Author: mano0505

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さぁ新学期。でも大雪。9:30登校に備えて自前のスコップを持って小学校へ。校長先生は学校回りの雪の状態を確認。先生方とALT の Junさん、Raminさんも安全指導&雪かきで登場。ご苦労様です。ついでにおもてなし英語に出演してくれたJunさんと記念撮影。降雪時の雪かきは教員時代に慣れていたはずだけれど、久しぶりの2時間みっちりは腰にきました。ところで、雪かきをしていたら、母子がスコップを持ってお手伝いにきてくれました。「スノーボードによく行くのですが、息子が雪を見るとソワソワするんです。雪かきに行く?と聞いたら、行く、と言うことだったので来ました」小学生の息子さんは登校時間までお手伝い。お母さんは、最後まで凍り付いた道路と格闘してくださいました。ボランティア精神あふれる、とっても素敵な母子でした! ...

2020年3月に内覧会で見学しましたが、健診棟は初めてでした。2階にある予防医学センターで検診を受けましたが、快適そのもの。中央の座席に座り、呼び出しがかかると左右と奥の診察室に移動。最後の検査結果(簡易版)を聞くまで3時間かからず。まさに患者中心の設計。今回は鼻からの胃カメラ検査を選択しましたが、過去2回に比べると辛かった(鼻血も出た)。しかし全体としては、職員・看護師・医師の対応はとても丁寧で、患者を大切にしていると感じました。食事は8階のレストランへ。出てきた食事はボリューム・味ともに申し分なし。私は現在、成田市国民健康保険に加入しているので、人間ドック受検費用の7割(上限35,000円)補助。ところでこのホテルのような病院。単に受診するだけなら快適ですが、果たしてここまで豪華な病院である必要があるのかどうか。確かに基本構想の一つに、外国人富裕層に対して医療ツーリズム(医療と観光をセットで考える)があります。国際ラウンジ、礼拝室、案内表示の多言語化などなど、多文化共生を意識した病院であることも事実です。ただ何でしょう、この不安。コロナ禍で外国人観光客がいない中、巨額の補助金を市税でまかなっている現状を考えて、その先行きに注視する必要があります。 ...

【すでに他界した母が鹿児島県薩摩川内市に2004年に設立したNPO法人「ハート&スマイル」を活動を参考に、成田での高齢者の生活習慣病や介護予防のお手伝いをする組織の充実を図ります。引きこもりがちのお年寄りのためだけでなく、介護する側の心のケアについても考えます。】 薩摩川内市と比べると、成田市社会福祉協議会の活動は、かなり充実していると思います。全国的に見ても福祉関係は充実しています。 このような環境の中、私自身の介護分野での3年間の活動は、あまりできていません。 成田市西部西地域包括支援センターや「生活クラブ風の村」を訪れて介護現場の勉強をさせていただきました。 民生委員の方や一人暮らしのお年寄りのかたから、色々なお話をお伺いしたりもしました。 しかしながら腰を据えた勉強や活動ができていません。 コロナ禍の中という条件を言い訳にはできませんが、この1年間はもう少し活発に活動しなければなりません。 ...

【社会が多様化する中、こどもたちの放課後の過ごし方にもいろいろな形が生まれてきています。スポーツ・芸術・勉強など、その子にあった環境が必要です。 特にスポーツはその目的が「健康維持のため」から「トップアスリートを目指す」まで様々です。 ですから私は、中学校・高校の部活動のクラブチーム化を提案します。 そうすれば、甲子園を目指したい子、東大目指して勉強したい子、世界一のピアニストになりたい人などなど、子ども自身が放課後の活動を選択でき、情熱を注ぎたいものに集中できます。 やりたいことを思いっきりやらせてあげられる環境を作っていきます!】 現在運営している「成田バレーボール教室」をどうにか地域部活動として定着させられないか。 参加させていただいている「放課後子ども教室」を地域部活動のつなげられないか。 ハードルは高いですが、やるしかありません。 ...

2019年4月に3つの選挙公約を掲げて立候補しました。①成田を国際都市に(オリパラを前に、ALTの力を借りて、外国人観光客のみなさんを簡単な英語でおもてなししましょう)②介護する人もケアしましょう③こどもたちに選択権をあげましょう(地域部活動推進)あっという間の3年間です。それぞれの公約について、この3年間で何ができたのか、これからどうすべきか整理しました。2019年12月議会で成田市に対して「おもてなし英語 in Narita」制作の提案をしましたが、残念ながら採用されませんでした。「それなら自分で制作すればいい」個人的に知り合いだったカメラマンに話しを持ちかけ、その企画を成田ケーブルテレビに持ち込み、この番組のシリーズ化につながりました。第1回放送でご協力いただいた、小泉成田市長から数えて20回の放送。試行錯誤を重ねながらも継続しています。1月放送は、これまでの再放送になってしまいましたが、1月、2月の撮影予定は入っています。協力してくれている日本人は22人。ALTは、延べ22人(実質20人)。皆さん、時間に都合つけて無償ボランティアで協力してくれています。この番組が、今後どのように皆さんに活用してもらえるのか、この1年は勝負の年になると思っています。 ...

バレー部だった生徒が、元担任の先生と私のところに、大学合格と将来の目標報告に来てくれました。「教師を目指したい!」とのことで、うれしい限りです。この生徒も、本当にコツコツ努力する子で、諦めない心を持っていました。英語への取り組みも素晴らしく、いつもALTに積極的に話しかけていました。手作りクッキーを含めたおやつセットと感謝のお手紙までいただき、私たちは感動で胸がいっぱいになりました。元担任は涙を流して喜んでいました(きっと心の中では、たぶん、そう)。未来ある若者達、コロナに負けずに、がんばれがんばれ! ...

進路が決まった新たな卒業生が報告に来てくれました。私の左側の女の子で、バレー部キャプテン。キャプテンとして、エースとして、相当追い込まれた子でしたが、よく耐え抜きました。本当にまじめな努力家でした。担任をしていた訳でもないのに、こうして子どもたちが顔を出してくれることは、本当にうれしいし、ありがたいことです。彼らは3時間、小中学生のためにボールだしを手伝い、最後は中学生チームと練習試合。私は幸せな気持ちでバレーボール教室の1年を締めくくることができました。本当に感謝です。 ...

今年最後のパトロール。今日は4人でした。途中、ゴミステーションの一部のタイルが剥がれている部分の再確認をしながら地域を回りました。実はこの場所、成田市から自治会長に連絡があった場所で、地域住民から補修の要請があったので自治会で対応してほしい、という場所でした(おそらく通報した住民は、自治会員ではないのでしょう)。しかしながらこのゴミステーションは、私たちの管轄ではないので予算をかけて補修ができない場所です(しかもゴミかごにはすでに燃えるゴミ袋が捨ててある)。そして時々カラスによるゴミ散乱問題が起きる場所でもあります。自助・共助と言っても、公助の部分でしっかりした支えがなければ、自治会の負担が増すだけです。地域によって複雑な問題があるのですから。 ...

「もりんぴあ」で行われたミニコンサート。ピアノ伴奏で朗読を行うという、とても心温まるコンサート。参加されていたお年寄りの中には涙する方もいらして、私も心を打たれました。安永さんにはいつも「おもてなし英語」でお世話になっていますが、今日の童話朗読は、さすが本業ということもあって心にしみました。発する言葉の一つ一つがマスク越しではありながら明瞭で、言葉の文字一つ一つを大切に音に変えていることが、はっきり伝わってきます。特にセリフの最初と最後の文字の扱い方が素晴らしいと思いました。偉そうに書いてしまいましたが、私は素人ながらそう感じてしまいました。今度は星野富弘さんの「鈴の鳴る道」朗読にお誘いいただく約束をしました。それにしてもピアノ伴奏の方とのコラボは、本当に素敵でした。 ...

安全指導の1年が終わりました。少しは顔なじみの子どもが増えましたが、ちっちゃな顔がマスクで覆われていると、私はまったく覚えられません。登校時くらいマスクを外して歩いた方がいいと思うのですが、オミクロン株が増えてきたので、無理でしょう。子どもたちが日常的にマスクをするようになって約2年。10年ほど前だったか、中学校で「マスク依存症」と呼ばれる女子が増えてきた時期があり、どんなときにもマスクを外さないので理由を聞いたら「恥ずかしいから」と答えたので驚いた記憶があります。最近、若い女性に中には、マスクを外すことの方が抵抗があるという方が出てきているという報道がありました。帰り道のモミジ。なんとまだ赤い葉をつけていました。いつまで葉をつけているのだろうか?ふざけているわけではありませんが、マスクと葉っぱがかぶってしまいました。来年中には、マスクなしの子どもたちの笑顔が見たいものです。 ...