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小池正昭16,732票雨宮真吾13,354票橋本幹彦 8,149票投票率37.67%応援していた小池議員が見事トップ当選をしました。ご本人は、安堵の表情を浮かべられていました。本当におめでとうございます!投票率は37.67%でした。12月の成田市長選挙ですら、44.2%でした。いよいよ2週間後には市議会議員選挙です。その候補が何をしているのか、何をしたいのか。「多文化共生」「外国人との共生問題」国際都市成田だからこそ、皆さんに知ってほしい第1テーマですが、果てしなく興味関心の順位が低いです。でも、国内空港ではなく、国際空港を抱える成田市です。国際物流拠点だけではなく、国際人財交流拠点となれる数少ない都市なのです。外国人=お金を落とす観光客これだけで「日本の表玄関」を自負しているのでは、あまりにももったいないです。成田市の持つ潜在能力を生かした都市づくりのためには、多文化共生の理解を進めることがとても大切です。さて残り2週間。「成田を真の国際都市にする」「こどもは地域で育てる」がんばらねば。 ...

9日間の選挙戦が終わり、いよいよ明日が投票日です。私は無所属ですが、今回は小池まさあき候補を応援してきました。本日も応援演説をさせていただきました。以前にもご紹介しましたが、国際空港を抱える成田市を発展させるための国と千葉県のパイプ役として活動することはもちろん、教育の分野にも造詣が深く、児童虐待防止対策、いじめ防止対策、特別支援教育、不登校児童生徒支援など、地道な活動を続けてこられ、条例制定の中心となってきました。俯瞰的に物事を見つめながらも、草の根活動を大切にできる政治家は、日本にどれほどいるのでしょうか。私個人としても、助けていただいたことはいくつかありますが、中でも、コロナ禍の中「千葉県はICT利活用教育について具体的にどう考えているか」に関して、千葉県教育委員会への聞き取り調査の場の設定を迅速に行なってくださることもありました。しかし今回私が応援するのは、経験と具体的な実績を持つ、小池まさあき候補です。ところで、あれだけ盛り上がったかのように感じた成田市長選挙も50%に遠く及ばず、44.2%でした。期日前投票を済ませた方もいらっしゃると思いますが、明日の投票権利を無駄にしないでいただきたい、と切に願います。 ...

今朝は自分の政治活動。 6:00-7:10 公津の杜駅 チラシ配布 7:15-8:00 小学校前見守り活動初日! 8:10-8:30 公津の杜駅 チラシ配布 9:00-9:30 外国人相談 10:00-11:30 知人とキャリア教育の重要性について意見交換 11:30-12:30 市役所に戻って、政務活動費の提出 14:00-15:00 小・中学校へ入学式お祝いの言葉提出&今後の協力体制の確認 15:00-17:00 ポスティング。 雨が降ってきたので、大急ぎで帰宅。 この2週間こんな生活が続いていて、さすがに疲労困憊です。 でも残り2週間、4/23までは、走りきらなければ。 ※チラシは以前作成したものですが、今朝は90名の方が受け取ってくださいました。 ...

昨日はヨークマート前と公津の杜駅で応援演説。今夜はJR東口で応援演説。千葉県議会選挙も残り2日です。 さて私自身の活動は遅々として進まず混乱中。 ところで夕方のポスティング最中に、庭にいた母子に声をかけたら「あっ、緑のおじさんだ!」と子どもが私に気づいてくれて、不審者にならずにすみました。 「明日の朝、また会おうね!」 「ハーイ!」 なんだかとてもうれしかったです。 いよいよ新学年。 新しい出会いの季節です! ...

朝は自分の政治活動で6:00~8:30まで公津の杜駅でチラシ配り。 午前中は、運転手の手配や選挙カーなどの契約書作成。 昼過ぎにポスティング。 夕方は飯田町のヨークマート前で、小池議員の応援演説。 19:00からは公津の杜駅前で再び小池議員の応援演説。 さすがにちょっと疲れましたが、明日も予定が一杯! でもがんばるぞー! 朝は自分の政治活動で6:00~8:30まで公津の杜駅でチラシ配り。 午前中は、運転手の手配や選挙カーなどの契約書作成。 昼過ぎにポスティング。 夕方は飯田町のヨークマート前で、小池議員の応援演説。 19:00からは公津の杜駅前で再び小池議員の応援演説。 さすがにちょっと疲れましたが、明日も予定が一杯! でもがんばるぞー! ...

本日、カトリック東京国際センター(CTIC)のOさんからご連絡がありました。その内容をご紹介します。東京のある地域のウガンダ人難民申請者のグループが、地域の神社とその周辺の掃除を毎月1回、6年間続けました。雨が降っても雪が降っても、6年間続けました。彼らは、途中で誤解を受けたり、批判された時もありました。でも、「神様は知ってるよ」と言って続けました。そのボランティア活動は、高校の先生、警察官、新聞の記者さんの娘さんを巻き込み、大きな活動になりました。そしてその尊い行為は地区の自治会に認められ、本日、感謝状の贈呈式が行なわれました。CTICのOさんは『私はこの表彰を通して、彼らに在流特別許可をあげてほしです!』と熱く語っておられます。日本は、難民受け入れ状況という点で見ても、未だに鎖国状態です。それにしても、ウガンダ人難民申請者のグループの方たちの素敵な笑み。感動的です。さて、私の所にご報告があった理由は、CTICのOさんに依頼されて、彼らが手にしている表彰状を私が作らせていただいたからです。私もほんのちょっとですがお役に立ててうれしいです! ...

今日、元同僚の女性英語教諭から久しぶりに連絡がありました。離任式で学級の子どもから「先生の英語の授業はとてもわかりやすく、おもしろくかったので英語が好きになりました。僕も英語教師を目指します!」と言われたそうで、本当にうれしくて私に報告してくれたのです。その先生は、私の授業を何度も見学し、私のような授業ができるようになりたいです!とおっしゃっていました。彼女は子育てをしながら、毎朝早朝から授業準備に時間をかけがんばりました。教師の仕事はなかなか成果が見えないものですが、こういったはっきりとした形で生徒からその成果を示してもらえるなんて、本当に教師冥利に尽きます。「この言葉を励みに、次の学校でもがんばりたいです!眞野先生のおかげです!どうしても感謝を伝えたくて!そして眞野先生に自慢したくて!」「やったね、最高だね!どんどん自慢して!」ひとしきりお話を聞いて、私もとっても幸せな気持ちになりました。「若い先生方にも眞野先生から盗ませていただいたことを、伝えています!」私も今は亡き高橋先生と88歳にしてなお英語の勉強を続けられている滝沢先生から多くのことを盗ませていただきました。教師という仕事は、ブラックだけれど、ブラックだけではありません。他の職業では得られない「魂のふれあい」ができる職業です。ここ数年、全国で毎年5,500近い教師が心の病にかかり、そのほとんどが退職していきます。しかも教員志望者も減少が止まりません。人の人生に関われる本当に素敵な職業なのに。教師の魅力を発信できる方法を考えなくては。 ...

私は無所属で自民党ではありませんが、小池候補を応援します。理由は、小池候補が草の根活動を重視している候補だからです。県議会議員は、国と市町村のパイプ役として物事を俯瞰的に見なければなりません。しかしながら、足下の草の根活動を重視しないようでは、そのパイプは上から水を流すだけのものになります。小池候補は、この両方ができる人財だと感じています。具体的な例としては①私の地元、公津の杜からの要請があれば、すぐにお顔を出してくださり問題解決のお手伝いをしてくださる。②コロナ禍で学校現場のICT利活用が急速に進む中、県の教育委員会が現場の教師の戸惑いを把握できていないと思ったときにご相談したら、すぐに聞き取りの場を設定してくださった。今回の選挙で当選を果たしていただき、外国人との共生問題についての草の根活動についても積極的に取り組んでいただけることを期待して応援いたします。 ...

成田市ボランティア連絡協議会会長の大木さんとTSCJP代表取締役松本さんとのコラボによる第2回むすびの会が開かれました。今日は、日本のおむすび文化とベトナム料理文化の交流が行なわれ、多文化共生を楽しみました。この会の理念は「日本人の愛をにぎっておもてなしする」です。日本で技能実習生として働こうという若者を、お金をかけずにおもてなしし、1ヶ月という短い研修時間の中で「日本に行って良かった。日本人の愛を感じた。」と思ってもらうことを目的としています。そして技能実習が終わった後で、いつか日本に戻ってきて日本のために活躍してくれる人たちが出てきてくれたらなぁ、という願いが込められています。同じ米食文化の外国人でも、おにぎりという文化はありません。だから、実際に若者達は全員、大喜びです。「愛を握る、心を握る、勝利を信じて握る」おむすびほど簡単に日本人の心を表現できる食文化はないと思います。こういった小さな種まきが、やがて大きな葉となり木になっていくのです。少子高齢化問題を解決するための大きなチャンスが目の前に広がっているのに、国際都市成田に住んでいる私たちが気づかないのは、本当にもったいないです。もう、日本国内だけで様々な問題を解決していくことは無理なのです。国際都市成田に必要なことは、こうした小さな国際交流、草の根活動です。18歳から25歳までの様々な国からやってきている若者達の純粋で素直な態度を是非知っていただきたいです。皆さんの中で、もしボランティアとして参加いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご連絡ください。1度だけでもいいですからお気軽にどうぞ。むすびの会の最後には、彼らの大合唱による「おもてなし倍返し」があり、感動することまちがいなしです。 ...

最初は緊張していた高校生達でしたが、後半のグループディスカッションでは、意見の交換ができるようになりました。私のグループは、成田北高校と成田西陵高校の生徒会を中心とした生徒達でした。私は、「まずこういう場所に来ようと思っているところがすごいです!」という感想の後にいくつか質問しました。【生徒会役員になって何をしたいのか】①生徒が気軽に生徒会室を訪れることができるような、開かれた生徒会を作る(生徒と役員の距離を縮める)②校則の改正【成田市にほしい施設は】①高校生以上の若者が集まって時間を過ごせる場所②若者が駅前で時間を過ごせる場所(今のままでは、単なる集合場所で通過場所になっている)【JR西口の開発が始まるが、1階部分に有名なカフェやインスタ映えする外国のスイーツを出す店などが出店したら、若者が集まる場所になると思うが、どうだろう?】みなさん「それはいいと思います!」との返事。若者に魅力的なまちづくりのためには、やっぱり若者との意見交換会は極めて貴重なものだと思いました。「開かれた生徒会」まるで私自身に問いかけられている気がしました。「開かれた市議会」よしがんばるぞ!ありがとう高校生!※写真は政友クラブ会派室を訪れてもらったときのものです。 ...