Author: mano0505

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本日夕方6:00から開催された「子どもプラザ成田」主催の【お化けを探そう】 皆さんは、まだ明るいうちからお化けを探すって、どう?と思われるかもしれませんが、就学前の子どもたちにとって、探検しながらお目当てのお化けを探すことは、とてつもない冒険なのです。 4種類のお化けを探して、それぞれのステッカーを集めるとゴール!となるわけですが、ちびっ子達は必死に探します。スーパーサイヤ人の2人は、古墳の上にいた私に気づかれないように腰をかがめて接近。古墳回りは草が生い茂っていたので体は隠れるけど、あの頭がちょっと…。 一方、ステッカーを4枚集めた姉妹、全力ダッシュでゴールを目指しますが、後ろを追いかけるお母さんは、早歩きで省エネモード。「ママ、遅い!」とお怒りモードだったので、私はお化けのくせに思わず「先に行っちゃえ!」。するとさらにダッシュ! ところで、今日はお化け役に中高生が5人混じっていました。彼らはいずれもこどもプラザ成田で育った子どもたち。その中の写真2ショットの男子は、高校生。午前中部活で、午後は時間があったのでお化け役で参加。 「偉いね、お手伝いに来るなんて。恩返し的な感じなの?」「はい。それに、小さな子と接していると新しい考え方に出会えるので」「おぉ、昭和のじいさんには思い出せないこどもの頃の純粋な考え方だぁ!」 自分を育ててくれた環境に感謝し、その環境を次のちびっ子たちに伝えていく。 先日の「放課後こども教室」お手伝いの大学生もそうでしたが、ボランティア精神あふれる若者はたくさんいます。その若者達が、この成田という地域を愛するようになれば、若者が増えていくのは必然です。巨額の予算をかけなくとも、街を成長させることはできます。若い世代の流出が続く成田市に対して、私はもっと積極的にアプローチしていきたいと、改めて思いました。 ...

今回は市内小学生2人とALTのやりとり。「屋外でのマスク着用不要」が話題です。本シリーズにかかわってくださっている小泉 元 教授(日本児童英語教育学会前会長)が第25回同様に台本を提供してくださいました。小学5年と6年でしたが、さすが成田の小学生。カメラには慣れないけれど、外国人には慣れているので撮影がとってもスムーズに行えました。ALTのセラも、小学生に何度も声かけをして、彼らのモチベーションを上げてくれました。 ...

70人を超える2,3年生が集合。 まずは水鉄砲。 応援を頼んだ大学生3人は、あっという間に子どもたちの人気者。そして格好の標的! ボディービル大会に出場している「マッチョ」、自慢の筋肉を見せびらかして大人気。子どもたちより大はしゃぎ。コバンザメのようにくっついて離れない小学生出現! 剣道一筋の「カネテル」。小学生達に追いかけられて、ぬかるみに足を取られて転倒。血を流しながら本気で激走。屋根に乗ったロケットを取ってありがとう! バレーで全国大会出場の「ヒヨリ」。大学生になってもすくすく伸びて178cm。ひときわ高い目標になってしまい全身びしょ濡れ。でもめちゃくちゃ楽しそう! 他にも、金魚(じゃない)すくい、色々な道具でシャボン玉、そして最後はペットボトルロケット(沖やん登場!)。 子どもたちは大はしゃぎ! スタッフの皆さんは、子どもたちの健康管理に常に目を配り、給水、休憩、着替えなどをこまめに指示されていました。 具合が悪くなる子がいなくて、本当に良かったです。 みなさん、地域の子どもたちのために本当にお疲れ様でした。 ところで大活躍の大学生。これからも時間があれば手伝いに来てくれるとのこと。地域の若者が地域の子どもを育てる!これも地域の活性化に結びつきます! ...

本日で1学期が終了。私の今年1月からの見守り活動はたぶん欠席1(議員としての視察のためにやむなく欠席)。 最近は、見守りよりも「おはようございます」を定着させることが目標ですが…。 さて、いつも出会う児童。 「最終日に持って帰る荷物が多くならないように、私は昨日からたくさん持ち帰っています。 だから今日は、とっても楽です。でもお兄ちゃんは、いつも最終日に荷物山盛りで帰ってきます!」 あぁ「男子あるある」。 男子中学生もまったく同じで、最終日はてんてこ舞い。 最終的に、上履きを持ち帰らないというアクシデントも。 するとひときわ大きなバッグを持ってやってきた男子。 「がんばれー」と声をかけると、なんとも言えない笑顔で学校の坂を登っていきました。 ...

本日、補正予算に関する7月臨時会が開催されました。『コロナ禍における原油価格・物価高騰に直面する市民や事業者の負担軽減対策として,学生などの若年層や高齢者の生活を支援するため,市内の協賛店で利用できる商品券を交付するための経費や,売上が減少して国の事業復活支援金を受けた事業者に対し,市が独自で上乗せ給付を行うことに要する経費などを計上します。 また,一般家庭や事業者の負担を軽減するため,市が徴収する下水道使用料,農業集落排水使用料,し尿くみ取り手数料を減免するための補正を行います。』私としては市独自の【若者・学生支援商品券交付事業】が特に的確な支援事業だと思いました。 ...

7/21 8:30から公津の杜小学校「放課後子ども教室」があります。 スタッフさんが不足しているということで、私の卒業生(20歳以上の大学生限定)に募集をかけました。と言っても、LINEグループの人間だけですが。 こんな直前に募集をかけたにもかかわらず、男子1人、女子1人がお手伝いに行けます!とのリアクション。 私は本当に、本当にうれしかったです。 平日の午前中という厳しい時間の中で、すぐにお手伝いをしてくれる若者が声を上げてくれました。 ダメでも「お久しぶりです!その日お仕事があっていけないです。また機会があったら参加させてください!」「予定入ってて行けないです😭また機会あったら参加させてください!!」「こんにちは、ご無沙汰してます!私もその日は講義が入ってるので厳しそうです💦お力になれず申し訳ないです😓」 彼ら、彼女たちのこの言葉は、決して社交辞令ではありません。 こういう若者達が成田にはたくさんいるのです。 彼らを大切にする街づくりが本当に必要だ、と改めて思いました。 「若者に魅力ある街づくり」 私が「放課後子ども教室」のような活動を全力で応援する理由は、地域で育てた子どもたちが、やがて大人になって自分を育ててくれた地域を大切に思う心を育てたいからです。 ...

昨日18:00から「もりんぴあこうづ」で行われた報告会に参加させていただきました。私は、これまで具体的に色々お世話になってきましたが、千葉県のために精力的に活動されていることを改めて認識させていただきました。 小池 県議フェイスブックより 「ひかり輝け!公津商店会」の勉強会で、「千葉県と成田市の現状と未来像」と題して講演させていただきました。自らの言葉で政策を訴えることの重要性を改めて感じたところです。今後も機会を見つけて出来るだけ多くの方々に私の活動と政策を訴えて参ります。 ...

今日は、印西市松山下公園で行われた印旛郡市大会の応援に行きました。 成田市代表の公津の杜小学校は、惜しくも準優勝でしたが、安定したレシーブ力で県大会出場を決めました(2位まで県大会出場)! それにしても、ママ選手の、恐ろしいスタミナ。 中学生とたいして変わらないのでは?! 確実に言えることは、中学生よりも気合いが入っているということ。 そして、みなさんバレーボールを楽しんでいらっしゃる! 10月26日(水)に行われる千葉県大会は、中台体育館で行われます。 全力で応援に駆けつけたいと思います! ...

朝の見守り活動の前に、ミニトマト20個を収穫しました。実に台所のゴミネットをかけたまま放置していたので、実が割れているものが3つありました。優先的に食べてみると、ウルトラおいしかったです!素人でこんなにおいしくできるとは驚きです。最近お日様が顔を見せないので、4段目以上は実が大きくならなそう。赤くなっても甘くないと思いますが、小さくて酸っぱくても楽しみです。 ...

日帰りで行われた視察。かなりの強行軍でしたが、視察を行った価値が大いにありました。最初の視察地は、旧長尾幼稚園・小学校跡地を利用した「シラハマ校舎」合同会社「WOULD」のイノベーションによってオフィス、宿泊、商業施設となって生まれ変わりました。多田社長のご説明と施設見学は、ただただ、ため息を生むばかりで、さすがに学校跡地利用の先進事例だけのことはありました。もちろん千葉県最南端という立地条件を最大限に生かしてはいますが、私は、何より多田社長のコンセプトに感銘を受けました。①スマートタウンの創出2019年南房総市に甚大な被害をもたらした台風15号、19号の教訓を元に、地の利を生かした「太陽光パネル」「風力発電」「蓄電池」「排水循環システム」を整備し、「分散型グリッド」を創出。平時はキャンプ場、災害時は避難場所として活用。②教育振興学校という硬直した教育システムでは、多様化した子どもたちの学びに対応できない。放課後や休日に、学校とは異なる多様な学習形態を提供し、様々な子どもたちに対応できる教育施設を運営する。タブレット端末を活用したICT利活用教育の推進を目指す。高い教育レベルを生み出すことが、若い世代の流入につながり、地域の賑わい創生及び持続可能な街づくりに貢献できる。ただ単に跡地利用しリゾート化することが目的ではないことに、感動すら覚えました。 ...