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9月17日(土)・18日(日)の2日間、3年ぶりに開催されます。成田市内をはじめ、県内外から伝統芸能団体が一堂に会し、多彩な祭りや踊り、獅子舞といった伝統芸能を披露します。市内からは、約300年以上の伝統がある「成田祇園祭」や元禄時代から伝承される「おどり花見」などが出演します。 ...

6月にスポーツ庁から運動部活動の地域移行に関する提言が出されました。同様に、8月には文化庁から文化部部活動の地域移行に関する提言が出されました。学校の部活動を、来年度からの3年間を期間として、まずは休日の部活動を地域に移行する、そしていずれは平日の部活動も移行していくということです。課題は山積です。①指導者の確保拠点校方式(近隣3校程度合同が原則)だと、例えばA中学はバレー、B中学はバスケ、C中学は卓球という形になる。3つの学校から生徒が集まってくれば、当然のことながら最低でも3人の指導者が必要になる。それぞれ男子部と女子部があるので合計6人。成田市内には10校あるが、3つに分けたとして、合計18人の指導者がどこにいるのだろうか。②教員の外部指導者登録先ほどの問題を解決するためには、現役教員で希望する教職員の部活動指導員としての登録が必要になる。その時に法改正して、教職員も報酬を受けられるようになるのか。③会費受益者負担という考えのもと、野球やサッカーのクラブチームのように保護者が負担するしかないが、金額設定はどうするのか。④大会・コンクール土日の活動だが、地域部活動へ移行した場合、その参加は自由になるのか?3年間の移行期間中、大会への参加はどうするのか。地域部活動に集まってきた生徒達の中から選抜メンバーで大会に出場できるのか。⑤地域の特性成田市の場合、大栄地区と下総地区の生徒達はどこに移動するにしても非常に遠い。保護者の送迎や電車バス移動が前提になるが、それは仕方がないとあきらめるのか。⑥吹奏楽部吹奏楽部は、コンクールなどではバスを借りて生徒と楽器を移動させるのに、毎週日曜日に市内全域でバスを借りて大移動をすることは不可能。そもそも、教職員を除いて地域にそれだけたくさんの音楽指導者がいるのか。私のバレー教室は、現在3つの中学と4つの小学校から子どもが集まってきています。現役教師が無償で日曜日にコーチに来てくれていますが、これでは、持続可能にはなりません。いよいよ、近隣の大学生の参加に向けて活動を開始しますが、実際に運営してみて様々な課題が浮き彫りになってきています。※写真は、引退したバレー部の子どもたちで成田市の大会に参加したときのものです。 ...

中秋の名月を撮影している自治会長を撮影。本当にきれいなお月様でした! ...

これまでの歴史で、成田市が「国際都市」という言葉をどのように捉え、使ってきたのか。総務課担当の市民憲章『市民運動を通じて“平和で住み良い国際都市づくり”を進めるため、「市の憲法」としての役割を果たすとともに、成田市民の精神的な支柱となっております』文化国際課担当の成田市 文化芸術推進 基本計画『「時空をつなぐ心豊かな文化・国際都市成田」を基本理念とし、4つの柱と10の施策を定めております』消防総務課の成田市消防団長 挨拶『団員の多くがサラリーマン化している現在、その任務は過酷なものとなっておりますが「郷土愛護の精神」のもと団員一丸となって「市民が平和で安心して暮らせる国際都市、成田」を目指し日夜努力しております』 ...

本日、私の一般質問でした。質問テーマは次の2つです。①国際都市について②GIGAスクール構想についてその一部をご紹介します。成田市総合計画「NARITAみらいプラン」には、次のような記述があります。『成田市総合計画「NARITAみらいプラン」は、本市が目指すべき将来都市像の実現に向けた方向性を指し示す“羅針盤”となる計画です。「NARITAみらいプラン」という名称には、国際都市としての本市のイメージと、次代に向けた未来志向の思いが込められています』「国際都市としての本市のイメージ」とは一体何でしょう。成田市民が抱いているイメージなのか。成田市職員が抱いているイメージなのか。それとも他の自治体が抱いているイメージなのか。「成田を国際都市に」というスローガンを第1に掲げて議員になった私にとっては、ずっと気になっている言葉です。そこで調べてみました。これまでの歴史で、成田市が「国際都市」という言葉をどのように捉え、使ってきたのか。 ...

本日は地域の小学6年生の校外学習でした。いつも大通りの交差点で出会う6年生は、昨日からとっても楽しみにしていました。「明日は、国会議事堂に社会見学に行きます!」そして今朝。いつもの時間に現れませんでしたが、私が校門前で安全・あいさつ指導をしていると、向こうからダッシュでやってきて「お母さんが気合いを入れてお弁当を作ってたから遅れました!」「うれしいね、気をつけてね」ほどなくして校長先生登場。ニコニコしながら、「今日は国会議事堂へ社会見学なんですよ。きれいに晴れてよかったです」続いて現れた教頭先生。「今年の6年も、校外学習の機会が減ってしまって何とかしてあげたいと思っていたら、国会議事堂の予約がポコッと取れたんです。よかったです」教師も児童もみんなうれしそう。今朝はとっても爽やかな登校指導になりました。 ...

【ウクライナ人道支援 カテリーナ チャリティーコンサート】 ウクライナに1日も早く平和が訪れることを願い、ウクライナ出身のバンドゥーラ奏者カテリーナさんによるチャリティーコンサートを開催します。皆さん、お時間があればぜひ!・令和4年9月27日(火曜日)・開場:午後5時/ 開演:午後6時30分・成田市文化芸術センター スカイタウンホール(スカイタウン成田3階)・高校生以上:2,000円 小中学生:1,000円(注意)未就学児の入場不可・全席指定(席はお選びいただけません)・申込期間 9/16(金)まで延長されました。※議員は寄付行為にあたるチャリティーコンサートには参加できません。う~ん・・・、極めて残念です。 ...

自主パトロールで御待夜祭に向かいました。成田祇園祭では無かった露天商が出るということで、様子を見に行くことも目的でした。3年ぶりですが、コロナ前の人出と変わらず、驚きました。議会が始まったばかりなので、一回りして帰りました。 ...

夏休み明けの初日、9月1日からの1週間は学校現場は緊張します。みんな登校してくるかどうか、本当に心配です。欠席連絡があるときも心配ですが、ないときは焦ります。とにかく生存確認。今日は校長先生をはじめとして4人の先生方が、安全指導に出てこられました。さて本日の登校の様子。夏休みの課題、朝顔の鉢植えを抱えた保護者と子どもの姿がチラホラ。それ以外の小学生も「重いよ、重いよ」。手提げカバンには夏休みに借りた本や教科書。ランドセルも色々入っていてずっしり。さてこのカバン重すぎる問題とタブレット有効活用問題の両観点から、文部科学省はデジタル教科書について、2024年度に小学校5年生から中学3年生の「英語」で先行導入する方針を決めました。その後、その次に現場ニーズの高い「算数・数学」の導入を検討する予定です。ただし当面の間は、教職員及び児童生徒のデジタル教科書への慣れや学習内容等に応じて、デジタルと紙を組みあわせてハイブリッド方式の活用になります。しかしタブレットを毎日持ち帰るとなるとさらにランドセルの重量が・・・。 ...