Author: mano0505

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キッズタウンNARITAは1日の来場者が350を超え、昨年の300人を超え過去最高でした(小学生を中心に中学生も含めての数)。ハローワークで仕事を選んだ子どもたちが、それぞれの職場に行き、15分働くと会場内で10コインがもらえるというシステム。イメージはキッザニア。でも働く子も、その仕事を教える子も、すべて子どもが行うというところがキッズタウンの良いところ。各担当の実行委員が、仕事をしにきた子どもたちに、仕事の手順を教え、お客さんの対応をする。基本は子どもたちだけで、できるだけ大人は口を出さない。夏休みに入ってからは、ほぼ連日準備。さて私はフードコートで焼きそば盛りつけ担当。最初は混乱していましたが、仕事に慣れてからは、的確な対応で、お客さん達を誘導。朝9:00から17:00までの長丁場、子どもたちは本当にがんばりました。こども実行委員もお客さんも大満足の1日でした!大人実行委員の皆さん、そして「もりんぴあこうづ」の職員の皆さんも本当にお疲れ様でした。 ...

【キッズタウンNarita2025】いよいよ明日が本番。今日の準備も1日がかり。ここまで約3ヶ月、子どもたちとそれを支えるボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした。明日はきっと、たくさんの子どもたちの笑顔が見られることでしょう。 【民間ユネスコ運動の日、始まりました】午後は大急ぎでユアエルムへ。市長、副市長、教育長、議長、教育部長他、多くのご来賓をお迎えしてユネスコ運動の日が始まりました。 「気になる成田の珍百景」写真展の表彰もあり、特別賞には、渕田さんと長谷川さんが選ばれました。 公津の杜小学校、玉造中学校そして下総高校の展示もあります。 ...

台風がそれて、何とか開催できそうです。ユネスコ活動に関連する様々な展示があります。お時間があればお越しください。8/2(土)14:00開会式8/3(日)-8/8(金)10:00-18:00ユアエルム ...

京成公津の杜駅での電車乗り換え案内です。改めて元校長先生方(竹尾先生&麻生先生)とALT ラダのご協力に感謝いたします。成田ケーブルテレビでは 8/1 から 8/31 まで放送。12:45, 17:45, 20:45の1日3回ご覧になれます。YouTubeでは、5年前の第1回(小泉市長編)から視聴できます!https://www.youtube.com/watch?v=GEDPSJMALWg ...

私がお付き合いさせていただいている、GBA代表の松本さん。 人道的見地から外国人材受入を行い、失踪したり、罪を犯したりする外国人労働者をなくすための努力をされてきました。 なんと先週、世界的に名の通った企業の人権デューデリジェンス(企業などに要求される当然に実施すべき注意義務および努力)担当部署の責任者の方が訪問してきたそうです。 その企業のサプライチェーン基準の中にある移民労働者に対する基準に、GBAの基準が達しているということで、パートナーシップ契約を結ぶことが決まったのです。 この契約は、成田空港のさらなる機能強化に伴う外国人労働者受入基準を明確にし、悪徳受入団体の排除につながり、成田市民と外国人双方がwin-winになる共生社会実現に向けて大きな一歩になるはずです! ...

共生社会ウィーク 啓発企画展示 8/18(月)~24(日)会場:市役所1階ロビー、イオンモール成田1階○東京2020パラリンピック・パリ2024パラリンピックの競技シーン○東京2025デフリンピックの競技紹介 メインイベント 8/23(土) 13:00~15:30会場:なごみの米屋 スカイタウンホール○卓球日本代表・平野美宇 選手の母であり、発達障がいのある娘を育てる平野真理子さんによるトークショー○ダウン症を持つ子と親の会ジュピターによる手話ダンス ...

新加入の1年生を含め男女35人が練習参加。練習の冒頭で、部活動地域展開について理解しているかどうか確認しました。予想通り、全く分かっていませんでした。まったくです。1年生はまだしも2年生まで。理解しているのは、来年4月から休日部活動が廃止になって、クラブになるらしいということのみ。当事者の子どもが理解しないままで進んでいる部活動地域展開。子どもがまん中にいません。今日も保護者の方々から様々な質問を受けました。クラブ指導の応援に来てくれた先生や夏の総体会場で会った先生方からも。「一旦白紙に戻して、子どもたちや現場の職員の話をよく聞いてから進めましょうよ。なぜそんな簡単なことができないんですかね。私は自分の学校の子どもたちがかわいいから学校部活を指導したいけど、今のやり方では、兼職兼業の希望は出せないから土日は休みます。」 ...

いよいよ来週8/3(日) に迫った「キッズタウンNarita 2025」。こども実行委員は、夏休みに入ってからは、担当ごとに急ピッチで準備を進めています。私は看板作り班の活動を見守っていましたが、途中で「カ~モンベイビーアメリカ~」という歌が聞こえてきました。振り返ると、あの振り付けで3人が踊っている。「何してるの?」「マーカーペンのインクがよく出るように、振っているんです」よく見ると手には確かにマーカーペン。思わず爆笑!「運動にもなるし一石二鳥でしょ」なるほどなるほど。「キツツキバージョンもあります」すぐさま実演。こちらも爆笑。でも、しっかり準備を進めていて、メリハリのきいた活動ぶりが参考になりました笑。 ...

千葉県庁にて、県の教育指導課と情報共有&意見交換を行いました。①不登校児童生徒の教育機会確保事業・千葉県フリースクール活動支援事業・校内教育支援センター設置促進事業②日本語の指導を含むきめ細やかな支援推進事業・外国人児童生徒等教育相談員の派遣・オンライン日本語指導モデル事業(新規)県内フリースクールの開設状況は、昨年度の90施設から118施設に増加したとのこと。そこで学びの多様性を考慮した県の新規事業として、6月補正予算で3,000万円が組まれました。・施設に対する上限10万円の補助を行う。・出席扱いとなる児童生徒1人について、こちらも上限10万円の補助を行う。一歩前進のよい施策だと思います。ところで、学びの多様化に対応することはもちろん大切ですが、そもそも論として、不登校児童生徒を生み出さない施策が必要でしょう。未だに35人学級すら実現できないこの国の教育施策。長らく教師の時間外労働(無償ボランティア)に支えられてきましたが、それが限界を超えています。国が教育に予算をつけて、欧米並の1クラス20人学級を実現すればいい。そうすれば、かなりの問題が解決されます。しかしながら今回の国政選挙では、「子どもまん中社会」&「教育」は全く争点にならず(と言うか、争点になったためしがない)、「消費税減税」vs「現金支給」の構造から、薄っぺらい「外国人優遇問題」に変わってしまいました。石丸氏のみ「教育」一本の政策を打ち出したけど…。それにしても、この国は、なぜこんなにも教育にお金をかけないんだろう。 ...

今回のテーマは、公津の杜駅で電車の乗り換え案内。もりんぴあこうづ館長の竹尾さんと副館長の麻生さんにご出演いただきました。外国人旅行者役は、ALTのラダさん。皆さん汗だくになりながらも、がんばっていただきました! ...