【差別のない共生社会】
手話にも言語と同様に、自国手話と国際手話があって、国際手話の普及によって、差別のない社会が作れる。ダウン症のジュピターの子どもたちによる手話ダンスは、会場の皆さんが一体となって、で1つの歌を表現することにつながり、まさに小さな共生社会の実現。平野真理子さんは「共生社会に1番必要なことは、心のバリアフリー」というお話からも同様のことを学べました。「いつも」でなくてもいいので、国籍、年齢、性別、思想、そして障害の有無に関係なく、みんなが幸せを共有できる瞬間があること。その積み重ねが、差別のない共生社会を作り上げていく。そのことをしみじみと学べる本当に素敵なイベントでした。 ...