Author: mano0505

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成田市多文化共生の第一人者、岡田先生が主催する国際交流の集い。毎年恒例の「日本語スピーチ発表会」には台湾、ペルー、インドネシア、中国、スリランカ、スペイン、イギリス、フィリピン出身の12名の若者達が参加。本当に素晴らしい内容のスピーチばかりで、今年も心を打たれました。 安永さんの講評も本当に当を得た、しかも若者達を励ます素晴らしいもので、こちらにも感動しました。 さて主催者の岡田先生は、御年77歳。信じられないくらいの行動力で、成田市の多文化共生社会実現に向けて、尽力されてきましたが、30年の節目を迎えた今回で、この集いの幕を閉じられます。 岡田先生は、今後も加良部での日本語教室や、国際村バーベキューなど、草の根活動を続けていかれますが、長きにわたり本当に本当にお疲れ様でした。 ...

9議案と8つの所管事務報告があり、3時間かかりました。私は、「男女共同参画計画(素案)」及び「成田市教育振興基本計画(素案)」について質問しました。どちらも「多様性」「個性の尊重」という点では共通しています。「男女共同参画計画(素案)」の新規事業に「審議会への女性、若者などの幅広い人事の登用促進」があげられています。審議会における女性委員の比率は、全国平均が42%ですが、本市はわずか27%しかありません。一方、中学生の意識調査の中では「学級、委員会、生徒会役員などを決めるときには、男女平等であると答えた生徒は80%を超えています。子どもたちが成長していく過程で、男女平等の意識が薄れていくのか、女性が活躍しにくい、社会構造そのものに問題があるのか。様々な原因はあるのでしょうが、やはり成田市の27%という数字は、非常に気になるところです。教育委員会と連携して、この原因の分析をすることを提案しました。 ...

玉造中学校の時のメキシコ出身の教え子とばったり遭遇。在学中は生徒会長を務めるなど、最高にアクティブなナイスガイでした。母国語のスペイン語と日本語は完璧。高校卒業後は、英語に磨きをかけるためにアメリカに留学。現在は日本人の奥さんと就学自前のお子さんと3人暮らしで、空港勤務。年末にアメリカに移住してそのまま帰ってこないかも、ということ。優秀な人材がまた1人日本から去って行く…。がんばれよ、N君!ずっと応援してるよ~! ...

現在、マスコミを騒がせている小菅地先の「ゲートウェイ成田」開発事業。この事業に関しては、申請許可に関する成田市の不適切な処理や、関連会社「みんなの大家さん」投資事業が破綻しかけていることで、全国的に有名になってしまっています。さらにこの事業に関して、成田市議会議員2名が関与しているのでは?という記事が11月1日付東京新聞に掲載され、その後様々なメディアでも扱われています。この問題については、当該議員から議会に対して何の説明もありません。そこで政友クラブは、以下の点に関して議長に「申し入れ書」を提出しました。「新聞記事に該当されると思われる議員本人から、報道機関への説明だけでなく、議会への説明責任を果たすことを議長の職務としてお願いすること」当該議員はきちんと説明すべきです。 ...

日本ユネスコ協会連盟理事長、鈴木様のスピーチ。「世界で起きている民族紛争について関心を持たず、自分の世界に閉じこもる内向きの若者の増加。ユネスコの精神を次世代につなげ、世界平和と教育の平等について語り継がなければならない。世界中で衰退を続けるユネスコ活動を、なんとか日本で維持していかなければなりません。」 【ユネスコ憲章抜粋】相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。 多文化共生の実現は、お互いを知ること、知るための教育が平等に行われることです。 事務局の一員ではありましたが、本日の記念式典を通じて、改めて平和の砦を気づくことの重要性を感じました。 ...

下総高校の先生方と生徒達の全力の演技が素敵です。がんばれ下総高校自動車部!来年は10連覇だ! https://youtu.be/qaa2xx78bsU ...

午前中は議員研修。テーマはSNS発信時による注意点。講師の帖佐先生は弁護士ながら行政職も務められた方で、極めてわかりやすく説得力のあるお話でした。写真掲載時については、肖像権、著作権、プライバシーの侵害という3点について、細心の注意を払う必要があるというご指摘は、改めて認識しなければならない問題だと感じました。午後は広報広聴委員会。先日の議会報告会の総括及び高校生との意見交換会などについて協議しました。 ...

本日は成田空港株式会社での会議。参加者は50人を超えていました。いつも勉強させていただいているTSCjapan・GBA協同組合松本さんの受け入れ事例の発表ということで、参加させていただきました。草の根活動による地域コミュニティとの共生社会実現を目指す松本さんの発表は、成田市の外国人材受け入れのモデルになります。他の方々の発表も非常に参考になる取り組みでした。成田市での生活・手続き支援アプリの実証実験開始。学習塾が基盤の企業が外国人材雇用や日本語教育に取り組んでいる事例紹介。少子超高齢化が加速的に進む日本社会は、経済活動の維持のみならず介護の分野でも外国人材に頼らざるを得ない社会情勢。大切な外国人材を日本がどのように受け入れ、共生していくのか、国際空港のさらなる機能強化を掲げる成田市にとって、喫緊の課題です。次回からは私も連絡会メンバーとして参画させていただくことになりました。小高県議は1回目からの参加で、市と県との連携も図りたいです。 ...

インスタグラムでHery Bakozetraという外国人に乗っ取られ?ました。日本語は完璧ですが、だまされないようお願いします。 ...

定期試験前ということで、今日は4つの中学校から18人、小学生2人の参加。指導されていることがうまくできたときの子どもたちの笑顔。それがコーチを続ける原動力になっています。ちゃんと教えればちゃんと育ってくれます。 ...