Author: mano0505

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本日は10月に行われる新人戦のシード決め大会。 試合は8:30から16:10まで。 先生と生徒は遅くとも7:30に集合ですから、最終試合終了の16:30までだと、9時間の拘束です。 にもかかわらず、わずか3,600円の報酬です。 時給400円。 しかもお弁当は1人分。 すべてのチームは2人顧問なので、1人分は、なんと自腹です。 そして交通費も出ません。 だからこその休日部活動停止なのですが、1番大変な大会引率は部活動顧問が行うという、今回のおかしな変更。 受益者負担になったときに、交通費補助や月謝の一部公的負担を全く考えないままスタートした、本市の部活動地域展開。 しかも印旛郡市町が統一して地域展開しないために、他の自治体では、そのほとんどは無料の学校部活動が続くのに、成田の子どもたちは来年4月以降、部活解体になる上に受益者負担になります。 その結果、新人戦に向けて、今日がんばった子どもたちが、月謝が払えないために、来年は活動できないかもしれないのです。 さらに今日、一所懸命戦っていた成田の子どもたちは、来年どうなるのか、今も知らない…。 今の2年生は、入学して部活動に入部したときには、クラブ化するなんて知らなかったのです。 だから、2年生が引退する来年の7月までは、部活動を維持して8月以降にクラブ化すべきです。 実際に教職員も、来年の7月までなら、がんばっている子どもたちがかわいいから顧問を続けたいと言っています。 なぜこんな簡単な理屈が通じないのでしょうか。 なぜそこまで4月開始にこだわるのでしょうか。 大会会場に足を運んで、子どもたちのがんばる姿を見れば、会議室とは異なる現場の空気を感じることができるのに…。 こどもの最善の利益を考えることは、教育者のはじめの一歩です。 ...

今朝は涼しかったのですが、今週も酷暑続き。そんな中、毎日自転車で通り過ぎていく、バレーボールクラブ所属の女子が「まのさ~ん、熱中症に気をつけてくださいね~」とでっかい声で叫んで走り去っていきました。元気百倍!泣けちゃいました。 ...

市民の皆さんの熱意によって、公民館の受益者負担が凍結されました。しかしながら手数料の値上げは行うとのこと。過半数の自治体が値上げを行うことになっていますが、成田市だからこそできることはあるのでは?財政調整基金も不足が心配されましたが、総務委員会では、39億円を上回って、災害時対応ができる水準になったとのこと。1年半前の想定では、15億前後でした。各部署の予算を削れば、財政調整基金を捻出できますが…。市の発展のための開発投資におおむね賛成ですが、だったら教育予算をもっと拡充すべきです。 ...

12/7(日)に行われる成田ユネスコ協会50周年記念祝賀会の打ち合わせ。 細部にわたる協議で2時間みっちり。 「戦争は心の中で生まれるものだから、人の心の中に平和の砦を築かなければればならない」 この理念こそ、人類普遍の真理です。 理想論だとしても、訴え続けなければならない理念です。 日本ユネスコ協会は、内戦の傷跡が残るカンボジアに対して、現在33校目の学校を建設中です。 ...

私は、教育民生常任委員会で4つの質問をしました。そのうちの1つです。「来年3年生になる子どもたちは、学校部活動で1年生の時から2年間活動したことになります。ところが本市は、来年3月までにすべての休日部活動を停止し、学校統合を図りながらクラブを作る計画です。最後の夏の総体まで3か月あまりしか残されていない4月に、2年間活動してきた部活動チームが解体され、新しいクラブで練習や練習試合が行なわれるということになります。しかしながら、その事実を知らないまま現在活動している子どもたちは、あまりにもかわいそうです。しかも子どもたちはそれを望んでいません。学校ごとに部長会議を開き、子どもたちの意見を集約することが極めて大切です。そのお考えはありますか。」いくつかの理由を挙げた後「行う予定はありません」という回答。なぜ子どもたちの意見を集約することを拒むのか。本当に理由が分かりません。こどもがまん中どころか端っこにすらいません。誰のための地域展開なのか。他の議員さん達からも、本市の進め方に対する疑問が多く出されました。ある議員さんの意見です。「私は、4月からの完全実施については反対します。3月は異動の時期で、学校現場にも教育委員会にも、この複雑な地域展開を進める余裕があるとは思えません。今の2年生が引退する来年の8月まで延期すべきです。なぜそこまで4月からの実施にこだわるのでしょうか」 ...

審査議案は成田市水道事業関連の3つでした。急傾斜地崩壊対策工事、道路改良工事、中台体育館給排水設備改修工事、そして配水管耐震化・改修工事など、公共インフラの工事費用や進捗状況について、審議されました。八潮市の道路陥没事故によって大きくクローズアップされた、下水道管劣化問題。下水道管の耐用年数は、一般的に50年とされていますが、本市も40年を超える下水道管の点検整備状況について、着実に進める必要があります。 ...

今日はコーチが5人いてくださって、生徒は22人だったので、中身の濃い練習ができました。日曜日の午後は、さすがに参加生徒が減ります。さて今日は、教育長、教育部部長、課長、指導主事2人、委託業者3人の8人で視察に来てただきました。ありがとうございました。ところで、日本女子、本当に残念でした~!!!!めちゃくちゃ応援したのですが、この身長差でよく世界と戦っています!このクラブから日本代表選手が出たら、本当にうれしいなぁ。 ...

部活動地域展開の開始時期の延期を提案しました。新人戦以降に始まる第3期モデル事業ですが、当事者の子どもたちが蚊帳の外に置かれています。教育委員会の考える「こどもまん中社会」について問いかけました。私からの提案です。①複数校でクラブ化する競技は、モデル事業を含めて一旦白紙。とりあえず休日部活動の完全停止は来年の8月以降に延期。②今年度中に、各学校で子どもたちの部長会議を行って、持続可能な地域クラブについての意見をまとめる③教職員の専門部長会議を行い、持続可能な地域展開について意見をまとめる④教職員にアンケートをとり、本音を聞く⑤小学6年生対象に、3月に合同クラブ体験会を競技別に開催。そこで外部コーチの皆さんの指導を体験する。地域ごとにクラブ立ち上げは問題ないが、月謝を払うわけだから、エリアに関係なくこどもが自由に選ぶ。⑥市内に1競技の部活のクラブ化は予定通り新人戦以降開始。ただし、単一校でのクラブ化を認めない競技は、活動はクラブで行い、大会出場時は学校部活動として出場。⑦委託業者が現在雇用しているコーチは、そのエリアで学校から要望があった中学校に外部コーチとして登録。中学校部活動の指導に慣れてもらう。非常に大切なことです。 ...

政友クラブからは、藤崎、小泉、宇都宮、鳥海議員の4名が登場しました。他の議員の皆さんの質問は、自分の専門外のものは、特に勉強になります。私は明後日5日の10:00からです。 ...

尋常でない暑さ。しかも、タブレットで重たいランドセルが背中に密着。朝からみんな汗だく。特に1,2年生はよれよれ。こどもと一緒に朝顔を抱えて登校する保護者の方も、汗だく。それでも久しぶりの学校でうれしいのか、「おはようございます」の声に張りがありました。みんな無事に登校できたかな。さて、校長先生は今朝も地域巡回。そしてついに日傘で登場!なんだか、かわいらしかったです。今学期もよろしくお願いします。 ...