Author: mano0505

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本日の舞台は公津の杜中学校書道部。「書き初め」の説明。生徒の皆さん、校長先生、顧問の先生方、全面ご協力ありがとうございました!とっても楽しく撮影ができました。人生初の書道体験をしたGreg。本当に上手でビックリ! ...

陳情「不登校児童生徒に対して多様な学習機会の確保のための経済的支援制度の確立を求める意見書」について教育民生常任委員会で採択し、議会で承認されました。フリースクール等に通うこども達の経済的支援および施設に対する公的な援助は必要不可欠です。 ...

中央公民館の日本語教室は、今日も満員。11ヵ国から18人の参加。5人の無償ボランティアの先生方で、レベル別に指導。台湾から来たばかりで、就学申請中の母と子ども二人も日本語の勉強(成田市は公立の子どものための日本語教室を設立すべき)。英語圏でない方でも英語を話しますが、そんな皆さんが口を揃えるのは、日本語の難しさ。ですから無料で教えてもらえる日本語教室には、心から感謝されています。こういった草の根活動をしていらっしゃる日本人ボランティア方々には、心から敬意を表します。多文化共生デーの締めは、ベトナム人店主の「ろく壱」のラーメン。今日はあごだし醤油とチャーシュー丼。う~ん、激うま!でした。 ...

成田市外国人支援の始祖であり、成田市で最初の日本語教師の資格を取得された岡田先生。岡田先生がまいた種は29年間で大輪を咲かせています。10人の外国人による日本語スピーチは今年も秀逸。外から見た日本人、日本の伝統文化、四季の素晴らしさなど、改めて勉強になることが山盛でした。外からの視点や価値観を知ることが多文化共生に進捗につながる上に、愛国心の醸成にもつながるのです。さて岡田先生からいただいた次の宿題。市内の多文化共生社会実現のために、さらに草の根交流の輪を広げること。やらせていただきます。市長も市議会議長も冒頭のあいさつで多文化共生の重要性について言及されていました。今がチャンスです。成田を真の国際都市に。 ...

皆さん、お疲れ様でした。会員の方から「たばこのフィルターがそこら中にあって、美観を損なっている。成田市は路上喫煙がまだ禁止にならないのですか。国際都市なんだから禁止するようにしてほしい。美化作業がむなしい」というお声をいただきました。小学校前の横断歩道脇にさえポイ捨てがあります。千葉県内では15自治体が路上喫煙規制条例を制定しており、近隣では佐倉、四街道、印西が施行しています。国際都市という観点からのご指摘は、ググっときました。行政に働きかけてみます。 ...

いつも超元気の良い仲良し4人組。今朝は小学校前のクリスマスオブジャの前で揃ってお祈り。「何してるの?」「サンタさんに今年のプレゼントをお願いしてるの」「じゃぁ、私もお祈りしよう。何がいいと思う?」「マッサージチェア!」届くといいなぁ。 ...

「マノさ~ん、1年生が転んでけがしてる~」現場に駆けつけると、その男の子はティッシュで膝小僧の出血部分を拭き取っている最中。次に自前の絆創膏を取り出し、出血部分に貼ろうとしている。頭は打っていないということと、涙1つ見せずに、淡々と治療を行なっているので、一切手伝わずに様子を見ていました。治療完了後、ランドセルに治療グッズをしまい、すっくと立ち上がりました。全部自分でできました。すごい!こんな1年生見たことがない!一緒に学校まで行き、先生に引き渡しましたが、素晴らしい行動力で感動しました。こんな子がいるんですね。 ...

最近のバレーボールクラブの活動状況ですが、昨日は45人、過去3回は46、63、51人という状況で、極めて大人数での活動となっています。来週は再び60人越えの可能性があります。コーチ陣は現職の教師を含め、指導力のある人たちがそろっていると自負していますし、それゆえ、多くの生徒が集まってくるのでしょう。実際に昨日は、現職の教員を含め、6人のコーチでレベル別練習を行ない、こどもは満足し、保護者からは感謝の言葉をいただきました。さて今、私が心配しているのは、来年の4月以降の運営です。現在、教育委員会は小学生6年生に対して地域クラブのモデル事業としてバレーボールクラブ(男女)を紹介しています。新1年生がバレーボールクラブを希望した場合、もちろん断ることはできませんので、受け入れることになるでしょう。もし20人の希望者がいたら80人、40人の希望者がいたら100人です。現実的に受け入れ不可能な人数です。それでもモデル事業と言うことで最初から受け入れ拒否はできないと考えます。教育委員会とは連絡を密にして地域移行を進めていますが、国が何の指針も出さずお金も出さないので、私が自分で考えるしかありません。ただ、本当に受益者負担になったら、金額にもよりますが、生徒は大幅に減るのではないかと思っています。同じ学校でありながら、クラブを続けられる子どもとあきらめる子どもが出てきます。親ガチャです。「子どもまんなか社会」と言いながら、金銭的な余裕がない家庭の子は切り捨てます。それが地域クラブ、つまり習い事ということです。行き場を失った思春期のこども達の行く先は…。そしてこの問題が、1つも社会問題になりません。 ...