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『成田市では、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもたちの安全・安心な活動拠点(居場所)を設け、地域の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ・文化活動を行っています。地域の方々との交流活動等をとおして、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進します。』 成田市HPより 私もスタッフ登録をしました。 ...

毎朝学校途中の交差点で出会う小4の女の子。 お話好きで、学校までの道、色々なことを教えてくれます。 今朝は、衆議院選挙についてのお父さんと会話。 話題は「立憲民主党」と「国民民主党」の略称が両方とも「民主党」になっているということ。 『これって投票用紙に「民主党」と書いたらどうなるんだろう。同じにしなければよかったのにね』ってお父さんが言ってました。私は、お父さんが読んでいる新聞を横から見るのが好きなんです! すごい!すごい!小学4年生で選挙に興味を持っているなんて。見出しだけでも見て、お父さんにどんどん質問しようね! さて実際に比例代表の欄に「民主党」と書いてしまった場合、両党の有効得票数に応じて割り振る「案分票」になります。 「民主」と書いてしまうと、自由民主党や社会民主党があるため無効票となってしまいます。略称ではなくしっかりと政党名を書いてください! ...

内容は「議会デジタル化の意義と展望」でした。 私が3月議会で取り上げた「スマートシティ」についての解説もあり、ようやく議会もICT利活用社会に向かい始めた感があります。 昨年私が目指した「オンライン議会報告会・意見交換会」は実現しませんでしたが、今年度は実現に向けて準備が進んでいます。 「世界デジタル競争力ランキング2019」の順位で23位の日本。 8位香港、10位韓国、13位台湾など、東南アジア諸国からも大きく水をあけられている日本。 学校教育でのICT利活用を含めて、世界から取り残されてはいけません。 ...

3週連続でどこかの学年が校外学習に出かけています。今日は4年生。お天気がもつといいのですが。 感染が落ち着いている今がチャンスです! ...

午前中は「子どもプラザ成田」主催の人形劇『はれときどきぶた』の鑑賞。 劇団ひとみ座の3人の方が出演されての人形劇。 そして今回もまた新たな発見。 子ども向けの人形劇と侮ってはいけない。 大人でも十分に楽しめるもので、人形の動き、演技力、張りのある声と歌声、どれも最高。 会場のちびっ子達も大盛り上がり。 あっという間の1時間。すごい3人! その後はダッシュでT中体育館へ。バレーボール教室が待っている。 午前は芸術の秋、午後はスポーツの秋。 今日も充実した一日でした。 ...

東と西に分かれて行われた美化作業。多くの方のご参加をいただき、地域のゴミ拾いと防災倉庫草刈りが終了しました。 晴天に恵まれ、地域もきれいになり、爽やかな汗を流すことができました。 ...

いよいよ来週の日曜日は衆議院選挙。投票率を上げるために様々な方策がとられています。若者の選挙離れや無関心は、今に始まったことではないので、学校教育の中でもっと積極的に選挙についての教育を行っていかないと、いくら若手俳優達が呼びかけても、若者の投票率が上がっていくとは考えにくいと思います。高齢化が進む社会です。投票に行く人も高齢化します。今、目の前の生活よりも、10年後20年後の若者の未来を考えた投票をしてくれる人が多くいることを期待します。 ...

3ヶ月ぶりの再開でした。T中から6人、N中から6人、成田市外の小学校から3人(小5)の参加がありました。現役中学校のバレー顧問の先生もお手伝いに来てくださり、T中&N中の卒業生も指導に当たってくれました。久しぶりの活動にも関わらず、しかも雨の中子どもたちが集まってきてくれたことは、とてもうれしいことでした。今私が真剣に考えていることは、今の形から「地域部活動」への移行が可能かどうか、です。教師から部活動を解放し、しかもやりたい教師の熱意も生かしながら地域活動として定着させる。さらにそれが通常の学校部活動にもつながるような活動。それが「持続可能」か。越えるべきハードルは多すぎます。でもこれだけ活動を望む子どもたちがいて、それを応援する保護者がいるのです。色々考えます。 ...

昨日の午後、オカリナ演奏会が開催されている国際文化会館へ。ナレータでお世話になっている安永さんが進行をお務めになるということで、向かいました。私がイメージしているものと違い、オーケストラから個人演奏まで多岐にわたり、素晴らしい音色を堪能することができました。「音楽は心のビタミン」が合い言葉で、初心者の方からプロの方までステージに立つことができる楽しい演奏会でした。 ...

今回も小学生が出演してくれました。 最初は緊張していましたが、だんだんリラックス。今回も練習しながらの撮影でしたが、とってもがんばってくれました。前回から番組のテーマにした【カタカナ言葉を英語で正しく言おう!】ですが、今回は文房具です。ペンのつもりで言った「マジック」は、英語では「手品」という意味なので、勘違いが起きるという台本です。かなり苦労して作りました。単語だけで最低限のコミュニケーションはとれるはずですが、肝心の英語だと思っている言葉が英語ではないために、意思の疎通がはかれません。コメディアンの出川さんが外国で苦しんだのも、日本中にあふれている和製英語が原因です。おもてなしをするために、正しいカタカナを使いましょう! ...