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もしお時間があれば、お読みください。当時、英語の教科書に載っていた「かわいそうな象」の授業を通して、おこなった戦争と平和についての授業後の感想です。子どもたちの純粋な感想です。ちゃんと伝えれば、ちゃんと伝わります。ただしそれは、伝える側に「本気」があるときに限ります。ロシアによるウクライナ侵攻は、まだ終わっていません。 ...

家族でお墓参りに行ってきました。13年前に88歳で他界した父は、私が子どもの頃、終戦の日が近づくたびに話していたこと。「駆逐艦に乗っていて撃沈された。海に投げ出されたが、翌日味方の船に救出された。夜の暗い海は本当に怖く、サメに襲われないように皆で足をバタバタさせた。お国のためという言葉で洗脳されたが、あんなバカなことをしてはいけない。」父の幼なじみだった浅井さんは、父の他界後も名古屋から鹿児島まで8時間新幹線を乗り継いでお経をあげに来てくれました。そのたびに浅井さんが話してくれたこと。「私は通信兵だったけど、眞野君は優秀だったので海軍に行ったんだよ。」戦時中の「優秀」という意味は、今でもわかりません。 ...

本日は「丸木位里(いり)・俊(とし)ご夫妻の「原爆の図」展に行ってきました。原爆写真展との同時開催で、明日13日までの展示となりますが、もしお時間があれば、ぜひ訪れてみてください。 言葉が詰まります。お父さんと中学1年生くらいの親子連れがいらっしゃいましたが、現実から目をそむけず、戦争と平和についてしみじみ考える、大変良い機会になると思います。さらにお時間があれば、鹿児島にある知覧特攻記念館も訪れていただければと思います。 ...

本日10:00から「もりんぴあこうづ」で【平和の集い】が行われました。語り部として佐藤 弘子さん、山岸 美智子さんをお迎えして、実際に体験された太平洋戦争末期の東京大空襲や疎開のお話をうかがいました。終戦の日は毎年訪れますが、実体験として戦争を語れる方は年々少なくなっていきます。「戦争と平和」について考える機会を各家庭でも持つ必要を感じます。ところで私は、過去に英語の授業で「東京大空襲」について取り上げたことがあります。教科書の題材として上野動物園の「かわいそうな象」が取り上げられていたからです。当時の学年通信を紹介します。わずか2時間半で10万人の命を奪った東京大空襲について書いてあります。 ...

一昨日、成田市都市計画審議会が開かれました。委員として任命されたわけですが、まだまだ勉強不足なところが多々あり、がんばらなければ、と思っています。その審議会の中で扱われた「成田市都市計画マスタープラン」について発言させていただきました。いつもの「国際都市成田」としてどういう具体的なビジョンがあるのか、ではなく「緑豊かな街づくり」についての質問です。市民アンケートの「自然環境の保護、緑豊かなまちをつくるために、市民と行政が取り組むべきこと」の第一にあげられたものは「街路樹や公園整備などにより緑豊かな市街地を形成する」でした。この問題についてこのように問いかけました。「作りっぱなしの緑が街の美観を損ねている現状がある。持続可能な街づくりを目指すなら、その維持管理まできちんと予算化して取り組むべきでは?」担当部長さんから次のようなご回答を得ました。「マスタープランに明記はしませんが、維持管理についての予算化はきちんと考えたいと思います」しっかりとした回答を得ることができたので、安心しました。 ...

本日、外国人の方から電話がありました。成田市の教会に通っていらっしゃる方ですが、住所は成田市ではありません。その方ご自身は、日本語でのやりとりはできますが、難しい日本語の文字を読むことはできません。電話の内容は、家族の一人が発熱をしたので、昨日、近所のお医者さんで診断を受けたところコロナ陽性反応が出て、しかも同居のお子さんも発熱があったとのこと。感染した方は、3回ワクチンを受けていたのに感染してしまったそうです。ご家族の皆さんは、みんな感染しているだろうと思って、外出していないけれど、お買い物にも行けないので、この後どうしたらよいのでしょうか。「食べるものと飲むものはありますか?」「あります」「一緒にいる人が苦しくなったら、119番に電話してください」「ありがとうございます」明日、住んでいるところの市役所に電話して聞いてみます、と伝えました。日本人ですらどう対応して良いかわからない現状で、言葉の不自由な外国人が抱える不安がどれくらいのものなのか・・・。 ...

本日は6名による執行部オンライン役員会に、班長さんもお一人参加してくださいました。執行部として、とてもうれしいことです。8月末の自治会班長会は、オンラインと対面式のハイブリッド形式で行います。また、スマホによるオンライン会議の参加の仕方のレクチャーも行います。副会長さんは、マイクとカメラも購入して準備万端。会長さんからの「コロナだけに限らず、今後も新たな感染症が起きることも考えられるので、準備しましょう」という発言で、今日の会議は終了しました! ...

国際線到着ロビーでは、ほんの少し人影が見られるようになりました。それでも夏休み中の空港の様子ではありませんが。 ANA職員の方のお話しでは、コロナ前の20~30%程度の回復。国際線はまだまだですが、国内線の需要は伸びて来ています。 空港で目立つのは、技能実習生と思われる外国人の姿です。日本人が出迎えから送迎を行っていました。TSC JAPAN のように、親身になって実習生の受け入れや研修を行ってくれる会社ばかりであることを祈ります。 さて、ANAグランドスタッフの丸山様、釜谷様さんの完璧な英語で、撮影は1時間終了。ラケールは2度目の出演でしたが、貫禄の演技でとても楽しく収録できました。 ...

建設業、製造業、農業、漁業、林業などなど、日本で安くて安心できる商品、食品、そしてインフラ整備は、今や外国人労働者なくしては成立しません。最近は、コロナ、原油高、ウクライナ侵攻、そして極端な円安などの複合要因から、給料が上がらないのに値上げの連続で、私たちの生活が圧迫されています。その上、もし日本中の外国人労働者が日本からいなくなったら、物価高騰は止まらなくなります。なぜなら、生産ラインが人手不足でストップするからです。残念なことに日本人の多くが気づいていませんが、日本経済の下支えをしてくれているのは、今や外国人労働者です。そして世界一の少子高齢社会を解決する糸口は、この外国人労働力の正しい活用及び彼らの育成です。それを受けてようやく国も、国内外で人権侵害との批判が絶えない外国人技能実習制度の見直しに入ることにしました。外国人技能実習生制度について、7/29に古川法務大臣が本格的な見直しに向けた考えを示したのです。「外国人との共生社会の実現は時代の要請。構造的な問題を正面から直視した制度づくりを目指す」しかしながら国の視点からかけている大きな問題は、【外国人は労働マシーンではなく生身の人間である】ということの認識がないということです。確かに人権の問題を取り上げていますが、それだけではありません。彼らは病気になるし、怪我もするのです。医療問題までセットで考えないと、本当の改革にはなりません。この問題についてこそ、国際都市成田が日本中の自治体のモデルになるべく真剣に取り組む課題です。外国人との共生問題について、果てしなく優先順位が低い成田市をどうにか変えないと。 ...

本日は、外国人医療問題について最前線で活躍しておられる成田赤十字病院の国際診療部長 浅香朋美先生と、政友クラブ宇都宮会長のお知り合いの医師の方との意見交換会を実施しました。お一人は福島県立医科大学特任教授であり、常盤病院医師でもある、尾崎章彦医師。Webで検索されるとそのご活躍ぶりを知ることができます。もう一人は、慶応大学医学部で研究されているタイ人医師スパグン・ソパックさんです。スパグン医師は、タイで医療資格を取得したのちに国費で日本留学をされ方で、努力された結果、日本の医師免許を取得され、慶応大学医学部生理学教室で研究されています。そしてタイと日本の医療の架け橋となるべく大使館にも協力し、活躍されています。1時間30分の情報共有でしたが、これからの外国人医療問題についての協力体制を構築していくことでお話しがまとまりました。この問題を国際都市成田が真剣に取り組むべきですが…。 外国人との共生問題について、果てしなく優先順位が低い成田市をどうにか変えないと。つづく。 ...