Author: mano0505

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今日は三里塚にあるTSC Japanさんを再訪しました。一時滞在場所として寮を提供していただけます。寮生活をしながら就労目的の日本語を学べる環境ができたということです。松本代表ご夫妻の人道支援にかける熱い思いのお話しの後、市職員のお二人は、受け入れ要請をお願いするとともに、具体的な質問をされていました。その後、研修生達の授業見学へ。今日も研修生達は、大きな声でKiroroの「未来へ」を合唱。市職員のお二人は、40人の外国人(20歳前後がほとんどですが、中には48歳の方も)の皆さんが、本当に大きな声で気持ちよくうたっている姿に驚かれていました。日本語学習の一環として合唱を取り入れていることは、本当に効果的なことで、それは私たちが外国語を学ぶ時にも導入として行うことです。最後は寮を見学して訪問が終了しました。<進捗状況>通 訳 者:ウクライナ語1、ロシア語1住   居:県営住宅活用 ※一時滞在(ホテル&TSC jp)日本語学習:成田日本語学校(進学)  TSC jp(就労)医   療:成田赤十字病院 国際診療科生活の支援:ユネスコ協会婦人部※現在、国際交流協会には、協会としてどう関わっていくのかを検討していただいています。生活支援金をどうするか、という現実的な問題がありますが、一応受け入れ体制は整いました。人道支援に手を上げてくださった方々は、皆さんで一堂に会して情報共有をすることを望まれています。「オール成田で人道支援」そのための組織作りは、国際都市成田には絶対に必要なことであると同時に、世界中に「人道支援の街 成田」をアピールするチャンスでもあります。 ...

本日は政友ラブ月例勉強会で、玉造幼稚園を視察しました。認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。今年4月に開園した玉造幼稚園は、幼稚園部分195人、保育所部分102人で運営されています。回りが林に囲まれた敷地内には自然がそのまま残り、竹林、古墳も存在しています。全国的にも珍しい屋内プールもあります。化学肥料を使用しない農産物によってつくられた「オーガニック給食」の提供は好評で、野菜嫌いの子どもがいなくなったとのこと。私からは、2つ質問させていただきました。①幼稚園教諭と保育士が混在する施設での勤務形態と働き方が変容することによる離職者の有無について②インターシップ制度の導入など、積極的に職員確保に努めておられますが、幼稚園教諭・保育士を目指す学生にとって、ピアノ実習が大きな壁になっているという点について、どのようにお考えでしょうか現状の保育に関する現場の声も知ることができ、本当にとても有意義な研修視察になりました。最後にオーガニック給食をいただきましたが、とてもおいしかったです。 ...

今朝は、なんとも言えない暑さ。いつも話しかけてくる小学生軍団は「今日も暑いですねー」さてその後は、おもてなし英語第26回撮影ALTとの打合せで、市内小学校へ。次に公園緑地課に行きました。茂りすぎた桜の枝がカーブミラーを隠してしまって、危険な状態になっている場所の対応について。写真のようにカーブミラーの下に行けば何の問題もありませんが、遠くからはまったく見えません。こうした箇所が成田市内に数え切れないくらいあります。以前も書きましたが、緑を大切にするということは、その緑を将来的にもきちんと大切に管理することです。持続可能な社会づくりSDGs。すぐに対応してくださるとのことで、安心しました。 ...

今日のバレーボール教室は、中学生中心でした。 小学生2人は、途中で帰りましたが段々上手になっています。 当然ですが、教室に来る子どもたちはやる気があります。 来週の夏の総体が終わると、もう一つ別の中学の生徒が参加してきます。 地域部活動の実践をできるようにしなければなりません。 指導者確保について、考えはありますが、文科省やスポーツ庁のような机上の空論では意味がありません。 実践あるのみです。 ...

言論の自由、民主主義の根幹を覆すようなテロ行為によって命を落とされた安倍晋三氏に対して、心からお悔やみを申し上げます。現在犯人の自宅捜査から、テロ行為関連の武器・爆発物が見つかったことがわかってきています。さて私にとって安倍晋三元首相の印象は、在任中、ロシアのプーチン大統領との間で27回もの首脳会談を行い、訪露を11回(プーチンの訪日は2回)行ったことです。結局、北方領土問題、平和条約問題解決は進展しませんでした。安倍元首相はプーチンに都合よく利用されただけ、という声もありました(私もそう思っていました)。そして3月のロシアによるウクライナ侵攻問題では、安倍元首相が平和解決のための架け橋になることはありませんでした。それでも、これだけ北方領土問題について、真正面から取り組んだ政治家はいなかったと思います(北方領土は、国防という観点からも海洋資源という観点からも、日本が取り返さなければならない日本固有の領土です)。こんなことが日本で起きるとは、安倍晋三氏を含めて、世界中の誰も想像できなかったことです。世界中で起きている戦争、紛争、テロなど様々な出来事は、「外国(そとのくに)」で起きている他人事でしたが、日本でもきちんと「想定」していく時代になっているのだと、改めて思います。最後に、改めて凶弾に倒れた安倍晋三氏に心からお悔やみを申し上げます。 ...

本日2本目のブログです。午後は、教育委員会の方々とラジオ成田職員&読み聞かせ担当の上川さんとの面談を行いました。上川さんは、成田山ボランティアガイドの理事を務めておられ、約15年外国人観光客を英語でおもてなしされています。また、富里市では小学校で読み聞かせの講師もされています。コロナ禍で外部の人間の出入りが制限されている中、ラジオによる「読み聞かせ」が活用されれば、子どもたちの情操教育に一役買うことは間違いありません。ラジオ成田の方々も、ラジオの持つ魅力(視覚的に訴えることばかりが主流の世の中で、想像力を育むラジオの可能性)や災害時の活用に有効な手段であることをお話しになっていました。想像力を膨らませる読み聞かせ活動は、私もとても大切なものと考えます。詳細はまだ記せませんが、教育委員会は、この企画についてとても好意的に捉えてくださいました。 ...

2ヶ月ほど前に要望していた、公津の杜小学校前の排水溝設置。月曜日からU字溝設置が始まっていましたが、昨日グレーチング(排水溝の蓋)が設置されました。この場所は横断歩道にもかかわらず一番くぼんでいる場所で、集中的に雨が降ると一面水没してしまう場所でした。これで児童が安全に渡れるようになります。道路管理課のみなさん、ありがとうございます。 ...

今朝は危なかったです。赤信号でいったん止まった児童が、私が別の道の誘導に入るために背を向けたら、ゆっくりと車道に歩き出したのです。たまたまその場にいらした保護者の方が「危ない」とおっしゃるので、私が振り向くと、本当に横断歩道を渡っていました。両方向の車は、信号が変わった直後だったのでゆっくりと動き始めたところ。私は道路に走って行き、その子を抱えて歩道に連れて行きました。車が止まってくれたので事なきを得ましたが、本当にビックリしました。ちょっと心配な子ではありましたが、これまでは信号に従って行動していたので、まさか歩き始めるとは思いもしませんでした。学校に行って、その子の保護者に連絡が行くようにお願いしました。さて本日、公津の杜公園脇から464号線に出る部分はがすっきり刈られていて、右も左も見通しが良くなりました。ここは本当に危ない場所でした。車道と歩道にはみ出していたギザギザ葉っぱの雑木も、写真の通り刈られていて、安全に通れるようになっていました。業者委託で行うのは来月らしいので、土木事務所職員の方で行ってくれたのでしょう。明日確認してみますが、万が一に備えることの大切さを痛感した日だったので、早急な対応がありがたかったです。 ...

あれだけ先週の青空にうんざりしていたのに、曇りが続くと、今朝の青空をすがすがしく感じました。さて登校指導の後は、昨日の植え込みの雑草と雑木の件で成田土木事務所へ。現場の写真を見ていただいた方が早いので。なんと私のFBをご覧になった小池県議が、朝のうちに私が訪問することを連絡してくださっていて、話しがスムーズに流れました。何という迅速なご対応、感謝しかありません。さてその次は、観光館でおもてなし英語in Narita撮影用のマスクカバーを入手(イベント用なので、残念ながら(?)一般の方への配布は行っていません)。午後は、ウクライナ避難民支援について国際交流協会に問い合わせ。自転車は、チョコチョコ動き回るには本当に機動力を発揮しますが、今日の強風&暑さの中の移動はちょっときつかったです。 ...

Auの通信障害、当然私のUQにも影響が出ました。悲しいことに、こういうときに限って、LineやMessengerでは対応できない連絡事項が3つ発生。その内の一つ、成田市土木事務所への連絡。先日の国道464号線の植え込み荒廃及び危険問題です。状況を説明して安全上・防犯上緊急性があることを伝えました。自治会の要望としても必要だと。すると折り返しの電話で、9月30日までの草刈りの予定に組み込まれているとのこと。「それって、最悪9月になる可能性があるということですか?」「8月には刈れると思うのですが」「現状で、車道と歩道にはみ出しているのです。これ、本当に危険ですよ」「そういうことでしたら、その草をとりあえず刈る手配をします」なんとも微妙な回答。確かにこの時期、草木を刈ってほしい要請は多いでしょうが、見通しが悪く事故の危険性がある場所を放置しておくのはいかがなものか。明日、現場の写真を持って直接成田市土木事務所行ってみます。ところで、市役所にしても県の出張所にしても、地元愛を持った人間を採用するという枠が必要な気がしてなりません(制度的には難しいのでしょうが)。※写真は再掲です。この葉っぱ、あたると痛い上に異常に繁殖力が強いです。 ...