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肉離れで1か月お休みしていた「交通安全&あいさつ運動」。月曜日から再開しました。「久しぶりですね」「どうしたんですか?」「お大事にしてください」などと声をかけてくれた小学生達。暖かい言葉のおかげで、寒さが吹き飛びました。さて今日はクリスマス献立。いつもたくさんお話ししてくれる子が、「食べたいケーキ投票の結果、イチゴのショートケーキになったんです!」と、目をキラキラさせながら話してくれました。ところでこの3日間、毎朝おなかが痛いと言いながらとぼとぼ歩いてきた男の子。昨日の朝は、その子の様子を心配した、他のお母さんが付き添って横断歩道まで来てくれました。ありがたいことです。そして今朝、その子は雨の中、ハンカチで涙を拭きながら歩いてきました。さすがに心配になって、一緒に学校まで行き、先生にあずけてきました。先生は、その子の事情を把握しているようだったので、今週の朝の様子を報告して戻りました。明日は終業式。あと1日を頑張れるだろうか。 ...

本日は、「書きそんじハガキ・キャンペーン」ご協力のお願いで、公津の杜中、成田西中、中台中にお伺いしました。ついでに校長先生や職員の方と色々なお話しをさせていただきました。タブレット活用が非常に進んでいて、生徒会が中心になって来年度の新入生歓迎用の動画編集を行なっている学校がありました。BGMの選択とそのBGMの長さと動画をあわせることに苦労したそうですが、その動画のクオリティの高さに非常に驚きました。さすが、TikTok世代!先生方のがんばりを超えて、生徒達が自分たちでICT利活用を実践し始めています。さて、この「ユネスコ世界寺子屋運動」は、世界中の人たちが読み書きできる世界を目指し、日本ユネスコ協会連盟が1989年から行っている教育支援活動です。 この活動を支えるのが”ハガキ1枚からできる国際協力”「書きそんじハガキ・キャンペーン」。これまでに44ヵ国1地域で538件の寺子屋が建ち、約135万人の人たちに学びの機会を届けることができました。今年も皆さまのご協力をお願いしています。ICT利活用を進められる国もあれば、学ぶ場所もなく、鉛筆1本もない国や地域もあります。世界に広がっている「教育格差」を埋めるための活動にご協力ください。うっかり書き間違えてしまった年賀はがきや、使いそびれた官製はがきがお手元にありませんか。ポストに投函されていないものであれば、古くてもご寄付の対象になります。未使用の切手や、商品券、プリペイドカードなども、一年を通して受付中です。下記宛先までお送りください! 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1-12階 日本ユネスコ協会連盟 CP係 ...

成田の銘酒「長命泉」で撮影を行ないました。「長命泉」のみなさん、本当にご協力ありがとうございました。小泉 元教授とALTテレシータのお二人は、役者と見まごうばかりの演技力で、とても楽しい収録ができました。以前も書きましたが、コツコツ撮影を続けて30回に達した「おもてなし英語」。改めて、編集・製作にご協力いただいた成田ケーブルテレビ、ALT、日本人出演者の皆さん、ありがとうございます。さてここで「長命泉」についてのご紹介をいたします。HPからの抜粋です。初代の滝澤栄蔵が、江戸時代末期に参詣宿泊した折に夢でお不動様から「ここでお酒を造りなさい」とのお告げを受け、また当地の発展性を見越し、当時御影石の大鳥居が立っていた現在地で酒店を開業し、近郷の良質米を原料として酒造りを始めました。その後間もなくして、当社酒蔵の井戸水が大変美味しく良い水であるとの評判がいつしか広まり、ご参詣の折に私どもに立ち寄り、井戸の水を汲んで帰られる方が増えると共にこの水のおかげで病気が治った、大変長生きした、百薬の長である、等のお話が各地から寄せられるようになりました。そこで、当社醸出の酒を長命延命霊力の酒、といった意味を込めて「長命」と名付けたのが始まりです。以来、当蔵の井戸は渇水期にも満々と水をたたえ、自らも長命霊力を与えられているかのように、涸れることがありません。 ...

ゆら「私は、自分のことがあまり好きじゃないんだ。だって、何をやってもうまくいかないから。」まぁ「そうか、それは良かったね。」ゆら「えっ、どうして?」まぁ「だって、うまくいかないということは、どうしたらいいのかを、たくさん考えられるじゃないか。」認知症の症状が出始めた「まぁばぁちゃん」と学校になじめない女の子「ゆら」の心温まるお話しでした。約1時間のお芝居でしたが、とても深く考えさせられるものでした。しかしながら、会場にいた小学生10人は、役者さんの演技力に魅了され、所々で大笑い。小学1年生とのアドリブ掛け合いもあって、まさに子どもから大人まで楽しめるものでもありました。「昨日のことは覚えていないし、明日のこともわからない。だからこそ、今日というこの瞬間を大切に生きていこう」私の心には、こんなメッセージも届きました。「明日のために今日があるけれど、今日を一所懸命生きなければ、明るい明日は来ない。」「1日過ぎた今日は、昨日という過去になるけれど、過去にしばられず、また明日やって来る今日という1日を大切に生きていこう!」芸術というものは、それを鑑賞する人にとって、様々な解釈ができるものです。自分のその時の「想い」が反映されるものでもあります。さて、来週は成田市長選挙投票日です。みなさん、ご自身の「想い」を載せた1票をよろしくお願いします。 ...

絶賛開催中です。成田ニュータウン祭りがなくなってしまいましたが、ニュータウン地区に賑わいを復活させるために、開催されました。 転向が不安定でしたが、多くの方々で賑わいました。明日も開催されます。皆さんもぜひ!会場奥にはキッチンカーもたくさん出店中です。 ...

大切な一票です。棄権せずに投票してください。 投票日当日の投票時間は、午前7時から午後8時まで。 投票日に用事のある方は期日前投票を! ○成田市役所 4階401会議室○下総支所 1階会議室○大栄支所 2階会議室○イオンモール成田 専門店街2階 イオンホール ...

※写真は、コロナ禍前の2019年12月議会のものです。当たり前ですが、誰もマスクをしていません。12月補正予算における本市独自のもの○子育て応援・うなりくんWAONカード交付事業 110,947,000円0歳児から高校生相当年齢までの者の世帯主に対し,5,000円分の電子マネーをチャージした「うなりくんWAONカード」を子どもの人数分交付。○新型コロナウイルス感染症対策事業 3,9000,000円自己検査をするための抗原検査キット購入費用(700円)の助成。○農業者緊急支援事業 36,057,000円令和4年度から令和5年度にかけての肥料費高騰分の1割に相当する額を給付。○介護サービス事業者等物価高騰対策支援金給付事業 23,500,000円○保育施設等に対する燃料費等高騰対策支援事業 8,350,000円○学校給食事業 8,791,000円食物アレルギー等の対応に係る経済的負担を軽減することを目的として,食物アレルギー等を理由に学校給食の代替えとして毎日弁当を持参している児童生徒の保護者に対し,助成金を支給。また,円安や原油高等に伴い食品価格が高騰する中,これまでどおりの栄養バランスや量を保った学校給食が実施できるよう,賄材料費を増額。○出産・子育て応援事業 113,438,000円妊娠届出時における妊婦から出産に至る産婦に加え,特に0歳から2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添い,面談や継続的な情報発信等を行うことを通じて必要な支援につなぐ伴走型相談支援の充実を図るとともに,妊娠届出や出生届出を行った妊婦等に対し,出産育児に係る経済的負担の軽減を図るための助成を一体的に実施。 ...

「おもてなし英語 in Narita」が来年の1月放送で30回。今回の舞台は、参道にある成田の地酒「長命泉」です。日本人役は、これまで8本の台本を提供してくださった、「日本児童英語教育学会前会長」の小泉 仁 元東京家政大学教授。ALTは、成田小学校勤務のテレシータ。以前出演してくれたグラディスとうなり君もお出迎え。それにしても、これまで協力してくれた日本の方々とALTの皆さん、まったく無償でのご協力、本当に感謝しかありません。「成田を真の国際都市に」私は、あらゆる角度から挑戦を続けます。 ...

昨日の午前中は、バレーボール教室。コーチの方はお二人。中学生は成田市近隣の大会だったので小学生のみ。それでも毎週参加希望者(体験込み)が増え、昨日の練習では15人が参加。学年は5年生以外の全学年。成田市内7、栄町1の計8つの小学校から集合。小学1年生から6年生という年齢幅は、運動の内容がまったく異なるので対応が大変。このバレー教室は、会費がなく、練習参加への縛りもなく、「バレーボールを触りたいと思ったときに来ればいい」というゆるーい活動ですから、地域の運動をしたい子の受け皿づくりになっているようです。さらに、来年参加してみたい中学生と小学生がまだいるということ。そもそも私は中学生の活動を考えていたわけで、小学生がこういう状況になるとは想像もしていませんでした。でも、一所懸命活動している子どもたちを見ていると、本当にずっと続けてあげたくなります。しかし、来年は可能だとして、3年後、5年後は?超難題な持続可能な受け皿づくり。大学生の活用を含めてアイディアはありますが、実行可能かどうか・・・ ...

本日13:00より、中央公民館で3年ぶりの「国際交流の集い」が開催されましたコロナ禍の中、飲食はありませんでしたが、日本語スピーチ発表会や民族舞踊などが披露され、とても賑わいました。日本語スピーチ発表会では、インドネシア、香港、スコットランド、ペルー、アメリカ、スリランカ出身の6人の方々が、5分以内でそれぞれご自身が決められたテーマに沿ったスピーチを行ないました。約4分間、まったく原稿を見ずに、ジョークも交えながら日本語スピーチを披露した方も、お二人いました。誤解をテーマにしたインドネシアの青年は、日本語の難しさから、様々な誤解が生まれることをテーマにしましたが、スピーチの最後に「誤解は1回ですむようにしたいです」というジョークで会場を沸かせていました。⇒テーマ(誤解、国の食べ物、健康的な朝食、感謝、未来、一期一会)最後に安永暁海さんが、6人それぞれに、外国人にもわかりやすい日本語で、しかも非常に当を得た講評をされ、外国人の方々もとってもうれしそうでした。本当に素晴らしいスピーチ発表会になりました。安永さんのお言葉。スピーチも含めて、人に自分の思いを伝えるときに大切なことは3つ。①声 ②意味 ③息もっと多くの方々に、日本語を勉強している外国人のスピーチを聞いていただきたいです。 ...