Author: mano0505

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成田市経済部卸売市場、河野 市場長(写真右)、神崎 管理係(中央)、(有)成田ヤマニ営業部 林さん(成田西中、順天堂大卒)、そしてALT ラケル、早朝から撮影にご協力いただき、本当に感謝いたします。難しい英文もありましたが、汗をかきながらも、とても素敵に演じてくださいました。新生成田市場の魅力が「おもてなし英語」を通して皆さんに伝わればうれしいです。来月は JA 成田 主催の「親子田植え体験」です。次は成田のお米の魅力を! ...

朝日新聞記者 鬼室 黎さんの特集記事です。これまでも、様々な角度から継続的に在留外国人問題について取り上げてこられました。コロナ禍での外国人留学生の実情を報道するために、成田市の日本語学校の取材にも来てくださいました。お時間がありましたら、ぜひこちらの記事をお読みください。2021年3月、名古屋市にある出入国在留管理庁の施設で衰弱の末に死亡した、当時33歳だったスリランカ人の女性の特集です。 「病院お願い」信じなかった入管職員 孤独な衰弱死、その最後の記録:朝日新聞デジタル (asahi.com) ...

午前中、議会棟にイギリス留学していたM君が訪ねてきました。以前顔を出してくれたときには私が不在で、事務局にお土産を預けてくれていました。コロナ禍で留学のうち合計で1年近くはオンラインになってしまいましたが、それでも学ぶことは本当にたくさんあったようで、お土産話もたくさんありました。いくつか紹介します。【コロナ禍:マスク着用】・ジョンソン首相はクレイジーな部分があるけど、やると言ったらやるし、間違えたらきちんと謝罪するので好きです。あと、あの頭髪も好きです。・ロックダウンの時は本当に街がゴーストタウンのようで、お買い物と軽い運動以外の外出は許されていませんでした。・日本に帰ってきて驚いたことは、みんなマスクをしていることです。イギリスは早々とロックダウンをしましたが、ジョンソン首相がマスク解禁を宣言した翌日はみんな大喜びで、10人中8人くらいがマスクを外しました。今ではほとんど誰もマスクをしていません。だから日本で再びマスクをするようになって顔のあたりがムズムズします。【教育】・日本人の生徒は、先生が指すのを待っていますが、イギリスでは自分からどんどん発言していきます。黒板をうつすことにはあまり時間をかけず、先生が出したテーマに沿って自分たちで意見交換する授業です。・受けた試験の中には、先生とマンツーマンになって与えられたテーマについて自分の考えを3分間延べ続けるものがありましたが、これがきつかったです。テーマは例えばこんなものでした。「家の近くにカフェがあるとして、そのお店について、改善すべき点も含めて話しなさい」【差別を受けた、または感じたこと】・公園で遊んでいたら、通りかかった幼稚園児たちが「イエロー・モンキー」と言ったので驚きました。悪気があって言ったようではありませんでしたが。・差別というわけではありませんが社会の階層が4つに分かれていて、スーパーも上流階級が行く場所から所得が低い人たちが多く行く場所まであります。でもどのスーパーに行っても問題は起きません。・失業者が多くて通りの20m位の間隔でホームレスがいます。その人たちに対して、イギリス人のほとんどの人は優しくて、小銭をあげていました。『英語(会話)の勉強はこれからが本番になりますが、海外で学べたことは本当に自分のためになりました。今は自分の中に2つの軸が出来たように感じます。何か自分でお役に立てることがあったら、ぜひ声をかけてください!』それぞれの子どもたちがそれぞれの人生を歩んでいきますが、どの生き方が正解だなんて、誰にもわからないものです。日本人の価値観を他の国から見つめるチャンスは、誰にでもあるわけではありません。2つの軸を生かして、活躍してほしいです。 ...

5月放送分の撮影場所は、新生成田市場。ご出演くださる職員の方々及び市場の方と打ち合わせをしてきました。今回のセリフは難しくて大変です。新市場の特徴「日本初のワンストップ輸出機能」を英語に直した文が特に難しいです。成田市職員の皆さんのご協力に感謝いたします。※写真の絵は3/26の『成田楽市』でゲストとしてお越しいただいた【さかなクン】が寄贈してくれたものです。土曜日の撮影時には2Fの見学通路に掲示されます。 ...

無事総会が終了。昨年から2戸数減の189戸数となりました。会員数が減少を続ける中で、役員を引き受けていただいた方々には本当に頭が下がります。さて今回の総会でも話題になったことは、防災訓練と災害時に高齢者などの自ら避難することが著しく困難な「避難行動要支援者」の方をどのようにサポートするのか、ということです。市役所のHPには、次のように書かれています。【避難行動要支援者については、市町村があらかじめ名簿を作成しておくことが義務づけられました。災害が起きる前の平常時から、避難支援等関係者に名簿を提供することが出来るようになり、防災活動や災害時の避難支援体制づくり等に役立てていきます。】一見、とても市民生活に寄り添ったかのような説明が書かれています。この「避難支援等関係者」の一番身近な存在は自治会長です。ですから、その名簿が市から配られます。その名簿には、本人の希望があれば自治会に所属していなくても記載されます。名簿を受け取った会長さんは、戸惑います。なぜなら本来、自治会長は自治会に入っている方に対して責任を負うのであって、そうでない方の「支援」までする必要はないはずだからです。具体例をあげます。今日の議題で防災倉庫の建て替えや備蓄品の話題が出ました。近隣の指定避難所(小学校)まで一番遠い1丁目は、独自に第一避難所として2つの公園を指定することにしようとしています。そこには防災倉庫があるからです。さて実際の災害時に自治会に所属していない方々や脱会した方々が、支援物資を求めにきた場合「自治会員以外お断り」と誰が言えるのでしょうか。しかし、自治会費でまかなっている支援物資(水・毛布等)を無差別に配ったら、肝心の自治会員の分がなくなるかもしれません。その判断を自治会会長さんや役員さんが行うというのは、あまりにもおかしな話しです。本当に極端な話しですが「トリアージ」を自治会役員が行うということになります。自治会長さんは、総会で次のようにおっしゃいました。「もちろん、自治会を抜けたからと言って災害時に避難支援活動をしないというわけではありませんが・・・」避難所運営と自治会活動が必ずしもイコールというわけではありませんが、その母体になることは間違いありません。新興住宅街における自治会の在り方は、本当に難しいです。 ...

感動しました。もう他には言葉が見つかりません。コロナ禍で2年中止になった太鼓祭り。【演奏団体】1、和太鼓 凪ジュニアチーム(千葉県いすみ市)2、東京都立南多摩中等教育学校・太鼓部(東京都)3、和太鼓演奏者 木村優一 × 太鼓楽団大地の会(兵庫県)特に最後に40分ほど演奏をしてくださった団体は、2011年から太鼓奏者 木村優一 さんがプロデュースする太鼓グループで、世界的に有名な演奏集団です。今日のお話にもありましたが、1995年、高校在学中に阪神淡路大震災が起こり、自身も被災しながらも被災地での激励演奏をきっかけに太鼓の演奏活動を開始されたそうです。ワークショップ等を通じた、子供たちへの和太鼓体験型学習を行うなど、和太鼓の普及活動も精力的に行っているほか、クイーンエリザベス号やダイアモンドプリンセス号船内演奏などで海外の方たちへの日本文化紹介なども行っています。2017年の単独アメリカ公演では、スタンディングオベーションを受けるなど、グローバルな活動を展開されています。「大地の会」の名前は、木村優一作曲 阪神淡路大震災太鼓レクイエム曲「大地」を由来としており、次世代へ世界の平和や命の大切さを伝える意味も込められているそうです。 ...

今朝の登校指導、最初は霧雨のような状態。最初に出会った小1の女の子。かなり早い時間の登校。左手に傘を差しながら、右手に手提げバッグを持ち、よろよろ歩いている。「おはようございます」と声をかけると「ママはお仕事行ったの。おじさんお仕事は?」「市役所で働いているよ」「・・・」しまった、わかるはずがない。すると私の緑色のジャケットを指さして「これ?」思わず「うん、そうだよ」次にいきなり「おしっこ!」えっ、もう少しで学校だから我慢して!カバンに入ってるの。あぁ、検尿かぁ。そこにいつも学校一番乗りの小学6年生が合流。一緒に歩いていると小1の女の子、「かばんが重いの」私はどうしようかと迷っていたら、その6年生がさっと手を出してカバンを持ってあげました。1年生のお世話係をしているそうです。朝から微笑ましい光景に出会えました。 ...

高橋克典さんが司会を務める番組(BS東京)で、2度目の出演となった、元、江戸川区議員のYogiさんの新しい人生が放映されました。東京都議員選挙に出馬し、落選し、故郷のインドに45日の瞑想の旅に出かけ、帰国後は茨城県の立土浦第1中高一貫校の校長に採用されたYogiさんの波瀾万丈な人生がうまくまとめられています。私の「多文化共生」の知恵袋でもあるYogiさんの人柄が良く出ています。ところで、単なる民間校長採用ならこれまでにもありましたが、外国人校長を採用させようとする、柔軟な発想が茨城県にあることがうらやましい。私の市政報告でも取り上げましたが、国際都市成田にこういう発想が必要です。※Yogiさんのお母さんのお店「印度家庭料理レカ」の本場のインド料理も絶品です! https://video.tv-tokyo.co.jp/nipponsumu/episode/00087150.html ...

先週末に中学校に入学した新中学1年生が、慣れない自転車で小学校前を通過していきました。そして今日は小学校の入学式。お天気に恵まれて、とても良い入学式になったと思われます。昨年の1年生は、転んでおでこから出血する子、側溝の隙間に足が挟まって大泣きする子など、大事には至らなかったものの、いくつか事件が起きました。明日からの安全指導には緊張感を持って臨みたいです。 ...

①中高一貫校設置②若い世代が住みたい街づくり③ウクライナ避難民受け入れ 医療と教育の受け入れ体制整備④諦めウイルス感染症を防ぐには⑤おもてなし英語 ...