【第2回高等学校美術工芸展】
若い芸術家たちのエネルギーにふれる作品の数々。もりんぴあこうづ2階ギャラリーで絶賛展示中です!展示されている絵も素晴らしいですが、QRコードを読み込んで動画を見られるなどの楽しい工夫作品もあります。じっくり鑑賞させていただきました。1/26(日)までです。 ...
若い芸術家たちのエネルギーにふれる作品の数々。もりんぴあこうづ2階ギャラリーで絶賛展示中です!展示されている絵も素晴らしいですが、QRコードを読み込んで動画を見られるなどの楽しい工夫作品もあります。じっくり鑑賞させていただきました。1/26(日)までです。 ...
バレーボールクラブ終了後に、成田市の多文化共生の第1人者である、岡田先生の国際交流サロンに参加。趣旨は、市民と外国人との茶話会。まさに予算をかけない草の根活動。TSCjapanの松本会長も常連さんとなり、研修生たちを連れて参加。研修生たちは、キロロの「未来へ」を熱唱。オカリナ奏者の淵田和子さんも、いつも国際交流の場面に積極的にご参加いただき、本日は十二単をまといながらオカリナ演奏。すてきでした。ありがとうございました。 ...
昨日、日本の受入機関であるTSCJAPAN及びgba協同組合とフィリピン、ネパール、インドネシアの倫理的で代表的な送出機関との間で、外国人材の倫理的な採用を目指す合同調印式が行われました。「外国人労働者への搾取をなくし、倫理的な採用を推進する新たな一歩を踏み出します。」という松本会長の決意があふれる、素晴らしい調印式でした。会長のご尽力に心から敬意を表します。さて、技能実習生の失踪者数は年々増加傾向にあります。2020年から昨年6月までの所在不明者は9,976人にのぼっており、この中には犯罪への加担の事例もあります。その原因は大きく二つあります。①一部の送出機関が高額な手数料を徴収し、実習生が借金を返済できない②日本語でコミュニケーションをとることが難しい今回の調印式は、こういった中間マージンや袖の下を受け取るような悪徳企業や監理団体をなくし、外国人労働者にとっても日本人にとっても有益となるような共生社会を作ることが目的です。小泉市長と経済部長にもお声かけをさせていただきましたが、快くご承諾いただき、感謝いたします。ところで市長はスピーチの中で「空港のさらなる機能強化に伴う労働力確保は大きな課題であり、そのためには外国人労働者を頼らなければならないという現実があります。今回の協定が、外国人労働者と成田市民にとってwin-winの関係になれるように期待しています。成田市としても応援していきたい」という力強いメッセージを残されました。今回の調印式のアドバイザーを務められた、東南アジアで人権擁護に尽力されているイギリス人活動家Andy Hall氏は「国際空港を抱える都市の首長が、外国人材の労働環境問題に関心を持たれていると言うことがわかり、非常に安心しました。」というコメントを残されました。今回の調印式は、成田市のみならず、日本のあるべき将来像のモデルとなるにちがいありません。 ...
本日は、玉造中学校で行われた国際理解教育にお招きいただきました。講話の主体は、ジーフロッグという特定技能という資格で日本で働くミャンマーに特化した外国人就労支援をする会社でした。社員にはミャンマー出身の若者もいます。講話では、ミャンマーの衣食住の文化伝統や2021年に発生した軍事クーデターのことなどをわかりやすく説明されていました。また、ミャンマー文化の体験もあり、生徒たちはとても興味深く講話に聞き入っていました。質問コーナーでは、中学生らしい質問がたくさん出て、特に明日から私立入試が始まる3年生からは、「ミャンマー語で、受験がんばってね!とミャンマー語で言ってください!」というものもありました。よく知っている先生から「眞野さんも質問して」というリクエストがあったので、「6%しか大学進学できない国内事情と、中学生を含めて若者たちがどういった学校生活や日常を送っているのか」という質問をさせていただきました。学校で学べない若者がたくさんいることや、国内で仕事を見つけられない事情から、家族のために日本への留学や出稼ぎを希望する若者が多いという説明をいただきました。つい昔の癖で「君たちが当たり前に思っている日常とは、全く異なる国々がある、ということを理解して日々を大切に過ごしてね。受験頑張ってね」と生徒たちに話してしまいました。こういった国際理解教育が小中学生たちにされていくことが草の根活動であり、多文化共生社会実現のはじめの一歩です。 ...
健康福祉館で行われた成田グリーンライオンズクラブ主催の献血。 神崎議員と荒木議員が役員として活動されていました。 お野菜をいただきました。 誰かの命を救うかもしれない献血は、お金のかからないみんなの保険(保健)です。 ...
本日は国土交通省関東運輸局長を講師にお招きしての勉強会。藤田礼子局長は、2012年から3年間、成田市副市長を務められた経歴をお持ちです。テーマは「地域公共交通政策におけるライドシェアの可能性」。地域の特性に大きな差がある成田市でも、その活用について検討する必要があります。 ...
流経柏がPK戦の末、準優勝。延長戦までの110分戦っても0-0。そのPK戦も10人目までもつれこむ。6万人の観衆の中でぽつんと一人立ってシュートを放つ高校生。いつも思うけど、PK戦は残酷。決勝は同校優勝でいいんじゃないかなぁ。あんなにがんばってるんだから。しかし、勝敗をはっきりつけることがスポーツの醍醐味。準優勝の流経柏には、大きな拍手。国立競技場のピッチに立てたことだけで素晴らしいこと。さて本日のバレークラブは47人の参加。成田市は11, 12の2日間で1年生大会のシード決め大会を行っていたので、バレーボールクラブを本日13日に設定。さすがに今日は参加者が少ないかと思ったら、47人。昨日は春高バレーの決勝もあり、子どもたちなりに盛り上がっているのかな。それにしてもこの子たちは、3日間バレーボールづけ。さすがにびっくり。みんな、春高めざしてがんばれ、がんばれ!ところで、PK戦の途中でなんと中継終了。慌ててTVerに接続しようとしたけどつながらない。なんと、視聴者が一斉に接続したためパンクしたらしい。だからテレビ離れが起きるんだよなぁ。多様性の時代に瞬時に対応できないテレビ局。がんばれ、がんばれ。 ...
私が直接関係する子どもたちは、昨年が最後でしたが、会場に向かう途中で女の子4人組から「眞野先生!」と声をかけられました。「成人おめでとう!みんな、ちゃんと娘さんになったね!」と返したら、大喜びしていました。さて今年の成人式は、お天気同様、実に穏やかで平和な式典でした。すかさず小泉市長は、祝辞の冒頭でお天気ネタ。「今日のようなお天気を1円玉のようなお天気といいます。これ以上崩しようがない!」「・・・」受けたのは来賓席のみ。相手はキャッシュレスの若者たち。1円玉はピンとこない。あぁ、世代間ギャップ。見事に滑りました笑。ところで代表2人による「はたちの意見」は素晴らしかったです。将来英語教師を目指し頑張っている若者と、子どもの頃からの夢だった消防士として4月から勤務を始める若者によるスピーチ。彼らが明るい夢や希望を持てる社会を残していくことが、私たち大人の仕事だと改めて思いました。 ...
今朝は、市政報告配りの小池衆議院議員にお会いしました。国会議員になっても地元を大切にされています。お疲れ様です。一昨日は谷田川衆議院議員も公津の杜駅で活動されていました。コツコツ真面目に地域のため、国のために頑張っている国会議員さんがほとんどだと思います。 ...
本日は高校生意見交換会参加依頼で、広報広聴委員会の中島圭介議員と成田国際高校へ。校長先生は、以前から存じ上げている先生なので、海外修学旅行を通した、日本の若者の国際感覚育成や英語教育についてなど、話が弾みました。高校生たちとの意見交換会は、議員にとって貴重な機会です。 ...