Author: mano0505

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石川県能登地方を震源とする最大震度7を観測した地震で、死者が73人に上ったと発表されましたが、未だ被害規模は不明です。この地域は、昨年5月にも震度6強の地震に見舞われ、ようやく復旧のめどが立っていたところでした。北陸地方では4日朝にかけて低気圧や寒気の影響で強い雨が降るところがある見込みで、気象庁は、地震で地盤がゆるみ、少しの雨でも土砂災害が起こる恐れがあるとして注意を呼びかけています。私は、昨年2月に発行した自身の広報誌をもう一度確認しました。2つのQRコードを読み取ると、ペットの災害時対策や、内閣府が制作した動画「首都直下地震編 全体版(13分18秒)」をご覧になれます。特に内閣府の動画については、ぜひ一度ご覧になってください。 さて、生存率が著しく下がるという「72時間の壁」が迫っています。自衛隊や消防の皆さんが駆けつけてくれていますが、幹線道路の分断が起き、救助活動に支障が出ており、避難所には支援物資が届かない状況です。 災害については、自助・共助・公助の順番です。家屋の倒壊や津波では、自助にも限界がありますが、公助はもっと期待できません。首都直下地震は、明日起こる可能性があります。今できることは「自分の身は自分で守る」という自助のための備えをきちんとしておくことです。そして家族との連絡方法や集合場所の確認も忘れないようにしてください。 NHKの「命を守る情報サイト」のリンク先です。https://www3.nhk.or.jp/...

明けましておめでとうございます。昨年末、議員になってからの5年間の写真整理をしました。その結果、2期目を迎えた私としては、改めて次の2つを重点的&継続的に取り組まねば、と思いました。①成田を真の国際都市にする・「おもてなし英語」制作継続で、少しずつ皆さんから声をかけていただく機会が増えてきました。今後は、教育委員会と協力して、学校現場で活用ができ、かつ、自宅で保護者と一緒に基礎英語の学習ができる方法を模索していきます。・草の根国際交流をされている方々の横のつながりを強め、お金をかけない多文化共生社会実現のために尽力します。②子どもを地域で育てる・保護者の依頼で始めた成田バレーボール教室も今年で5年目。成田市地域クラブ活動のモデル事業として10年先まで持続可能な運営方法について検討します。・プレイパーク、こども芸術鑑賞、放課後子ども教室など、地域の子どもの受け入れ環境整備に取り組みます。・見守り活動の輪を広げることに取り組みます。今年もよろしくお願いいたします。 ...

ボランティア日本語教室にお邪魔しました。こういった地道な活動こそが、多文化共生社会の実現につながり、国際都市成田としての存在意義だと改めて思いました。姉妹都市とか、交換留学生などといった行事はもちろん大切ですが、成田市を真の国際化都市にするためには、草の根活動が一番大切です。 ...

社会福祉法人成田市社会福祉協議会補正予算の議案審査に、教育民生委員長として参加しました。来年2月4日(日)には、第26回成田市社会福祉大会が開催されます。「認知症が私たち家族にくれたギフト」という演題で、福祉講演会も行なわれます。申込不要、参加無料です。 ...

本日は2023年、通称「まの塾」の最終日。今日もバレー好きな子ども達が集まってきました。来年は、持続可能な教室運営と、部活動の地域移行をにらんだ運営に取り組みます。 ...

2023年の朝の見守り活動最終日。毎朝、話しかけてくる男の子。「今日は、今年最後の日ですね。1年間ありがとうございました。」こういうことをしっかり言える子どもの親の顔が見てみたい笑。今年は体調不良、個人の都合、仕事関係でお休みした日は合計15日くらいだと思います(自分の選挙期間中も見守り活動を行ないました~)。来年もこども達が元気に登校してくることを期待します。 ...

本日は公津の杜3丁目の「グループリビング ももとせ」さんを訪問しました。毎週木曜日には様々な催しが開催されています。本日はバイオリン体験教室。全6種類の大きさのバイオリンが用意されており、参加者の方々は自由に触って演奏ができました。体験料200円で、誰でも気軽に訪問できます。お茶やお菓子をいただきながら、楽しい2時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。 ...

本日は成田市保健福祉審議会子育て支援部会に参加しました。昨日の公共交通協議会でもご一緒した議員の方3名を含め、6名が傍聴されました。さて、政府の肝いりで始まった「こどもまんなか社会」の実現とは何か子ども家庭庁は、こどもがまんなかの社会を実現するためにこどもの視点に立って意見を聴き、こどもにとっていちばんの利益を考え、こどもと家庭の、福祉や健康の向上を支援し、こどもの権利を守ためのこども政策に強力なリーダーシップをもって取り組くみます。こども大綱は、従来の「少子化社会対策大綱」「子供・若者育成支援推進大綱」「子供の貧困対策に関する大綱」の三つをまとめて作成され、年内にも閣議決定される予定です。こうした流れを受け、各自治体もその準備に追われています。注意しなければならないのは、「何でもこどものいいなり社会」実現ではないということ。権利の行使を教えると共に、その権利の行使には責任が伴うということを教えないと、個性的であることと、自分勝手のはき違いが起きる可能性があります。さて本日の支援部会は、行政側の手探り感が明らかに表面化し、参加された市民代表の方の質問に対して、説得力のある回答ができていませんでした。しかしながら私は、行政に対して同情できる部分があります。私も国が具体的に何をしたいのかがよくわからないからです。立派な理念はたくさん上がっていますが、人材確保、受け皿づくり、予算の確保など、まったく不透明です。部活動の地域移行とまったく同じ。そしてこの企画を立ち上げた政府与党がこんな状況。先行き厳しいぞ、という思いでいっぱいになりました。もちろん、色々考えながら前進させたいと思っていますが。 ...

【成田市地域公共交通会議】市議会5つの会派から9名の議員が傍聴。先輩議員「すごいね、全会派揃った」執行部は、通常最大10の傍聴席の数を35まで増やすという異例の対応。9月、12月議会での議員の皆さんの一般質問の状況からの判断。主な協議内容は以下の2つ。1.コミュティバスのダイヤ改正(減便)2.R.6年度オンデマンド交通実証実験ある区長さんの質問の要約「他の近隣市町村も同様のサービスを始めているが、本市との違いはなんですか?」「たとえば富里市は、駅の無い市として市民サービスの一環として始めたので、対象年齢も制限がなく、誰でも乗れます。土日を含め、365日利用ができます」「成田市はなぜオンデマンド交通を70歳以上の高齢者に限っているのですか?例えば子育て世代の人にとっても利便性が上がるようにした方が良いと思いますが」「オンデマンド交通は、あくまで70歳以上の高齢者対象の政策になるので、本会議でお答えできかねます。貴重なご意見としてうかがっておきます」1時間半に及ぶ状況説明や質疑応答で改めて感じたこと。「成田市行政の硬直化した縦割り体制」交通防犯課も高齢者福祉課も、職員の皆さんは現状でできることをご努力されていることはよくわかるし、実際に数字として検証もされている。一番の問題は、公共交通を統括する部署がない、ということ。先進都市では、すでに都市計画課や企画政策課など都市基盤を作る部署が管轄している。または、新設している。出席された交通関係の役員の方からの発言の要約「コミュニティバスの減便に伴う路線図を資料としていただいたが、市民の皆さんには、民間バスの路線図も同様に掲載し、減便になった時間帯や廃止路線の代替策として、どういった公共交通全体が利用できるかが一目でわかるような路線図が必要です。担当課を越えた横の連携について検討されることを進言します」公共交通の崩壊は、免許返納を妨げ、さらなる交通災害の増大につながる。新たな部署の新設しか解決方法は無いと思います。 ※実際の発言と一字一句一致しているわけではありません。ご了承ください。 ...

撮影場所は、なごみの米屋スカイタウンギャラリー。テーマは歌舞伎浮世絵。出演者は一山議員とその娘さん。現在大学生の娘さんは、英語によるコミュニケーションが大好きで、その能力は、本当に素晴らしいです。来年1月からの放送をご覧になっていただければ、よ~くわかります!もちろん一山さんの堂々とした英語もパーフェクト!外国人役は新山小学校でALTとして勤務中のクリスティン。本当に楽しい撮影ができました!改めて一山議員親子には感謝いたします。最後に娘さんには、「将来は、成田と外国の架け橋になるような仕事についてね!」と勝手にお願いしました。 ...