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今朝は雨。登校指導中に本降りになりました。 長靴を履いていけば良かった・・・。 最近は学校前ではなく、信号のない T 字路交差点で登校指導しています。 雨の日は、学校への送りの車と、抜け道利用で酒々井方面に向かう車とでかなり渋滞します。 小学生にとっては、渡るタイミングが難しい場所です。 さて帰り道のマンション前のモミジ。 まだまだ赤く色づいています。 雨の中、根元のみどりとのコントラストは、ちょっと京都気分です。2日前の様子もパチリ。 ...

放課後子ども教室の打合せで公津の杜小学校へ。 今日の公津の杜小は盛りだくさんの行事で、打合せ後は色々な活動を参観させていただきました。 まずは「Mori-1 グランプリ」。 一昨年まで毎年行われていた青春(ゆめ)まつり(文化祭バザー)に代わる PTA 主催のイベントとして13日~17日で開催されています。写真の通り自作の紙飛行機でボードに空いた穴を通過させるというゲームです。 各クラスごとの総合得点で優勝を決めるというもので、ゲーム終了後はくじを引いて景品をもらって帰ります。 4年生のあるクラスを見学させてもらいましたが、とても驚いたことは、子どもたちのお行儀の良さです。 先生の説明をちゃんと聞き、騒がしくなると女子2人が「みんな静かにして!」「ゲームだけどこれは授業だからね!」と注意するのです(やっぱり男子は注意される側でした、ははは)。 続いて家庭教育学級。クリスマスリースづくり。参加されている保護者の方々は約20人。とても素敵な物で、私も参加したくなりました。 最後は英語の授業。 小学2年生と4年生の授業を参観させていただきました。先生とALTのコンビネーションがとてもよく、子どもたちがとても活発に授業に参加していました。 いつものみどりのおじさんだと気づいた子どもは、びっくりしながらも、あいさつをくれたり手を振ってくれたりしたので楽しかったです。 ますます「謎が深まるみどりのおじさん」としてがんばろうと思いました。 校長先生、教頭先生、家庭教育学級役員の方々、ありがとうございました。 ...

議会閉会日。成田市も10万円年内一括支給(12/27)に向けて、準備を整えることが決まりました。 さて政友クラブ恒例の美化作業。今日は市役所周辺で30分。 それにしても駐車場にタバコの吸い殻のポイ捨てが多いことに閉口しました。たばこを吸わない私には、気持ちが悪い物です。 吸う権利はありますが、人としての最低限の義務は果たしてほしいです。 ...

そもそも論は別として、岸田首相が現金での全額給付に関し「特定の条件を付けて審査することはない」との方針も明らかにしたことは、総理の「聞く耳を持つ」という公約にのっとったものだと評価できます。しかしながら自治体によっては、すでに5万円給付のはがき発送などの準備を済ませているところもあり、一括支給に向けては急に変更できないところもあります。成田市は、以前も紹介したとおり市長・副市長ともに現金支給に前向きですが、どうなることでしょうか。 あさって12/15の本会議最終日に詳細がわかると思われます。 ...

週に一度のバレーボール教室。 バレーボール好きの子どもたちが集まってきます。 参加不参加は自由ですが、好きで集まっている子どもたちなので教えやすいです。 小学生達も上手になってきました。 今日は教え子の男子大学生が2人お手伝い。 1人はいつもきてくれるY君。もう1人は2年ぶりに会ったO君。 小学校から大学まで野球一筋のO君は、進路も決まり、大学の寮を11月に出て成田に戻ってきたということで、会いに来てくれました。 ありがたい、ありがたい。 ...

子どもプラザ成田「サンタのプレゼント」ウォークラリーが赤坂公園で行われました。 私はサンタさんに扮して、指令をクリアした子どもたちにお菓子を配る役目。 スタッフさんを含めて約90名の参加。 子どもたちは一所懸命カードを探して、最終ゴールのサンタさんのところにプレゼントをもらいに来ます。 最後は一緒に記念撮影。人生でこれほどモテモテだったことはありません。サンタはもてる! 私にとっても幸せな一日になりました! ...

公津の杜小学校前の横断歩道。 先日の豪雨の時はまだしも、今朝の雨でも水がたまってしまいます。 写真ではわかりにくいかもしれませんが、結構な水かさで横断歩道を渡れません。 この場所が一番くぼんでいて、しかも排水口がありません。 小学校前の横断歩道を渡れないのでは、安全指導も意味をなしません。 道路管理課に行って相談してきましたが、具体的な対応策が思いつきません。 大型開発も必要ではありますが、こうした日々の安全を守るための予算こそ必要です。 ...

12月の天気で、過去にこんな状況があっただろうか?警報が出ていないので登校指導に向かったら、まるで台風状態。 道路だけでなく、歩道も冠水。 先生方は総動員。 さすがにみんな、遅れて登校。 「靴がビチョビチョ」と悲しそうに訴える小学生。 「大丈夫、私もビチョビチョ」 ニッコリ。 よく考えると何が大丈夫なのか? 8時前にようやく雨が弱まったけど、歩道の水は引きませんでした。 ...

11/17づけの日本経済新聞デジタル版に、在留資格「特定技能」について、出入国在留管理庁が長期就労や家族帯同を認める業種を広げる方向で調整に入った、という記事が掲載されました。 在留期限をなくすということで、事実上の移民受け入れにつながる可能性のある制度改革です。 2022年度3月に正式決定して省令や告示を改定する流れを想定しているとのこと。 介護、ビルクリーニング、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設、造船・舶用工業、航空、宿泊、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業の合計14特定産業分野が、在留資格を何度でも更新可能かつ、家族の帯同も認めるという資格になるのです。 専門職や技術者らに限ってきた永住への道を労働者に幅広く開く、外国人受け入れの歴史的な転換点となります。 ...