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今日の議員の皆さんの質問で多く上がっていたのは、やはり公共交通の再構築です。 現在、運転士不足から起こる公共交通網の崩壊は、日本中で起きています。 一方、高齢運転者による普通では考えられない事故の増加から、免許返納が声高に叫ばれるようになっています。 しかし、自家用車を運転しなくなった後の外出手段がなくなってしまうのでは、高齢者は免許返納ができません。 また高齢者に限らず、障害を持っている方、妊産婦さんなど、公共交通に頼らざるを得ない人たちもたくさんいます。 私もこの問題を9月議会で取り上げましたが、成田市は、先進都市として、地域公共交通網の再整備に積極的に取り組む必要があります。 詳細は市政レポートに書いたとおりですが、本当に待ったなしの問題です。 ...

今日は午前中、外部指導者として練習試合。その帰りに瀬お食堂で、いつものアジフライ定食。元気をつけてから、イオンで献血。夜は定例の自治会夜間パトロール。ちょっと目が回りました。さて、本日とても残念なお知らせがあります。瀬お食堂さんが、12月20日をもって店じまいをされます。実は私は瀬お食堂さんのアジフライを食べるまでは、あまり好きではありませんでした。しかし、ここのアジフライを食べて感動し、好きになりました。ショックが大きすぎますが、ご主人はとっくに80歳を超えていらっしゃる方。しかたがありません。おもてなし英語にもご出演いただきました。お孫さんは私の教え子でもあります。このような名店が歴史の幕を閉じるのは、本当に残念ですが、健康第1です。閉店後もお邪魔しようと思います。※写真は以前のものです。写真を撮り忘れました。現在は、アジの骨の唐揚げがついています。絶品です。刺身は日替わりです。 ...

ハッキリ言って相当面白かったです。その人の夢が叶うオモチャや駄菓子を売る、ふしぎな駄菓子屋。でも、食べ方や使い方を間違えると、とんでもないことが起こります。たいやきを食べたい男の子が買ったおもちゃ「つりたいやき」。盗みが上手くなりたい泥棒が買った、怪盗ルパンならず「怪盗ロールパン」。悪者を捕まえたい刑事が買った「ヒーロー刑事(デカ)プリン」。一方、人の心に潜む「悪の心」をもらうことで商売をする「たたりめ堂」の「よどみ」。正義の「紅子」VS悪の「よどみ」人の「運」とは何か?友情とは何か?いつものことながら、生の観劇は、見る人の心に様々な感想や想いを生んでいきます。舞台終了後、幼稚園の女の子が、黒子さんが持っているお人形さんとのところに行って、色々話しかけていました。「さっきまでしゃべってたのに、どうしてお人形さん、しゃべらないの?」ひとみ座の方々の演技力がそう思わせたのでしょう。本当に素敵な人形劇でした! ...

8:30から12:00まで行なわれました。地震体験、煙体験、消化器訓練、火災VR体験など盛りだくさん。大変多くの来場者にお越しいただき、公津の杜地区の防災意識が高まったと思います。公津の杜1丁目も約90人にご参加いただき、約50%の参加率となりました。公津の杜駅前サングランデセントラージュのマンションの皆さんは10月に自主防災組織を立ち上げたばかりでしたが、約70人の参加ということで、本当に防災意識が高い住民の皆さんでした。危機管理課の皆さんをはじめとして、関係職員の皆さん、本当にありがとうございました。 今回は外国人実習生にも声をかけました。私の準備不足で、日本語学校等の関係団体にお声がけするのが遅くなり、TSCJAPANさんから9名の外国人のみの参加となりました。次回はもっと多くの外国人の皆さんが参加するようにしたいです。 ...

成田ユネスコ協会も高齢化の波が押し寄せていますが、皆さん驚くほどフットワークが軽く、様々な「平和教育」と「国際交流」に関する草の根活動を展開されています。本日の議題の一部1.理事会開催について2.書き損じはがき2024について3.SDGsパスポート関係4.成田ユネスコ50周年について5.「日本の香り」活動報告 ...

テーマは2つです。①公共交通網の整備②部活動地域移行どちらも日本社会が抱える「少子超高齢化社会」と「働き方改革推進」のために対応していかなければならない問題です。10年後には、日本の総人口の3人に1人が65歳以上の高齢者。そして5人に1人が75歳以上の後期高齢者。とりわけ、バスやタクシー運転士の高齢化が深刻です。お時間があればご覧ください。 ...

市政の発展に貢献された市民及び団体に対して、その功労をたたえる目的で毎年行われています。行政改革、地域協働の活性化や防災、環境保全、保護司など、長年に渡り成田市を支えてくださった方々には、本当に頭が下がります。また教育委員会所管では、小中高生のスポーツ、芸術分野での活躍も表彰されました。小学生レスリング全国大会で優勝し、将来オリンピックでの活躍が期待される子どももいました。パラスポーツ部門でも、水泳、短距離、中距離などで全国優勝を果たしたこどもたちがいました。 ...

2015年から始まった路線バスを補完する循環バスやデマンド交通。しかし、市民の移動ニーズの多様化や高齢化に伴い、「公共交通空白地帯への対応」や「利用者の減少」に対応できない現状が現れてきた。そこで昨年10月に従来のデマンド交通を大幅にリニューアルし、子どもから高齢者まですべての市民が利用しやすいデマンド交通の再編成を行なった。注目すべき点は、成田市と異なり、富里市外での乗降も可能としているところ。乗降ポイント方式とドア・ツー・ドア方式を併用しているところ。ロゴマークは、包括連携協定を締結している日本大学理工学部交通システム工学科の学生の皆さんに候補作品を作成してもらい、令和4年12月中の市民投票により決定。愛称は、令和5年1月中に市内小・中学校の児童・生徒から募集し、応募293作品の中から「キャロリン号」に決定。こうした活動は、「キャロリン号」が「子どもから高齢者まで利用できる新しい市民の足」である、という周知の仕方として最適だと思った。行政が行なっていることの見える化は、市民を巻き込むことが最適なことは言うまでもない。10年以上実証実験を続けていて、未だ正式運用に至らず、しかも高齢者限定の成田市オンデマンドタクシー。その間、愛称募集をすることもなく、硬直化した「オンデマンドタクシー」。政友クラブとして、柔軟かつ迅速な公共交通網の再整備について、執行部に要求していきたいと思います。 ...

公津の杜のマンション、サングランデセントラージュ自治会の会長さんからお誘いを受け、副会長、書記、防火管理者の皆さんと、防災を含めた自治会活動の必要性などについて意見交換会を行ないました(11/18の成田市総合防災訓練の話しも含めて)。このマンションは、会長さんの積極的な旗振りで10月に自主防災組織を立ち上げ、自治会活動を活発にしていこうという機運にあふれています。最近になって自治会LINEを立ち上げ、234世帯中で50世帯を越える住民の皆さんがグループに加入してくれたそうです。集合住宅での自治会活動の新しいモデルとして、非常に期待が持てる取組みをされています。意見交換会の中は、以下のようなものがありました。『ネット社会ならではだけど、他人との関わりを避けていても、他人の情報を知りたがる人はたくさんいる。だから、情報発信の工夫で住民活動の必要性を訴えることが可能ではないか?』『自治会活動の見える化や参加して良かったと思える行事の持ち方の工夫はやはり必要でしょう(持続可能な範囲で)。』『地域社会の治安維持のためにも、自治会同士の連携が必要で、パトロールなども連携して行えると良い。』3丁目と6丁目に自治会がない地域ですが、先日も車に乗っていた女児を連れ去ろうとする事件や、複数の男の人から声をかけられる事例が発生しています。地域住民で公津の杜地区の治安維持や活性化について今後も協力し合いましょう、ということで話がまとまりました。 ...

開催日時:12月17日(日)場所:重兵衛スポーツフィールド中台 体育館インフルエンザ感染を考慮して、例年2月実施だった競技が、今年度は12月に移行しました。※現状では保護者の入場制限はありません。公津の杜小学校では、8日から朝練習開始。練習形式は、時間の上限がありますが、方法は様々です。土日集中型が多いようです。 ...