Author: mano0505

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「マノさ~ん、1年生が転んでけがしてる~」現場に駆けつけると、その男の子はティッシュで膝小僧の出血部分を拭き取っている最中。次に自前の絆創膏を取り出し、出血部分に貼ろうとしている。頭は打っていないということと、涙1つ見せずに、淡々と治療を行なっているので、一切手伝わずに様子を見ていました。治療完了後、ランドセルに治療グッズをしまい、すっくと立ち上がりました。全部自分でできました。すごい!こんな1年生見たことがない!一緒に学校まで行き、先生に引き渡しましたが、素晴らしい行動力で感動しました。こんな子がいるんですね。 ...

最近のバレーボールクラブの活動状況ですが、昨日は45人、過去3回は46、63、51人という状況で、極めて大人数での活動となっています。来週は再び60人越えの可能性があります。コーチ陣は現職の教師を含め、指導力のある人たちがそろっていると自負していますし、それゆえ、多くの生徒が集まってくるのでしょう。実際に昨日は、現職の教員を含め、6人のコーチでレベル別練習を行ない、こどもは満足し、保護者からは感謝の言葉をいただきました。さて今、私が心配しているのは、来年の4月以降の運営です。現在、教育委員会は小学生6年生に対して地域クラブのモデル事業としてバレーボールクラブ(男女)を紹介しています。新1年生がバレーボールクラブを希望した場合、もちろん断ることはできませんので、受け入れることになるでしょう。もし20人の希望者がいたら80人、40人の希望者がいたら100人です。現実的に受け入れ不可能な人数です。それでもモデル事業と言うことで最初から受け入れ拒否はできないと考えます。教育委員会とは連絡を密にして地域移行を進めていますが、国が何の指針も出さずお金も出さないので、私が自分で考えるしかありません。ただ、本当に受益者負担になったら、金額にもよりますが、生徒は大幅に減るのではないかと思っています。同じ学校でありながら、クラブを続けられる子どもとあきらめる子どもが出てきます。親ガチャです。「子どもまんなか社会」と言いながら、金銭的な余裕がない家庭の子は切り捨てます。それが地域クラブ、つまり習い事ということです。行き場を失った思春期のこども達の行く先は…。そしてこの問題が、1つも社会問題になりません。 ...

昨日、「千葉県ユネスコ大会 in Narita」が大盛況のうちに終了しました。公津の杜小学校合唱部、玉造中学校ユネスコ研究発表、そして下総高校自動車部の発表。3時間に及ぶ発表及び講演会でしたが、役員である私も、最後まで本当に楽しみながら勉強になる素晴らしい大会になりました。特に省エネカー全国大会8連覇中の下総高校の発表は、圧巻でした。顧問の先生のエネルギーについてのお話はわかりやすく、何しろ高校生3人による実践に基づく発表は、実績に基づく自信があふれる発表で、来場者の多くから大賛辞をいただいていました。 ...

本日は私の一般質問でした。「多文化共生」がテーマでしたが、今回の一般質問では、私を含め、なんと6人の議員が「多文化共生・国際化」について質問しました。少子超高齢化の日本。外国人材に頼らざるを得ない日本社会にとって、避けては通れない問題です。 ...

会津議員が運営されている子ども食堂「カザグルマ」が舞台です。こども達も、愛犬モロちゃんもがんばっています! https://youtu.be/wTxnXGfBO44 ...

セリフのないおとぎ話セリフがないことが逆に小さなこども達の想像力をかき立て、演者とこども達が一体化。大声援&大歓声の中、素晴らしいステージが終了しました。今年度一押し作品とうたっていただけのことはありました。私も演者2人の表現力に感動しました! ...

本日より12/18までの期間で23議案についての審議が行なわれます。新しく教育長になられた日暮さんが、所信表明で「子どもを中心に考えた社会づくりを目指したい」とおっしゃっいました。非常に信頼できる方です。大いに期待したいです。 ...

本日は近畿大学教授をお迎えして「公共交通問題」についての研修会でした。私からは「ドライバー不足解消のために、国交省が外国人の運転手を増やす目的で、在留資格の変更等の改革を行なっていますが、最近の動向について教えてください」という質問をしました。 政府は3月、外国人労働者を中長期的に受け入れる在留資格「特定技能」の対象に「自動車運送業」を加える方針を閣議決定し、9月から、タクシーやバスの運転に必要な2種免許の学科試験を20言語で受験できるようにしました。限られた日本人の中でやりくりすることばかりを考えていたら、日本中で起こっている人材不足の解決にはつながらないのです。 ...

4つの常任委員会の行政報告書がアップされています。私の明石市と大阪市の行政視察総括です。【総括】明石市の担当者は、「泉前市長の強い思いから、公共事業の予算を削って、子育てと子どもへの支援の充実に舵を切った。最初は戸惑っていた職員も、胸を張って情熱を持って市政に取り組んでいる。2010 年には 39 人だった子ども部門の職員が、2020 年には 133 人に増加。予算は2倍。その結果、出生率は 1.7 倍となった。」と述べた。日本の多くの自治体は、厳しい財政事情に加え高齢化への対応も待ったなしの状況で、子どもに重点的に予算を振り向けるのは容易ではない。しかしながら、今回視察を行った明石市や大阪市のように、本気で子ども中心社会を作るために予算を充てるという施策は、若い世代の流入につながっているという事実がある。本市の、成田空港の更なる機能強化、それに伴う大型開発行為によって人口増加を図る手法に否定的ではないが、未来の宝である子ども達に予算を投入することこそ、安定した人口につながっていくのではないか。まさに行政トップのまちづくりに対するビジョンが反映していくのである。経済中心のまちづくりによる人口増加は一時的なものであって、本当にまちの活性化につながるものではないという思いが増した。子どもは社会の宝である。子育て支援だけではなく、子ども支援に力を入れることによって子どもたちの郷土愛「成田愛」が育ち、活力あるまちづくりにつながるのである。教育民生常任委員会 委員長 眞野 義行 ...

本日は、過去最多の参加者。男子10人、女子45人の計55人。コーチは6人だったのでレベル別の練習ができました。さて救急箱を届けに来たオークスさん。人数の多さを目の当たりにしてビックリ。救急箱1つでは足りません。今後の運営については、教育委員会とオークスと連絡を密にしていますが、本当に課題が山積しています。 ...