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本日、9月議会が閉会しました。教育民生委員長として、以下の委員会報告をしました。「審査事項」①成田市保育所設置条例の一部改正:全会一致可決②成田市介護保険特別会計補正予算:全会一致可決「所管事務調査」①コミュニティバスの令和6年度以降の運行見直し②成田赤十字病院救命救急棟建築計画議会閉会後は、政友クラブとしてとりまとめた「政策要望」を市長に提出しました。 ...

5年生が、1泊2日の宿泊学習に出発。みんなとってもうれしそう。インフルとコロナの影響を受けずに出発できて、校長先生も一安心。本当によかったです。そして来週は6年生の修学旅行。小学校は6学年あるので毎週のように行事が入っていて大変です。 ...

排水口の設置が終了しました。これで一安心。それにしても何の前触れもなく突然秋になり、今朝は半袖では寒いくらい。時間になったので帰路につくと、途中で、定期的に学校へ行き渋るA君と遭遇。最近は早めに登校していましたが、今朝は久しぶりにとぼとぼ歩いていました。近づいて「おはよう」と声をかけ、あえてそのまま通り過ぎて見ていると、涙がこぼれている仕草で、立ち止まりました。そしてこちらを振り返ります。「校長先生におはようと言いに行こうか」と言って前進。笑顔で近づいて来られた校長先生に引き渡しをしました。教員時代にもありましたが、家を出たのに登校していない生徒の捜索には何度も出かけました。保護者に連絡が取れない、またはすぐに戻ってこられない場合がけっこうあるので、万が一を考えて。長期休業開けと月曜日は、色々あります。 ...

目の前のパリオリンピックへの切符。残念ながらつかめませんでした。でも日本女子は、東京オリンピックからわずか2年で本当に強くなりました。本物です!本当に熱くなりました。さて本日は午後からのバレー教室。5つの中学校と4つの小学校、そして現役の先生2人がお手伝いに来てくださり、総勢30名の活気のあるバレー教室になりました。特に3つの中学は、午前中練習試合を行なってからの参加。本当にバレーボール好きです。きっと今日の日本女子の試合から、たくさん学べたことでしょう!ああ~それにしても本当に悔しかったですね~。 ...

久しぶりに興奮する試合でした。世界NO.1のトルコとの闘い!それにしても世界No.1アタッカーのバルガス。194cmに加え、超人的なジャンプ力から繰り出されるスパイクとサーブは、笑ってしまうほどすごかった。明日のブラジル戦に勝ってオリンピック出場を勝ち取りましょう!さて午前中は、外部指導員をしている中学校の練習試合。4校で対戦しましたが、そのうち2校はジュニアチームに所属していた選手が4人と5人のチーム。はっきり言ってこの時期に、小学校からバレーを経験しているチームには歯が立ちません。しかし、今日の試合内容で彼女たちの闘志に火がついたようで、目の色が変わってきました。今日の日本の闘いを見て、さらにスイッチが入るかどうか。「必要なのは、やる気ではなく本気です」 ...

今回の舞台は久住駅前の薬局。地元久住出身の成田市議会議員葛生さんと、地元密着型の地域に愛される薬局を目指すヒコーキ薬局さんにご協力いただき、撮影しました。ALTのダニエル陽気さが撮影現場を明るくし、とても楽しく撮影できました。今回の「うなりくんのワンポイントレッスン!」は、「1日何回」を説明する時の表現とtakeを使った様々な表現の練習です。 ...

国際アルツハイマー病協会(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で、毎年9⽉21⽇を「世界アルツハイマーデー」、9⽉を「世界アルツハイマー⽉間」と定めています。その期間を中⼼に、世界各国、⽇本各地で、認知症に関する様々な取り組みが実施されており、市では令和4年度から「なりたオレンジプロジェクト」を実施しています!ところで、この成田市認知症家族の会「オアシスの会」の会長さんから本当にうれしいお言葉を頂きました。『おもてなし英語を見ていますよ。実際に成田山への道をよく聞かれるんです。こういった番組があることは、外国人から逃げないという姿勢を作ることに役立ちます。私の孫に「ジージは英語で道案内ができる」と言いたいです。』実は先日行なわれた「公津地区敬老会」の帰り道でも、「おもてなし英語を見てますよ。成田市には必要な番組ですね」という、とてもうれしいお言葉をいただきました。「認知症予防のためのおもてなし英語」今日は、今後の番組制作の上で非常に大きなヒントをいただきました。 ...

公津の杜小学校前の横断歩道。いよいよ工事が始まりました。これでゲリラ豪雨でも、雨水がたまりません。ようやく、雨の日にも渡れる横断歩道になります!」本当は、この交差点すべてに設置してほしいのですが、傾斜の関係で大規模工事になるとのこと。工事の方は「最初の街づくりの時に、きちんと設計すればよかったと思うのですが」と疑問を呈していました。昔と違って線条降水帯の発生が頻発し、ゲリラ豪雨に見舞われることが多くなった日本ですから、都市計画の際も昔と同じ考え方では対応できないと思います。さて本日は決算委員会2日目。私は「農業担い手育成対策事業」、「スクールバス運行事業」、「英語科研究推進事業」などについて質疑を行ないました。 ...

決算特別委員会が本日から3日間 10:00-17:00の日程で行なわれます。成田市歳入歳出決算(一般会計と特別会計)の予算現額約966億円の質疑です。私からは「ウクライナ避難民支援事業」「運転免許証返納者支援事業」「介護人材確保対策事業」などについて質疑を行ないました。特に「ウクライナ避難民支援事業」については、様々な疑問点があったので、踏み込んだ質問をしました。①成田市は、ウクライナ避難民募金活動を終了している。近隣自治体(佐倉市、四街道市、富里市、印西市など)では、長引くウクライナ侵略戦争を鑑み、市民募金を延長しているのに。例えば印西市のホームページ、『日本赤十字社から「ウクライナ人道危機救援金」の受付期間延長の通知があったことに鑑み、市としても受付を延長します。引き続き皆様からの温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。』②ふるさと納税を使った募金を行なっている自治体が多くある。例えば佐倉市は「ふるさとチョイス」「さとふる」、四街道市は「楽天ふるさと納税」、印西市は「ふるさとチョイス」。成田市はふるさと納税制度を活用しない。すべてアナログで公共施設への募金箱設置。行けない人は募金できない。③成田市民から200万円以上の募金が集まったが、それらすべてを日本赤十字に送金し、実際に受け入れているウクライナ避難民の支援金は、補正予算で税金を使ってまかなっている。なぜ、市民の善意を直接、避難民に届けない?善意の二重取り。他の自治体は、当たり前だが、ホームページに明記してある。例えば佐倉市は『佐倉市へ避難をされた方々への生活支援のほか、日本赤十字社が開設する「ウクライナ人道危機救援金」へ送金するなど、ウクライナの支援に使わせていただきます。』市民が寄付したお金がきちんと避難民に使われているという事実があってこそ、市民の人道支援の意欲が高まるのではないだろうか。 ...

5年ぶりの開催で、私にとっては初めての参加になった公津地区敬老会。会場は文化国際会館大ホール。72歳以上の方々が招待され、様々な出し物や「成田市西部西地域包括センター」の活動報告など盛りだくさんの内容でしたが、会場の皆さんを含め私たちも、楽しく過ごすことができました。特に宗吾保育園児によるお遊戯「ラーメン体操」は、会場の皆さんも一緒に踊り、最高でした。※今年度のお祝い品は、うなりくんタオルセット(幅34センチ、長さ80センチ、2枚入り)でした。 ...