私の市政レポートが折り込まれます。『2014年、政府の地震調査委員会が示した「首都直下型地震、今後30年で70%の確率で発生。マグニチュード7クラス」という予測。南関東一円に渡る被害のために、国や自治体、公共団体等による救援・支援のシステムが機能しなくなります。けが人や病人が同時に多数発生することも加わり、医療機関の対応力が低下し十分な医療が期待できなくなります。避難所の収容人員を超える避難者が発生するため、避難スペースや仮設トイレ等の確保が困難になるなど、劣悪な環境下での生活が続きます。最悪の場合、死者2万3000人、帰宅困難者は453万人、経済被害は95兆円に達すると言われているこの大震災に対応するには、どうしたらいいのでしょうか。』2月9日にも掲載しましたが、皆さんには改めて防災について考えていただけたら幸いです。また、地域コミュニティの大切さについても再考いただけたらと思います。天災は、忘れた頃にやって来るのです。 トルコ・シリア大地震 広範囲にわたる被害 地図と画像で詳しく | NHK | トルコ・シリア大地震 ...

今朝は京成公津の杜駅での活動。4/9の千葉県議選に向けての小池まさあき議員の駅頭のお手伝いです。 6:15-7:15まで行なって、その後いつもの小学校前のあいさつ運動、その後再び駅頭参加。8:30に終了しました。 小池県議には千葉県教育委員会でのヒアリングや、自治会活動でもお世話になっています! ※私の髪の毛は寝癖ではありません。強風です! ...

大会直前の最後の朝練習。おそろいの深みどりのTシャツがかっこいい。ホワイトボードには子どもたちへのメッセージ。青少年相談員の皆さんが6時前に体育館にいらっしゃり作成。その後、体育館へGo !もう、感謝しかありません。7:30 公津の杜小学校4チームが出陣。みんなバスから笑顔一杯のピースサイン!がんばれがんばれ。約1ヶ月間、毎朝30分の練習の成果を遺憾なく発揮するんだよ!Good Luck!さてその結果、公津の杜小4チームのうち1チームが優勝しました! ...

定例の土曜日パトロール。その途中で、公津の杜地域の青少年相談員お二人が乗っている車とバッタリ。明日の「青少年交流綱引き大会」の準備で重兵スポーツフィールド中台(中台体育館)から戻ってこられたところだそうです。地域の子どもたちの活動に対して、ボランティアで援助してくださる方々には、もう本当にお疲れ様と言うしかありません。パトロールもそうですが、地域を支えてくださっている方々に感謝です。ところで明日は、綱引き大会本番です。公津の杜小は6:50集合で最後の調整後、体育館に向かいます。私も6:50に集合して子どもたちを見送ります。 ...

トルコ・シリア地震は、生存率が著しく下がるとされる「発生後72時間」が過ぎました。トルコでは少なくとも1万4014人の死亡が確認されています。内戦下のシリアでは被害の実態が明らかになっていないこともあり、今後死者は両国で計1万7000人を超える予想です。私の来週配布予定の市政レポートは、まさに大震災「首都直下型地震」に関するもので、地域防災について改めて考えてほしいという内容です。今年の11月18日(土)には、成田市総合防災訓練の公津の杜地区での誘致ができました。外国人の方々にも声をかけて、命を守ることをテーマに多文化共生も進めます。今回の市政レポートは、是非多くの方に読んでいただきたいです。 ...