Author: mano0505

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成田市の日本語教室を立ち上げられた、元成田市役所職員の岡田先生。まさに国際交流の草の根活動の第1人者でありますが、多文化共生社会の実現に向けて30年近くも活動されてこられました。なかなか進まない成田市の国際化に向けて本当にあきらめることなく、地道な活動を続けていらっしゃいます。成田市以外の市町村では、講師として「やさしい日本語」や「他文化共生」についての講師として招かれていらっしゃいます。例えば昨年は千葉市稲毛区で講演をされ、今年は香取市で講師として招かれています。しかしながら本当に残念なことに、まさにお膝元の成田市では、全く講師としての依頼がありません。それでも全くあきらめることなく、コツコツと草の根活動を続けていらっしゃいます。この国際交流サロンは、日本語があまり得意でない外国人と成田市民が、友だちになるということをコンセプトにしています。「眞野さん、あきらめずにずっと成田市に訴え続けてください。そういう議員がいないと、成田市は国際社会から取り残されてしまいます。」ところで、今日のサロンに先日成人式に参加した卒業生が来ていました。感動! ...

今日は2024年1回目の子ども教室。おむすびプレイパークの方お二人が遊びに来てくださり、羽根つき、コマ、竹ぽっくり、けん玉、凧あげなどを遊びに加えてくださいました。私は、行けば必ず待ち構えているこども達とエンドレス鬼ごっこ。もうこれは、寿命を縮めるしか言いようがないもの。さらに女の子達からは「バロン、リレーしよう」「えっ?!まじ?」肉離れしない用に気をつけながらがんばりました。さて2/23日は中郷プレーパーク開催日。お時間のある方はぜひ! ...

今朝は強風も相まって、本当に冷えました。40分間はこたえましたが、大声で「おはようございます」という子が何人もいて、気合いが入りました。さて広報広聴委員会では、3/25高校生との意見交換会に向けて、分担して市内5つの高校に依頼文の提出に行っています。私の担当は、細貝議員と成田西陵高校。校長先生、教頭先生からは、次のような好意的なお言葉をいただきました。「主権者教育の一環としてもこの機会を有効活用させていただきたいです。」今回から新たに意見交換会に参加しない高校生達にも、意見を寄せてもらえるように、QRコードで答えられるアンケートを用意しました。※写真のチラシのQRコードはモザイクがかけてあるので機能しません。 ...

私にとって最後の卒業生達が、今年成人式を迎えました。学級担任ではないので、こども達との関わりは担任とは異なりますが、式典後にバレー部のこども達や、関わりの深かったこども達が挨拶に来てくれました。短い時間でしたが、近況を報告してくれました。どんなにブラックと言われようと、こうしてこども達の成長に関われるという職業は、本津に素晴らしいものだと改めて思いました。さて、プログラムの最後「ゲストライブ」。誰が登場するのかと思ったら、びっくり。70周年ということで、予算が増えたのでしょうが驚きました。まずは、本田圭佑ものまねで有名な「じゅんいちダビッドソン」。会場を笑わせてくれました。次に登場したのは、なんとレミオロメンのボーカルだった藤巻亮太さん。現在はソロ活動中ですが、大ヒットを記録した「粉雪」「3月9日」を含め全4曲を熱唱してくれました。感動しました!全く平和で素敵な成人式でした。みんな、がんばれよ。 ...

○羽田空港の C 滑走路の閉鎖に伴い、欧州・米国等の長距離路線便が必要燃料を搭載して離陸することができないため、該当便は羽田から成田に運航し給油したうえで、成田空港から目的地空港に離陸します。○国内地方空港から羽田行き便についても欠航や遅延便が多発していることから、成田行きに変更した臨時便として成田空港で受け入れていく予定です。○状況によっては、従来のスケジュールで予定されていた運航便の離着陸が遅延する可能性があります。まずは羽田空港のC滑走路の1日も早い再開により成田空港の運用が通常どおりとなるよう努めてまいりますが、上記の運用に伴い、地域の皆様にも騒音等のご迷惑をおかけする可能性がございますので、お詫びしてお知らせいたします。 ...

石川県能登地方を震源とする最大震度7を観測した地震で、死者が73人に上ったと発表されましたが、未だ被害規模は不明です。この地域は、昨年5月にも震度6強の地震に見舞われ、ようやく復旧のめどが立っていたところでした。北陸地方では4日朝にかけて低気圧や寒気の影響で強い雨が降るところがある見込みで、気象庁は、地震で地盤がゆるみ、少しの雨でも土砂災害が起こる恐れがあるとして注意を呼びかけています。私は、昨年2月に発行した自身の広報誌をもう一度確認しました。2つのQRコードを読み取ると、ペットの災害時対策や、内閣府が制作した動画「首都直下地震編 全体版(13分18秒)」をご覧になれます。特に内閣府の動画については、ぜひ一度ご覧になってください。 さて、生存率が著しく下がるという「72時間の壁」が迫っています。自衛隊や消防の皆さんが駆けつけてくれていますが、幹線道路の分断が起き、救助活動に支障が出ており、避難所には支援物資が届かない状況です。 災害については、自助・共助・公助の順番です。家屋の倒壊や津波では、自助にも限界がありますが、公助はもっと期待できません。首都直下地震は、明日起こる可能性があります。今できることは「自分の身は自分で守る」という自助のための備えをきちんとしておくことです。そして家族との連絡方法や集合場所の確認も忘れないようにしてください。 NHKの「命を守る情報サイト」のリンク先です。https://www3.nhk.or.jp/...

明けましておめでとうございます。昨年末、議員になってからの5年間の写真整理をしました。その結果、2期目を迎えた私としては、改めて次の2つを重点的&継続的に取り組まねば、と思いました。①成田を真の国際都市にする・「おもてなし英語」制作継続で、少しずつ皆さんから声をかけていただく機会が増えてきました。今後は、教育委員会と協力して、学校現場で活用ができ、かつ、自宅で保護者と一緒に基礎英語の学習ができる方法を模索していきます。・草の根国際交流をされている方々の横のつながりを強め、お金をかけない多文化共生社会実現のために尽力します。②子どもを地域で育てる・保護者の依頼で始めた成田バレーボール教室も今年で5年目。成田市地域クラブ活動のモデル事業として10年先まで持続可能な運営方法について検討します。・プレイパーク、こども芸術鑑賞、放課後子ども教室など、地域の子どもの受け入れ環境整備に取り組みます。・見守り活動の輪を広げることに取り組みます。今年もよろしくお願いいたします。 ...

ボランティア日本語教室にお邪魔しました。こういった地道な活動こそが、多文化共生社会の実現につながり、国際都市成田としての存在意義だと改めて思いました。姉妹都市とか、交換留学生などといった行事はもちろん大切ですが、成田市を真の国際化都市にするためには、草の根活動が一番大切です。 ...

社会福祉法人成田市社会福祉協議会補正予算の議案審査に、教育民生委員長として参加しました。来年2月4日(日)には、第26回成田市社会福祉大会が開催されます。「認知症が私たち家族にくれたギフト」という演題で、福祉講演会も行なわれます。申込不要、参加無料です。 ...

本日は2023年、通称「まの塾」の最終日。今日もバレー好きな子ども達が集まってきました。来年は、持続可能な教室運営と、部活動の地域移行をにらんだ運営に取り組みます。 ...