ブログ

本日は令和4年度予算委員会初日。10:00から17:00までみっちりと様々な質疑を行いました。人口13万人都市としては異例の総額約95億円の予算審査です。本日の私の質問は、多文化共生、外国人対応関連の予算の質問が中心です。・国際交流協会補助金とその活動内容・職員研修事業における「やさしい日本語」「多文化共生」研修の現状と予算化の有無・外国人に係る総合相談窓口運営事業他には・防犯灯維持管理事業・生活困窮者自立支援事業金曜日まで続く予定ですが、他の議員の皆さんの様々な角度からの質問は、私の勉強にもなります。 ...

小学校跡地再利用については、この5施設とも総務委員会で視察に行きました。現在、事業展開にかかる募集としては10業者が名乗りを上げています。その中には、外国人向けの施設が2つあります。ところで大栄支所跡地は、外国人実習生を対象にした事業展開が締結されていましたが、コロナ禍の影響で外国人が再日出来ず、業者から締結破棄の申し出がありました。実習生の宿泊所も大栄支所内に設置するということで、良い環境の中、外国人が働けるはずでしたが残念です。 ...

前半・後半に分けて新旧役員会が行いました。この2年間はコロナのせいで複数の行事が中止になりました。特に1丁目恒例の夏祭りも中止になり、来年度以降も行わない予定です。自治会員が親睦を深める唯一の行事ですが、役員の皆さんの負担が大きく、廃止の方向です。私が公津の杜に越してきた20年程前は、住民の皆さんや役員の皆さんもまだ若く、小さな子どももたくさんいたので、公津の杜公園で大々的に行いました。私たちの区以外の地域ではマンションがたくさん建ち並び、子どもたちは増えており、マンションごとの自治会はありますが、「地域」という感覚はほとんどないので、活動は限定的です。災害時対応としても自治会の存続は必要不可欠ですが… ...

朝はいつもの交通安全指導。毎朝会う子によると、下校時に、かばんの蓋開けごっこがはやっているそうです。そっと近づいて、いかに気づかれずに開けるか。今日も平和な日本の朝。ウクライナでは住宅の他に学校や病院の空爆まで起きている。普通に教室で勉強していて、突然ミサイルが飛んでくる…。その後、JR 成田駅西口・赤坂センター地区整備調査特別委員会の協議会。そして午後、ニュースで知った恐ろしい事実。ザポリージャ原発の空爆。1986年に発生し、福島原発事故とともに「レベル7」という最悪の原発事故として知られる「チェルノブイリ原発事故」を経験しているロシアが、原発にミサイルを撃ち込むという暴挙。幸いなことに原発の火災は鎮火したそうですが、パラリンピック開幕の日の原発空爆。中国のメンツを潰したロシアは、というよりもプーチンは一体何を考えているのか。絶対に許されない行為です。核を保有する国の暴挙がまかり通れば、北方領土問題、北朝鮮の軍事行動、中国が台湾に対する軍事行動に大きな影響を及ぼす可能性があります。 ...

パークゴルフ場を整備するための事業費は21億円が、新年度予算案に盛り込まれました。 場所は廃校となった東小学校の跡地。 目の前には、十余三パークゴルフ場(9ホール)があります。 近隣には久住パークゴルフ場(18ホール)があります。 そこに36ホールで全国大会が開けるパークゴルフ場を建設します。 金額の高額さは驚きですが、スポーツツーリズム推進による、集客を狙っています。 世界との比較でも日本は超高齢社会であり、若者への将来負担が増えることがわかっています。 だったらせめて若者にとって魅力的なまちづくりを行ってあげたらどうでしょうか。そうなれば、人口増加につながる上に、何よりも街の活性化につながります。 子どもたちのための赤坂公園の再整備、スケボー施設建設などなど、若い世代が住みたいと思えるようなまちづくりを進めれば、持続可能な市の発展が望めると思います。 教育という観点から言えば、私が提案している中高一貫校や日本語学校は、外国人を含めた若い世代の将来選択を豊かにし、自分らしさを発揮できる場所を増やすことにつながります。 実際に筑波学園都市には、若い世代が移り住んでいます。 私は、成田市を国際都市にするという目標を掲げて議員になりました。 その中核になるのは若者です。 成田市の人口を増やし、街を活性化するには「若い世代をどうするか」という観点が最も大切です。 ...

本日、成田市議会として決議案を提出。ウクライナ保健省の情報として、これまでに14人の子どもを含む352人が死亡したそうだ。昨夜のニュースで、ロシア軍の砲撃で重傷を負った6歳の女の子が病院に緊急搬送された映像を見た。医療従事者が懸命に女の子に心臓マッサージを行い、母親はその様子を泣きながら見守っていた。動かない女の子が、ストレッチャーに乗せられて病院内に運び込まれ、蘇生措置が行われていた。懸命な蘇生措置もかなわず、亡くなった。医師の1人は「この状況をプーチンに見せろ!」とカメラに向かって叫んでいた。プーチンはさらに、地域限定の核兵器の使用にも言及した。私はソ連崩壊時代に遡って色々調べているが、プーチンの行動は全く理解できない。自国民まで追い詰めているだけだ。この状況下、ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集。在日ウクライナ大使館の話では3月1日現在、約70人の日本人が志願。実際に義勇兵として派遣するかどうかは日本政府と調整後に決定するそうだ。 ...

今年の1月22日(土)の朝日新聞の記事の内容です。「公立中高完全一貫化」相次ぐ 『首都圏の公立一貫校で、高校の募集を停止する「完全一貫校化」の動きが進んでいる。教員からも保護者からも望む声が多いことが背景にあるという。根強い人気を集める公立一貫校。6年間を通じた教育の利点や魅力はどこにあるのか。その記事の冒頭では、この4月から千葉県内初の「完全一貫校」となる千葉市立稲毛国際中等教育学校長のインタビューが紹介されています。『中高の学習内容は重なる部分が多く、一貫教育なら高1の内容を中3で行うなど効率的な学習が進めやすい。節約した時間を街の課題について市長にプレゼンするといった活動に充て、応用力や学習意欲を高めている。ベースとなる人間性も、6年間でじっくり取り組むことで養いやすくなる。』 国際都市成田が本気で取り組むべき教育改革です。 ...

28日(土)は私の一般質問です。15:00位から40分。 質問内容は 【グローバル人材の育成について】 ①国際医療学園都市構想について ②英語教育、国際教育について  ア)小中義務教育学校におけるグローバル化とは何か  イ)教育課程特例校制度を生かした英語教育の成果と課題は ③国際中等教育学校が必要と考えるが市の見解は 今年の1月22日(土)の朝日新聞朝刊に次のような記事が載りました。 「公立中高完全一貫化」相次ぐ首都圏の公立一貫校で、高校の募集を停止する「完全一貫校化」の動きが進んでいる。教員からも保護者からも望む声が多いことが背景にあるという。根強い人気を集める公立一貫校。6年間を通じた教育の利点や魅力はどこにあるのか。 その記事の冒頭では、千葉市立稲毛国際中等教育学校長のインタビューが紹介されています。 下の表は関東地区の中高一貫校の一覧表です。千葉県の一貫校の数が他県に比べて少ないことがわかります。 ...

今日もしっかり開催。風は冷たくても暖かい日差しにあふれたプレーパーク。市民協働課の職員さんも毎回参加。3歳くらいの男の子。マッチは初めて。箱から取り出しすってみる。お母さんは隣でじっと見学。なかなかうまく出来ないけど、手は出さない。その内にポッと小さな炎が。何でもやらせてみるもんだ。たき火の炎に初めてあたる小さな子どもたち。彼らは、見た目以上の暖かさにびっくり。何でも禁止の世の中では、こういう体験が本当に貴重。ところで、用意されていたうちわの一枚が母校のもの。なぜこんなところに!?スタッフさんに聞いても持ち主不明。かなりビックリ!そこで遠慮なく地面に打ちつけて(笑)、火おこしに活用。さて今回もおいしい焼き芋の完成!本当においしく出来ました。私は午前でおいとましましたが、多くの家族連れの皆さんで賑わっていました。 ...