【第5回アート・フォト・NARITA】
安永さんの朗読は本当に心に染み入るのものでした。特に星野富弘さんの随筆「鈴の鳴る道」の朗読は、感無量でした。私は星野富弘さんの詩集や随筆をよく中学生に紹介し、卒業生最後の「ぼうず」にも、いつも載せました。教え子の結婚式のスピーチでも披露しました。それだけに、本当に感無量でした。素敵なスピーチをありがとうございました。また写真展も、創意工夫ある作品ばかりで、式典終了後にすべての作品を見させていただきました。審査委員長の弘海和良さんからも、様々な作品について解説いただき、アートフォトの奥の深さを学べました。写真左の方が、成田市長賞の渡辺さん、左から2番目が審査委員長さんです。 ...