Author: mano0505

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本日も小池県議の応援駅頭からスタート。それにしても猛烈なビル風。体温がどんどん奪われて大変でしたが、がんばりました。そのままいつものあいさつ運動へ。ほどなくして、一人の女の子が、とことこ近づいてきました。彼女は、昨日のポスティングで出会った女の子3人組のうちの一人。他の2人はすぐに「みどりのおじさん」と気づいたのですが、その子は「あっ、どこかで見たことがある」という程度の認識。そして今朝、彼女は「あっ、本当だ、みどりのおじさんだ!」と確認をすませ、笑顔で走り去りました。なんか、あったかい。 ...

今朝は6:00から神崎勝市議と小池県議のお手伝い。7:00でお暇し、公津の杜に自転車でダッシュで戻り、朝のあいさつ運動。午後は、以前発行した「地域防災」についての市政レポートを公津の杜でポスティング。11月18日(土)に行なわれる「成田市総合防災訓練」への参加呼びかけが中心でした。自分が危機管理課と調整して公津の杜小学校に誘致したので、5%の壁を何とか越えたいと思っています。「5%の壁」とは、私が師と仰ぐ「地域社会の活性化」のスペシャリスト伊藤幹生さんがおっしゃったお言葉です。昨年の向台小学校で行なわれた「成田市総合防災訓練」の参加率は4.8%でした。この5%の壁を越えられると、地域防災についての関心が高まっていくそうです。 ...

成田キャンパス初となる医学部125名を含む485名と大学院生31名が卒業しました。医学部にはモンゴル、ミャンマー、ベトナムなど6カ国の留学生20名が在籍し、そのうちの一人が代表として流ちょうな日本語で、謝辞を述べました。国福大の留学生は6年間全額免除の待遇で学んでいますが、彼らの能力は極めて高いです。第2外国語として英語をマスターしている上に、3年目からは日本語による医学部の授業を理解し、6年目の日本語による教養試験に合格するわけですから。さて今回の卒業生の多くが千葉県の医療、福祉のために活躍してくれるとのこと、大いに期待します。 ...

学校になじめず不登校になってしまう子どもたちのための受け皿づくりは、社会の責務です。学ぶ場所を学校に限定する必要はありません。学校教育の限界について、もっと社会全体で真剣に議論すべきです。「子どもは社会で育てる」私が「多文化共生」とともに4年間取り組んできたテーマです。多様性が叫ばれる現代社会だからこそ、行政がもっと真剣に考えるべきことです。子育て支援に現金給付も必要なことでしょうが、育っている途上の子どもたちの支援についてもっと議論されるべきです。「現金ばらまき支援」とは異なる、持続可能な支援についてもっと議論されるべきです。赤坂センター地区再整備、赤坂公園再整備そして不登校児童生徒のための「成田市ふれあいルーム21」再整備を一体的に考えて、子どもがそれぞれの場所で輝ける場所を作らなければなりません。もちろん、外国人の子どもたちも一緒です。「みんな違ってみんないい」今日の「ゆめパの時間」ドキュメンタリーを見て、改めて思いました。 ...

私にとっては4年ぶりの、そして初めての来賓としての卒業式参加でした。入学したときからマスク生活で、今日も子どもたちのほとんどがマスク。3年間本当の顔を知らないままの友だちもいました。でも今日の卒業式は、まず、担任の先生方の気持ちのこもった呼名と、それに応えようとする生徒達の「はい!」の返事が素晴らしかった。そして校長先生の感動的な祝辞。校長先生ご自身が涙で言葉が詰まる場面があって、私たちも涙腺が緩んでしまいました。最後は「送別の歌」、「卒業の歌」、そして全校合唱。3年生の「卒業の歌」は、マスクながらも本当に生徒の思いがあふれる歌で、思わず拍手してしまいました(一人でパチパチ)。私は「卒業の歌」にいつも感動してしまいます。最後の全校合唱は「青葉の歌」。私の大好きな歌の一つです。こちらも素晴らしかった。今度は来賓の皆さんも一斉に拍手。この日のために教師は3年間がんばってしまうのです。やっぱり教師ってブラックだけど、一番感動できる職業だなぁ、と改めて思いました。 ...

本日はポスティングで13,561歩。 3.11が近づく今、「防災特集」の市政だよりNo.7を配布して回りました。 以前にも新聞折り込みで配布したのですが、新聞を取っていない方が多いと言うことと、そもそもこういった市政だよりを読まないと言う事情が重なって、直接手渡しできた方々は、全員初めて読む感じでした。 昨今は、様々な宗教勧誘や、悪質詐欺が横行しているので、なかなか皆さんにお目にかかれませんが、地道に回ります。 その途中で公津の杜中学校へ、明後日行なわれる卒業式の祝電を届けに行きました。 ...

成田市で朗読士として、アナウンサーとして、司会者として、そして「おもてなし英語 in Narita」でナレーターとして大活躍されている、安永暁海(あけみ)さんからご紹介いただいた詩人・吉野弘さんの「祝婚歌」という詩をご紹介します。吉野さんは、2014年(享年87歳)にお亡くなりになっています。祝婚歌(吉野弘)2人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい立派すぎないほうがいい立派すぎることは 長持ちしないことだと 気づいているほうがいい完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい2人のうちどちらかが ふざけているほうがいいずっこけているほうがいい互いに非難することがあっても 非難できる資格が自分にあったかどうか あとで 疑わしくなるほうがいい正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい立派でありたいとか 正しくありたいとかいう無理な緊張には 色目をつかわず ゆったり ゆたかに光を浴びているほうがいい健康で 風に吹かれながら 生きていることのなつかしさにふと 胸が熱くなる そんな日があってもいいそして なぜ胸が熱くなるのか黙っていても 2人にはわかるのであってほしい “いまを生きる”言葉 ~詩人・吉野弘の世界~ - NHK クローズアップ現代 全記録 ...

2年間、総務常任委員会で行なってきた様々な調査研究・審査のうち、特に力を入れてきた大栄地区の小学校5校の学校跡地利用について、改めて市に申し入れを行ないました。【公共施設の跡地利活用に関する要望書】本市では、学校をはじめとした公共施設の跡地利活用が行われており、小中一貫の義務教育学校の整備により小学校5校が閉校した大栄地区については、サウンディング型市場調査を実施するとともに、学校跡地利用検討委員会で各小学校の跡地利活用の方針を決定するなど、検討が進められている。このようなことから、本委員会としても、「公共施設の跡地利活用について」を所管事務調査のテーマとして掲げ、現地視察や他自治体への行政視察を行うなど、調査研究を進めてきた。また、学校跡地は、地域コミュニティの中心として、地域住民にとって通いやすく利用しやすい立地であり、利活用することで、地域住民の利便性の向上や地域コミュニティの活性化につながるなどメリットは大きく、市民の期待は大変大きいものと捉えている。以上のことから、公共施設の跡地利活用を進める上で、本委員会として次のとおり要望する。 1.市民全体の利益という観点から、全市的な行政需要へ対応する有効活用策の実現を図ること2.学校は、地域住民にとってコミュニティや地域活動を支える中心的な場であり、地域のシンボル的な存在となっていることから、学校跡地の利活用に当たっては、地域住民の参画を図り、地域の意向やニーズを十分に踏まえた活用方法とすること3.民間事業者等による跡地利活用については、地元の意向を尊重し、市や地域に与える影響等を十分に考慮した上で活用すること4.中・長期的な視野に立ち、多様化する市民ニーズを考慮して、将来を見通した活用とすること ...

午後のバレーボール教室。今日も4つの中学から17人、5つの小学校から6人の参加。コーチは私一人でしたが、バレーボール好きの子どもたちなので、指導がスムーズに出来ました。クラブチームではないので、勝つことを目標としていません。ひたすら自分の技量を高めたり、他の学校の仲間との交流を深めることが目的です。しかも、来たいときに来ればいい。地域部活動を意識して展開しているバレーボール教室。我ながらこういう場所があってもいいなぁ、としみじみ思います(部活なら勝ちを目指しますが笑)。そして終了後、もりんぴあこうづにダッシュ。【復興支援 光のとびら・杜の音楽祭】に間に合いました。私が鑑賞させていただいたのは「地域の音楽愛好者達の部」でした。おもてなし英語のナレーターとしてお世話になっている安永さんの朗読とフルート&ピアノのコラボ演奏。オカリナ演奏者の渕田さんとフルート&ピアノのコラボ演奏。気取らない、音楽愛好家さん達の演奏は、心に染み入りました。もっと早くから皆さんにご紹介すべきでした。文化芸術に弱い成田市と言われていますが、こうした活動の輪を広げたいと、強く思いました。 ...

本日15:00から公津の杜1丁目自治会が開催されました。1.2023年度新班長さんへの説明2.自治会各担当決め(防災、企画、総務、厚生、環境、会計、幹事)3.公津の杜一丁目自治会規約改正について11名の新班長さんのうち、3組の方はご夫婦でいらっしゃいました。積極的に自治会活動に関わろうとしてくださる姿勢には、頭が下がります。※会終了後は、Lineグループ作成を行ないました。4/16(日)が定時総会です。※成田市議会議員選挙公示日でもあります。 ...