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3年ぶりの開催。書道、華道、茶道、着物、日本人形折り紙まで、無料で体験できる「おもてなし講座」。1組目のお客さまは、アメリカ人一家。皆さん、大感激!ユネスコ協会の方々の呼び込みで観光館に来たわけですが、今日が来日初日とのこと。極めてラッキーです。ひょっとすると日本旅行の1番の思い出になるかも。地元の国際高校、北高校、西陵高校とのコラボを企画するつもりです。 ...

坂田ケ池総合公園に生息する生き物を観察します。セミやトンボなど身近な生き物の生態を調べてみませんか。日 時:7月26日(水) 午前9時30分~正午会 場:坂田ケ池総合公園対 象:市内在住の小学生と保護者定 員=20人(応募者多数は抽選)参加費=無料 申込方法7月5日(水)までに、はがきまたはEメールで参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を、なりた環境ネットワーク事務局(〒286-8585 花崎町760 Eメールkankei@city.narita.chiba.jp)へ※くわしくは同事務局(環境計画課・(telephone)0476-20-1533)へ。 ...

子どもプラザ通常総会に出席しました。法人化20周年ということで、これまでの歴史や作品手作りポスターが掲示され、その歴史の重みを感じられました。総会資料の中の、高橋理事長さんのお話の一部を紹介します。『人は人と直接関わることによって、自分と相手の違いや、今まで気づかなかった自分を知ることができます。安心できる環境は、自分の気持ちを素直に表現でき、相手の気持ちにより添える余裕が生まれます。私たちの活動を地域の人にもっと知ってもらい、理解者や協力者を増やし、子どもが子どもらしく育つ環境を整えていければと思います。』中学校の部活動地域移行が実施されることを考えたとき、運動部だけでなく文化芸術面ので地域の受け入れづくりは本当に大切になります。成田市が市民活動に対する援助についてもう少し考えていかないと、どんよりと待っているだけのよどんだ街になってしまいます。総会である方が「なぜ印西に若い世代が流出しているのかを、行政はその目で確かめた方がいい。」とおっしゃっていました。まったく同感です。 ...

さて本市は「住んでよし 働いてよし 訪れてよしの生涯を完結できる空の港まち なりた」というとてもわかりやすい標語を掲げています。しかしながら本当に残念なことは、「訪れてよし」の部分は「インバウンド」という言葉で外国人を真ん中に据えて考えていますが、「住んでよし 働いてよし」という対象に外国人は入っていません。繰り返しになりますが、国際都市成田なのに、住んでいる外国人やその暮らしぶりについて、あまりにも無関心です。国際空港を抱える成田市は、国際都市として多文化共生のまちの実現について考えるべきです。私は本当に不思議です。なぜ国際都市なのに1階の市民課に外国人専用窓口がないのか。外国との文化交流をする窓口が4階にあって、市民生活相談をする窓口が2階にある。そして実際の手続きは1階の市民課。外国人にとって成田市は「住んでよし」になっていますか?新市場のようなワンストップ国際物流拠点はできるのに、ワンストップ国際人流拠点ができない。予算規模だってはるかに小さい。多文化共生課のような部署の新設をおこない、国際交流協会と連携して運営を行なうことなど、造作もないことです。 ...

昨日と今日、富津市、鋸南町で行なわれた千葉県中学校バレーボール選手権大会。印旛郡市代表では、八街中学校と公津の杜中学校がトップ16に入る健闘を見せました。中学校3年間の部活動の締めくくり、7月15日に行なわれる、夏の総合体育大会開幕まで残り1ヶ月。夏の大会は、45チーム中わずか2チームしか県大会に出場できません。ところで本日のバレーボール教室。昨日の県大会1回戦で負けてしまったチームの選手が練習に来ました。予想外の敗戦で悔しかったのでしょう。疲れているだろうに「平気です」と言って一所懸命練習していました。夏の総体に向けて目の色が変わっている生徒がいます。勝ちにこだわって練習に励むチームがあります。一方で、自分のペースで部活に参加している生徒やチームもあります。地域部活動を展開した場合、こういった生徒の部活動に対する温度差に対応できるコーチがどれくらい集まるのだろうか。専門性を有したコーチが、なんとなく部活に参加している生徒の対応をどうするのだろうか。野球やサッカーなどのようなクラブチームは、やる気がある子ども達が月謝を払って集まってくる組織です。もちろん勝利を目指して活動します(勝利至上主義とは別)。実は地域部活動も受益者負担になるので、これまでの学校の部活動と異なり、無理に参加しなくて良いクラブチームに近い形になります。やる気のない子どものやる気を引き出すことも、中学校部活の重要な要素でしたが、これもなくなります。やる気のない子は、無理にやらなくても良いということです。放課後の過ごし方は、本人が決めていくという、実は、当たり前の形になっていきます。時代が大きく変わろうとしています。 ...

結団式及び第1回練習会が開催されました。 17:45~20:30というハードな練習時間。 勢いで参加してしまった私。 パートの音を覚えるだけでなく、ドイツ語の発音も習得しなければならないという非常に高いハードル。 初日からおなかが痛くなりました。 しかしながら、合唱指導の東京芸術大学卒の鷹野景輔さんの非常に楽しい指導で乗り切ることができました。 実行委員長の田中恵美子さんに叱咤激励されながら、副委員長の鳥海議員、そして一緒に参加の小高議員とともに、来年の3月10日の発表会に向けて「いったん始めたことは最後までやりきる!」の精神でがんばります! おもてなし英語でおなじみの安永暁海さんも参加されています! ...

成田ユネスコ協会は、SDGs、17の目標達成のための活動を推進しています。今回、SDGs、17の目標を身近なところから知っていただくため、成田市内の野に咲く花の写真を募集します。詳細はチラシをご覧ください。 ...

今朝は平和な見守り活動。1人の男の子。手には、漫画が。星のカービーを主人公にして自作の漫画を書いているのだとか。なんと2巻まで書き上げている。話題は日常生活。試験のことが書かれていたりもして面白い。「将来は漫画家?」「わかりません」「夢中になれるものがあることは、とてもいいことだよ~!」 ...

本日は3年ぶりに「ももとせ ふれあい寄せ」が開催され、ご招待いただきました。芸達者な「五色豆さん」たちの熱演は、皆さんの笑いを誘い、私も大いに楽しませていただきました。すでに結成13年を迎え、6月18日には13周年記念開催が酒々井町で行われるとのこと。これからも、ももとせで定期公演が計画されています。皆さんもお時間があれば是非!公津の杜3丁目にある、グループリビング「ももとせ」は、NPO法人「住まい・まち研究会」が16年にわたって運営を続けている多目的施設です。子どもから高齢者まで、世代を超えた多文化共生を目指す施設です(多文化共生とは日本人の世代間にも当てはまる)。 ...

本日は中学校の部活動が中止になる中、PTAバレー大会はしっかり実施。地元、公津の杜小と公津の杜中、そして成田中が勝っているということで、応援に行きました(本当は、私が公津の杜小学校の監督を依頼されていました)。決勝は、成田中VS吾妻小。決勝まで4試合。成田中はスタメン3人が準決勝の途中で足がつってしまっても、決勝までの15分でマッサージをして試合参加。いつも思いますが、ママさん達のこの根性、子ども達に見てほしい。でも今の時代、根性論は何かと批判の対象になるので難しい。結局、優勝は吾妻小。みなさん、本当にお疲れ様でした。 ...