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今日はバレーボール教室。コーチとして、私以外の現役バレー部顧問が3人集まり、計4人で指導しました。生徒の指導に加え、それぞれの練習方法の情報交換も行いました。地域部活動展開においては、初期段階として結局、現役か引退教師の力を借りることになります。地域や近隣の大学生の力も必要になります。なぜなら、例えばバレーボール指導にしても、近隣の3校が合同で部活動を行うとして、やはりコーチは最低2人は必要になるからです。男女で活動がある部活なら、合計4人。それが、バレーのみならず、すべての部活動で発生するのです。一体それだけの指導者をどうやって集めるというのでしょうか?また、成田市内には10校の中学校があります。学校間で非常に距離がある学校もあります。拠点校になった生徒はいいですが、そうでない場合、移動手段の確保が必要になります。机上の空論ばかりの文科省やスポーツ庁では、実際の運営は不可能です。でも、教師の働き方改革という点から考えると、このまま放置もできません。何ができて、何ができないのか。批判だけしても仕方がないので、実践しながら検討しています。 ...

本日夕方6:00から開催された「子どもプラザ成田」主催の【お化けを探そう】 皆さんは、まだ明るいうちからお化けを探すって、どう?と思われるかもしれませんが、就学前の子どもたちにとって、探検しながらお目当てのお化けを探すことは、とてつもない冒険なのです。 4種類のお化けを探して、それぞれのステッカーを集めるとゴール!となるわけですが、ちびっ子達は必死に探します。スーパーサイヤ人の2人は、古墳の上にいた私に気づかれないように腰をかがめて接近。古墳回りは草が生い茂っていたので体は隠れるけど、あの頭がちょっと…。 一方、ステッカーを4枚集めた姉妹、全力ダッシュでゴールを目指しますが、後ろを追いかけるお母さんは、早歩きで省エネモード。「ママ、遅い!」とお怒りモードだったので、私はお化けのくせに思わず「先に行っちゃえ!」。するとさらにダッシュ! ところで、今日はお化け役に中高生が5人混じっていました。彼らはいずれもこどもプラザ成田で育った子どもたち。その中の写真2ショットの男子は、高校生。午前中部活で、午後は時間があったのでお化け役で参加。 「偉いね、お手伝いに来るなんて。恩返し的な感じなの?」「はい。それに、小さな子と接していると新しい考え方に出会えるので」「おぉ、昭和のじいさんには思い出せないこどもの頃の純粋な考え方だぁ!」 自分を育ててくれた環境に感謝し、その環境を次のちびっ子たちに伝えていく。 先日の「放課後こども教室」お手伝いの大学生もそうでしたが、ボランティア精神あふれる若者はたくさんいます。その若者達が、この成田という地域を愛するようになれば、若者が増えていくのは必然です。巨額の予算をかけなくとも、街を成長させることはできます。若い世代の流出が続く成田市に対して、私はもっと積極的にアプローチしていきたいと、改めて思いました。 ...

今回は市内小学生2人とALTのやりとり。「屋外でのマスク着用不要」が話題です。本シリーズにかかわってくださっている小泉 元 教授(日本児童英語教育学会前会長)が第25回同様に台本を提供してくださいました。小学5年と6年でしたが、さすが成田の小学生。カメラには慣れないけれど、外国人には慣れているので撮影がとってもスムーズに行えました。ALTのセラも、小学生に何度も声かけをして、彼らのモチベーションを上げてくれました。 ...

70人を超える2,3年生が集合。 まずは水鉄砲。 応援を頼んだ大学生3人は、あっという間に子どもたちの人気者。そして格好の標的! ボディービル大会に出場している「マッチョ」、自慢の筋肉を見せびらかして大人気。子どもたちより大はしゃぎ。コバンザメのようにくっついて離れない小学生出現! 剣道一筋の「カネテル」。小学生達に追いかけられて、ぬかるみに足を取られて転倒。血を流しながら本気で激走。屋根に乗ったロケットを取ってありがとう! バレーで全国大会出場の「ヒヨリ」。大学生になってもすくすく伸びて178cm。ひときわ高い目標になってしまい全身びしょ濡れ。でもめちゃくちゃ楽しそう! 他にも、金魚(じゃない)すくい、色々な道具でシャボン玉、そして最後はペットボトルロケット(沖やん登場!)。 子どもたちは大はしゃぎ! スタッフの皆さんは、子どもたちの健康管理に常に目を配り、給水、休憩、着替えなどをこまめに指示されていました。 具合が悪くなる子がいなくて、本当に良かったです。 みなさん、地域の子どもたちのために本当にお疲れ様でした。 ところで大活躍の大学生。これからも時間があれば手伝いに来てくれるとのこと。地域の若者が地域の子どもを育てる!これも地域の活性化に結びつきます! ...

本日で1学期が終了。私の今年1月からの見守り活動はたぶん欠席1(議員としての視察のためにやむなく欠席)。 最近は、見守りよりも「おはようございます」を定着させることが目標ですが…。 さて、いつも出会う児童。 「最終日に持って帰る荷物が多くならないように、私は昨日からたくさん持ち帰っています。 だから今日は、とっても楽です。でもお兄ちゃんは、いつも最終日に荷物山盛りで帰ってきます!」 あぁ「男子あるある」。 男子中学生もまったく同じで、最終日はてんてこ舞い。 最終的に、上履きを持ち帰らないというアクシデントも。 するとひときわ大きなバッグを持ってやってきた男子。 「がんばれー」と声をかけると、なんとも言えない笑顔で学校の坂を登っていきました。 ...

本日、補正予算に関する7月臨時会が開催されました。『コロナ禍における原油価格・物価高騰に直面する市民や事業者の負担軽減対策として,学生などの若年層や高齢者の生活を支援するため,市内の協賛店で利用できる商品券を交付するための経費や,売上が減少して国の事業復活支援金を受けた事業者に対し,市が独自で上乗せ給付を行うことに要する経費などを計上します。 また,一般家庭や事業者の負担を軽減するため,市が徴収する下水道使用料,農業集落排水使用料,し尿くみ取り手数料を減免するための補正を行います。』私としては市独自の【若者・学生支援商品券交付事業】が特に的確な支援事業だと思いました。 ...

7/21 8:30から公津の杜小学校「放課後子ども教室」があります。 スタッフさんが不足しているということで、私の卒業生(20歳以上の大学生限定)に募集をかけました。と言っても、LINEグループの人間だけですが。 こんな直前に募集をかけたにもかかわらず、男子1人、女子1人がお手伝いに行けます!とのリアクション。 私は本当に、本当にうれしかったです。 平日の午前中という厳しい時間の中で、すぐにお手伝いをしてくれる若者が声を上げてくれました。 ダメでも「お久しぶりです!その日お仕事があっていけないです。また機会があったら参加させてください!」「予定入ってて行けないです😭また機会あったら参加させてください!!」「こんにちは、ご無沙汰してます!私もその日は講義が入ってるので厳しそうです💦お力になれず申し訳ないです😓」 彼ら、彼女たちのこの言葉は、決して社交辞令ではありません。 こういう若者達が成田にはたくさんいるのです。 彼らを大切にする街づくりが本当に必要だ、と改めて思いました。 「若者に魅力ある街づくり」 私が「放課後子ども教室」のような活動を全力で応援する理由は、地域で育てた子どもたちが、やがて大人になって自分を育ててくれた地域を大切に思う心を育てたいからです。 ...

昨日18:00から「もりんぴあこうづ」で行われた報告会に参加させていただきました。私は、これまで具体的に色々お世話になってきましたが、千葉県のために精力的に活動されていることを改めて認識させていただきました。 小池 県議フェイスブックより 「ひかり輝け!公津商店会」の勉強会で、「千葉県と成田市の現状と未来像」と題して講演させていただきました。自らの言葉で政策を訴えることの重要性を改めて感じたところです。今後も機会を見つけて出来るだけ多くの方々に私の活動と政策を訴えて参ります。 ...

今日は、印西市松山下公園で行われた印旛郡市大会の応援に行きました。 成田市代表の公津の杜小学校は、惜しくも準優勝でしたが、安定したレシーブ力で県大会出場を決めました(2位まで県大会出場)! それにしても、ママ選手の、恐ろしいスタミナ。 中学生とたいして変わらないのでは?! 確実に言えることは、中学生よりも気合いが入っているということ。 そして、みなさんバレーボールを楽しんでいらっしゃる! 10月26日(水)に行われる千葉県大会は、中台体育館で行われます。 全力で応援に駆けつけたいと思います! ...

朝の見守り活動の前に、ミニトマト20個を収穫しました。実に台所のゴミネットをかけたまま放置していたので、実が割れているものが3つありました。優先的に食べてみると、ウルトラおいしかったです!素人でこんなにおいしくできるとは驚きです。最近お日様が顔を見せないので、4段目以上は実が大きくならなそう。赤くなっても甘くないと思いますが、小さくて酸っぱくても楽しみです。 ...