Author: mano0505

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私は6月議会で成田市のウクライナ避難民受け入れ体制が進捗していないことを指摘しました。その結果、市から要請があり、今日、職員と成田日本語学校を訪れ、正式にウクライナ避難民受け入れ要請を行ってきました。ついでに校長先生に無理を言って、留学生達の授業を見学させていただきました。実際の外国人達が日本語を学ぶ姿を見ることは、形だけの受け入れから、血の通った受け入れにつながると考えたからです。職員2人のうち1人には興味を持っていただけたようです。次は受け入れ医療機関とウクライナ語通訳者への依頼です。すでに私は個人的に依頼を終えているので、担当課には伝えてあります。実際に受け入れを開始している千葉市、柏市、松戸市、船橋市などは、受け入れ住居確保はもとより、自治体独自の支援金支給、日本語習得支援、受け入れ体制組織などをしっかり作って対応しています。お隣の佐倉市も、受け入れは行っていませんが、市営住宅の確保、支援金支給の枠組み(市民の寄附及びふるさと納税の活用)など市のホームページに明確に記載してあります。残念ながら成田市は、千葉県で一番最初に受け入れ表明したにもかかわらず、未だに受け入れ住居の確保もできていません。国際都市という冠を掲げながら、今や受け入れ表明している自治体の中では最もおくれを取っています。受け入れを表明したのなら、国際都市だからという前に、人道的見地から本気で取り組んでしかるべきです。 ...

午前中は自治会美化作業。東側と西側に分かれてスタート。 その後は、消費期限間近の備蓄水配布。6本入りの水を倉庫から取り出し、美化作業に来られなかった方へ配布。 ミニバンで地域を回りながらの配布でしたが、ちょっと腰が痛くなりました。 さて午後は「おもてなし英語 in Narita 第25回」の撮影。テーマは日本の十分すぎる(?)感染対策。台本は、この企画にご協力をいただいている小泉教授(現在は退官されています)。とてもタイムリーな話題です! 場所は、宝田にある「瀬お食堂」。 瀬尾さんご夫妻は、80歳という年齢を感じさせない活力をお持ち。 スタッフの石橋さんも「英語は無理」とおっしゃいながら、本番では実に自然な素晴らしい演技をしてくださいました。 ALTのエリザベスは2回目の出演。とても心優しい女性で、瀬お食堂の皆さんを勇気づけ&ヘルプして撮影がとてもスムーズに進みました。 ALTのエリザベスは2回目の出演。 とても心優しい女性で、今回の撮影もスムーズに進みました。 ...

今週は各委員会。私が所属する総務委員会が最後でした私は、別の活動として「ウクライナ避難民受け入れ組織」作りに向けて調整作業をしていました。マスコミの関心がゼロになると同時に、ウクライナ侵攻が終了したかのように感じますが、今も続いています。米CNNは「戦況は今後を決める重大な局面にさしかかっている」との北大西洋条約機構(NATO)幹部の見通しを報じています。成田市もようやく受け入れ体制づくりに向けて活動を始めます。市から依頼があったので、市職員と関係各所を訪問します。育てているミニトマト。花がたくさん落ちてしまいますが、がんばった花たちは実を結びつつあります。「成田を国際都市に」のスローガンで議員になりましたが、いつかはこの活動が実を結ぶと思って活動を続けます。 ...

国は部活動の地域移行に本格的に取組み始めました。 部活動と教師の働き方改革両立の目玉として、まず休日の部活動を地域活動に移行することとして検討をしてきましたが、5月31日、指導者の確保策や大会のあり方などを盛り込んだ提言案をとりまとめました。6月にも有識者会議の正式な提言としてスポーツ庁に提出されます。 地域移行に向けた課題は ①指導者の確保 ②スポーツ団体の整備 ③家庭への経済的な負担 ④地域間格差 などが考えられています。 何よりも指導者不足は解決できない問題だと思います。 例えば市内に10校の中学校があり、バレーボール部が10個あれば、10人の指導者が必要になります。部活によっては男子と女子があります。 バレーボールを千葉県内規模で考えたら、300以上のチーム数です。 どこからそんな人事を集めるのでしょうか。 国は、モデル地区を指定して実践していますが、指定された学校はラッキーです。 そこに人材を集めるわけですから。 その近隣地区の学校はますます人材不足になります。 ...

国際医療福祉大学生ボランティアが復活し、おむすびプレイパークに戻ってきました。今日は午前だけで10人の参加。この大学には、心優しい学生さんが多いです。まさに「地域の大学生と子ども」交流です。次は「地域の大学生とお年寄り」現在私は、公津の杜の地域防災の一端を大学に担ってもらえるように交渉中で、若い学生さん達と地域のお年寄りの方達との交流を、地域防災の観点から行うことを企画中です。自治会組織力が弱い地域なので、住民だけでは地域防災は出来ません。行政は根本的な部分ではかかわらないので、どうにか震災対策を考えないとこの地区は、混乱が生じます。 ...

本年2月24日にロシアがウクライナへの侵攻を開始し、現在もその軍事侵攻は続いていています。しかし戦況の膠着状態からマスコミの報道時間が極端に短くなり、それに伴い、この軍事侵攻が、日本人にとってはるか遠くのユーラシア大陸で起きている全くの他人事になりつつあります。しかしながらこの軍事侵攻の影響は、私たち日本人の日常生活にも大きな影響を与えています。コロナ禍も相まって、食品およびエネルギー価格の上昇は、今後も続くことが予想されています。またそれ以上に深刻なことは、「核を持たない国への軍事侵攻」という側面です。唯一の被爆国であり、軍隊を持たない日本が直面している現実的な問題は、日本の周りに山積しています。北方領土、尖閣諸島、そして中国による台湾侵攻、朝鮮民主主義人民共和国の度重なるミサイル発射など、私たちが緊張感を持って国防について考えなければならないことはたくさんあります。決して無関心でいられることではありません。このような世界情勢だからこそ、戦争を起こさないための平和教育の推進が求められます。 ...

本日は私の一般質問でした。質問内容の一部をご紹介します。 『これまで成田市では、実際に戦争を体験した方を語り部として招き、平和の大切さを学ぶ機会をつくってきましたが、現在はどのような状況でしょうか。また、今後の予定はどのようになっていますか?』 『令和2年度、令和3年度については、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、実施が見送られておりますが、戦争を体験した語り部の方もご高齢な方が多いため、感染者数の推移を注視しながら、子どもたちに貴重な機会を提供できるよう、学校へ推奨してまいります。』 ところで皆さんは、成田市の日暮淑(よし)さんをご存じですか。長らく戦争語り部として成田市の小学校でご活躍されてきました。 「1927年生まれ。豊住小から佐倉の女学校へ、そして千葉師範学校女子部へと進学。進学したものの、授業のほとんどが、勤労奉仕ばかり。学校は武器を作る工場となり、3交代制で24時間フル稼働。昭和20年の6月と7月、千葉市に空襲にあう。」 その時の体験をもとに作られた紙芝居が「ねむの花に祈る」です。 淡々と語られるその語り口から戦争の悲惨さや平和の尊さが伝わってきます。30分の紙芝居ですが、後半には涙を誘う部分もあります。 教育委員会には『YouTubeでも公開されているのでタブレット視聴が可能です。ぜひ教育現場での活用をご検討ください。』と提案しました。 https://www.youtube.com/watch?v=WKRKsfXZKBA ...

今日は自治会班長会。みなさん、お疲れ様です。議題は①民生委員児童委員の選出について②環境美化作業(6/18)実施について③自治会管理地草刈り業務委託について 地区の高齢者クラブ(公津の杜スカイクラブ)④自主防災訓練について ユアエルムと大学の活用⑤次回班長会zoom開催についてところでミニトマト。晴れている日にプランターを外に出していると、風がビュービューふいての花が落ちてしまう。一昨日はプランターを中に入れるときに、実を2つも落としてしまった。さらにトマトは茎が太くなりすぎなのかなぁ。鈴なりという感じにならない。そもそも初心者は1本立ちが基本らしい。さてこれからパトロール、がんばります! ...

「みんなのよい食プロジェクト稲作り体験教室」とコラボして撮影しました。田植えのおもてなし英語ということで、地元の伊達議員、藤﨑議員が英語で案内。JA成田市 根元崇弘さんも参加し、番組最後には「成田のおいしいお米をたくさん食べよう!」と、元気にアピールしてくださいました。皆さん、成田のお米もよろしくお願いします! ...

2020年5月25日緊急事態宣言解除。2020年6月1日学校再開。あれから2年。日本ではいまだにマスク生活が続いていますが、コロナ前の日常を取り戻しつつあります。 写真は、2020年6月1日朝のものです。警察と防犯協会の方々の厳戒態勢の元、学年分散登校が始まりました。 ところで今朝は平成小学校の子どもたちと遭遇。今日は小学生の陸上大会ということで、先生が引率して公津の杜駅へ。「みんながんばって!」「は~い!」さすが選手達、元気のよい返事。公津の杜小の子どもたちも元気に出発。晴れて良かった。 2重マス苦被害にあっていたキャッチャー少年は、ひときわ大きな声で「おはようございます!」と言って、爽やかに自転車で走っていきました。 【やまない雨はない】ふと、そんな言葉を思い出しました。 ...